アーセナル2023冬の最新移籍情報まとめ!補強が噂される新加入獲得候補選手・退団リストも調査!

グーナーの皆さん、こんにちは。

 

昨シーズンは悪夢のシーズン開幕3連敗から、若手の抜擢により勢いのあるチームを作り出し、一時はチャンピオンズリーグ出場圏内に位置していたものの、富安トーマスティアニーら負傷離脱者が続出し、後半戦は失速。

シーズン残り2試合でトッテナムに逆転を許し、チャンピオンズリーグ出場権獲得圏外の5位に転落し、そのまま5位でフィニッシュしました。

 

とはいえ開幕3連敗後の第4節から先発で起用されたラムズデール富安をはじめ、チーム得点王のサカスミス・ロウマルティネッリなど、若手が主力に定着し、“ヤング・ガナーズ”復活の兆しを見せてくれました。

迎えた今シーズンは6シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指し、開幕前の移籍市場で大型補強を敢行、マンチェスター・シティからFWガブリエウ・ジェズスとLSBジンチェンコ、ポルトからファビオ・ヴィエイラを獲得し、マルセイユからローンバックでCBのサリバが復帰しました。

この大型補強が功を奏し、ガブリエウ・ジェズスは不動の1トップとして活躍、ジンチェンコも怪我がちではありますが、開幕から先発で起用され、復帰したサリバはCBのレギュラーに定着し、堅い守備に大きく貢献しています。

 

開幕3連敗からスタートした昨シーズンとは打って変わって、今シーズンは開幕5連勝。

第6節でマンチェスター・ユナイテッドに敗れはしたものの、第9節トッテナム戦(3-1)、第10節リバプール戦(3-2)、第15節チェルシー戦(1-0)と勝利し、現在(11/7現在)で、2位マンチェスター・シティに2pt差をつける首位に立っています!

とはいえ、マンチェスター・シティリバプールといったプレミアリーグの覇権争いを繰り広げたチームと比べると、選手層の薄さは否めず、各方面から補強の必要性がうたわれ、アルテタ監督も「別のレベルの選手が必要だ」と冬の移籍市場での補強の必要性を認めています。

加えて、11月中旬から12月中旬にわたりワールドカップ・カタール大会が行われ、大会終了後1週間たらずでリーグ戦が再開するという、選手にとって例年になくハードなシーズンとなり、プレミアリーグだけでなく、ヨーロッパリーグや国内カップ戦も戦い抜くことや、優勝争いのライバルとなるマンチェスター・シティの直接対決を2回控えていることを考えると、この冬の移籍市場で各ポジションの選手層を厚くしておきたいところです。

 

ということで今回は、6シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場権だけでなく、プレミアリーグの覇権争いにも加わり、リーグチャンピオンを目論む若き集団アーセナルの2023年冬

  • 最新移籍情報と補強ポイント
  • 狙っていると噂の獲得候補選手
  • 退団が予想される選手
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

最新移籍情報と補強ポイント

2023年冬のアーセナルの補強ポイントとして、

  1. CMF
  2. WG
  3. 左利きのCB

が挙げられるでしょう。

 

CMF

今シーズン開幕前からも、CMFは補強ポイントに挙げられていましたが、この夏の移籍市場で、このポジションのプレーヤーの獲得はありませんでした。

現在は、トーマスジャカが不動のダブルボランチを組んでいます。

 

トーマスは中盤で相手の攻撃を摘み取り、前線に正確なパスを供給するだけでなく、第9節トッテナム戦でも見せた精度の高いミドルシュートを決めるなど、攻守において高い貢献度を見せています。

またジャカは、これまでは不用意なレッドカードをもらったりサポーターとも衝突するなど、ここ数年移籍の噂もありましたが、今シーズンは副キャプテンとしてプレーの熱さを見せ、若手を奮い立たせ、自らも積極的な攻撃参加で得点を奪う場面も見られます。

 

しかし、この2人のバックアッパーになると、開幕直後にハムストリングの怪我でエルネニーが長期離脱し、ロコンガのみとなっています。

しかし、守備範囲の狭さも指摘されているロコンガは、トーマスジャカと比べると大きく安定感に欠け、第6節マンチェスター・ユナイテッド戦では、自らのミスで決定的な場面をいくつも作られていました。

今シーズン終了後、ウルブスルベン・ネヴェスの獲得やレスターティーレマンスのフリーでの獲得も噂されていますが、このポジションの層の厚さを強化するのは、最優先課題といえるでしょう。

 

 

WG

次に補強ポイントに挙げられるのは、両ウイングです。

 

RWGのサカはリーグ戦12試合とヨーロッパリーグ6試合全てに出場し、LWGのマルティネッリもリーグ戦12試合とヨーロッパリーグの1試合のみ欠場し、それ以外は全て出場しており、負担が大きくなっています。

サカはリーグ戦4得点、マルティネッリはチームトップのリーグ戦5得点と、得点源としての役割も大きく、スミス・ロウは9月末に鼠径部の手術を受け離脱しており、リーグ戦ではサカが負傷交代した第14節ノッティンガム・フォレスト戦で途中出場し、2得点を上げたリース・ネルソンや、ヨーロッパリーグで起用されている19歳のマルキーニョスも控えていますが、サカマルティネッリと比べると相手への脅威が大きく無くなってしまいます。

スミス・ロウの復帰も待たれるところですが、サカマルティネッリを休ませる、また競争相手となる生きの良いサイドアタッカーの獲得にも期待したいところです。

 

 

左利きのCB

DFラインに関しては、過去に例が無い、充実した陣容となっています。

しかし、あえて補強ポイントとして挙げるなら、ガブリエウの競争相手となる左利きのCBです。

 

ガブリエウは今シーズンここまで、ヨーロッパリーグ1試合を除く全ての試合に出場し、チームトップの1,456分間に出場しています。

ワールドカップ・カタール大会のブラジル代表に招集されれば、さらに過酷な日程を強いられ、負担は大きくなるでしょう。

 

今シーズンは、サリバとCBのコンビを組み、ホールディングやRSBのホワイト富安もCBに対応可能ですが、ビルドアップ面を考えると、左利きのCBは貴重な存在であり、今シーズンここまでチームトップの出場時間を記録していることからすると、アルテタ監督もこのポジションを重要視していることが分かります。

願わくばサイドバックやボランチにも対応可能なプレーヤーを獲得出来れば素晴らしいですが、まずはCMFとWGを確保し、その次に獲得したいポジションです。

 

 

 

狙っていると噂の獲得候補選手

では、補強ポイントに沿って、狙っていると噂の獲得候補選手を取り上げます。

 

CMF

ロブロ・マイェル(レンヌ/クロアチア代表)

ポジション:OMF、CMF
生年月日:1998年1月17日(24歳)

卓越したボールコントロール、左足からの正確なパス、豊富な運動量を誇る中盤のプレーヤ―であり、そのプレースタイルから“Nextモドリッチとも評されています。

ワールドカップ・カタール大会のクロアチア代表予備登録メンバーにも選出され、ワールドカップでのブレイクも期待されています。

 

昨シーズン夏にディナモ・ザグレブからレンヌに移籍し、リーグ戦29試合に出場、6得点8アシストを記録して加入1年目ながらチームの主力として活躍しました。

今シーズンも鼻骨骨折というアクシデントがありつつもリーグ戦11試合(11/6現在)に出場し、昨シーズンと変わらず、チームの主力として活躍しています。

 

プレースタイルから、“6番”でも“8番”でもプレーでき、利き足が左というところからも、ジャカの競争相手として打ってつけの存在です。

またポジションを一つ前にして、ウーデゴーアの控えとしても計算できるかもしれません。

アーセナルに加入すれば、戦術面で多くのバリエーションをもたらす存在となるでしょう。

 

レンヌとの契約は2027年6月末まで残っていますが、クロアチア代表の偉大なる先輩モドリッチが在籍するレアル・マドリードバルセロナリバプールなどもマイェル獲得に関心を示しているようです。

ワールドカップでの活躍次第でさらに獲得競争が過熱しそうですが、“Nextモドリッチの動向にも注目です。

 

 

ダニーロ(パルメイラス/ブラジル代表)

ポジション:DMF、CMF
生年月日:2001年4月29日(21歳)

的確な読みと広い視野とカバーリング範囲を誇り、長いストライドを生かしてボールを奪取する能力に長けているだけでなく、左足からの正確なパスを前線に供給し、チャンスと見るや積極的に攻撃参加、攻守において強度を誇るCMFです。

 

ワールドカップ・カタール大会のセレソン入りは出来ませんでしたが、今年6月の日本代表戦でも招集され、今後のセレソンを担う存在として期待されています。

2020年、2021年と2年連続でコパ・リベルタドーレスは全試合に出場し、パルメイラスの2連覇に大きく貢献しました。

また2021年のクラブ・ワールドカップでは決勝でチェルシーに敗れ準優勝に終わったものの、ブロンズボール賞に選出され、世界のトッププレーヤーへの階段を着実に上っています。

 

アーセナルダニーロに対して、この夏の移籍市場閉幕間際に2000万ポンド(約32億円)のオファーを提示しましたが、コパ・リベルタドーレスを戦っていたパルメイラスはこのオファーを拒否しました。

そのコパ・リベルタドーレス準々決勝2ndレグのアトレチコ・ミネイロ戦では、相手の左足を踏みつける残忍なファウルを犯して一発退場、チームもダニーロが欠場した影響からか、準決勝で敗退してしまいました。

先ほど取り上げたマイェルと同じく、“6番”でも“8番”でもプレーすることが出来、利き足が左というところも重複しますが、前者は繊細さが目立つタイプであり、後者は強さが目立つタイプです。

コパ・リベルタドーレス敗退も決まり、移籍金の引き下げを狙う格好の時期でもあり、アーセナルをはじめ、多くのビッククラブが獲得に動いているようですが、今後の動向に注目です。

 

 

WG

ミハイロ・ムドリク(シャフタール・ドネツク/ウクライナ代表)

ポジション:WG、OMF
生年月日:2001年1月5日(21歳)

相手を一瞬で抜き去るドリブルの加速力とテクニックの高さを誇り、そのプレースタイルから“ウクライナのネイマールと評される若手有望株です。

ワールドカップ・カタール大会の出場は逃したものの、UEFAネーションズリーグのウクライナ代表メンバーには定期的に招集され、次世代のウクライナを担う期待のウインガーです。

 

2018年にシャフタールのトップチームでデビューした後、昨シーズンは現ブライトンデ・ゼルビ監督の下で出場機会を増やし、リーグ戦11試合で2得点7アシストを記録して頭角を現すと、今シーズンは背番号10を背負い、LWGのレギュラーとして、現時点(11/7現在)でリーグ戦8試合で4得点5アシスト、チャンピオンズリーグ・グループステージでも6試合で3得点2アシストを記録し、攻撃の中心として活躍しています。

 

守備対応での遅さなどの課題も指摘されていますがアシスト能力の高さや、単独でサイドからだけでなく中央からでも自ら持ち込んでプレーできる点も魅力的であり、アルテタ監督の下、戦術理解度を増すことが出来れば、単にサカマルティネッリの控えにはとどまらず、二人を脅かす存在としても期待できます。

ムドリク獲得には、アーセナルの他にマンチェスター・シティも関心を示していますが、シャフタールカルロ・ニコリーニSDは「マンチェスター・ユナイテッドアントニーを獲得した(9500万ユーロ:約139億円)よりも高い評価をしている」と述べ、決して安価では売らないとの意向のようです。

さすがに、アントニー以上では無いと思いますが、移籍金交渉を含め、今後の動向に注目です。

 

 

ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/ウルグアイ代表)

ポジション:WG、ST
生年月日:2000年4月13日(22歳)

ドリブルの技術とセンスの高さを誇り、攻撃のリズムを作り出すだけでなく、シュートの決定力やアシスト能力も高く、チャンスメイクやフィニッシャーとしても計算できる、ウルグアイ期待の左利きのウインガーです。

ワールドカップ・カタール大会のウルグアイ代表の最終候補メンバーにも残っており、ワールドカップでのブレイクも期待されています。

 

母国ウルグアイのぺニャロールで頭角を現し、コパ・アメリカ2021やワールドカップ南米予選のメンバーにも選出されました。

2022年1月にMLSのオーランド・シティにクラブ新記録となる移籍金900万ドル(約13億4000万円)で加入し、加入1年目ながらRWGのレギュラーとしてリーグ戦33試合に出場し、9得点8アシストを記録、チームの攻撃の中心として活躍しました。

 

左利きの右ウイングということから、サカのバックアッパーとして十分計算できるだけでなく、サカ欠場時には出来ない、サイドでのタメからの攻撃の展開やカットインからのシュートやパスなども得意とし、サカ欠場時に攻撃の威力やバリエーションが少なくなることも避けることが出来ます。

ムドリクよりも安価で獲得出来るという点も移籍に向けて有利に働くかもしれませんが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

左利きのCB

エヴァン・ヌディカ(フランクフルト/元フランスU-21代表)

ポジション:CB、LSB
生年月日:1999年8月20日(23歳)

ビルドアップ能力と対人プレーに優れた左利きのセンターバックです。

192㎝の強靭なフィジカルを誇り、年齢に見合わず冷静な守備対応を見せています。

4バックの中央だけでなく、LSBや3バックにも対応できるユーティリティ性も持っています。

 

所属するフランクフルトで、昨シーズンはリーグ戦32試合に出場し、ヨーロッパリーグ制覇にも大きく貢献、今シーズンも3バックの中央、また4バックの左のCBとして起用され、現時点(11/7現在)でリーグ戦全13試合、チャンピオンズリーグもグループステージ6試合全てに先発出場しています。

アーセナルとしては、DFラインはある程度充実しているものの、ガブリエウの競争相手となる左利きのCBを確保し、負担を軽くするだけでなく、3バックシステムを試みているアルテタ監督にとってもバリエーションを増やす存在として重宝されることでしょう。

 

所属するフランクフルトとの契約は、今シーズン終了後に満了し、フリーでの移籍を避けるためにこの冬での放出に踏み切る可能性もあります。

フランクフルトはチャンピオンズリーグ・グループステージで2位に入り、決勝トーナメント進出を果たし、移籍交渉は難航しそうですが、加入が実現すればDFラインはさらに強化されることになるでしょう。

どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

 

退団が予想される選手

次に、退団が予想される選手を取り上げます。

 

キーラン・ティアニー(スコットランド代表)

ポジション:LSB、LMF
生年月日:1997年6月5日(25歳)
移籍先候補:アストン・ヴィラ、マンチェスター・シティ、レアル・マドリード

2019年夏にセルティックからアーセナルに加入し、20-21シーズンはリーグ戦27試合に出場、LSBのレギュラーに定着しました。

昨シーズンもLSBのレギュラーとしてリーグ戦22試合に出場しましたが、左ヒザの手術により、4月から全休し、その影響もありチームは失速してしまいました。

 

今シーズンは戦線に復帰したものの、マンチェスター・シティから加入したジンチェンコが先発で起用され、リーグ戦序盤は途中出場が主で、ヨーロッパリーグではスタメンで起用されていました。

しかし、第10節リバプール戦では、本職ではない富安がLSBとして起用され、サラーA・アーノルドの強力な右サイドを見事にシャットアウトして評価を高め、ティアニーはますます苦しい状況に追い込まれました。

第15節チェルシー戦では、ジンチェンコが先発復帰し、途中出場したものの、昨シーズンと比べて出場機会は限られたものとなっています。

リバプール戦での富安のLSB起用について、ティアニーは「すごく悔しかった。人生で初めての経験だった」とコメントし、過去数シーズンにない苦しさを味わっていることを吐露しています。

攻守において富安ジンチェンコ引けを取らないものを持ち、アルテタ監督の信頼が大きく失われたわけではないですが、出場機会が限られた現状を踏まえ、移籍に動く可能性もあります。

 

移籍先としては、過去アーセナルを率いていたウナイ・エメリが新監督に就任したアストン・ヴィラや、開幕前から関心が寄せられるマンチェスター・シティレアル・マドリードが挙げられます。

ティアニーは現状を受けて、どんな決断をするのか、今後の動向に注目です。

 

 

アルベール・サンビ・ロコンガ(ベルギー代表)

ポジション:CMF、DMF
生年月日:1999年10月22日(29歳)
移籍先候補:ミラン、ローマ、ラツィオ、ユベントス、プレミアリーグ、ブンデスリーガのクラブ

昨シーズン、アンデルレヒトから加入し、シーズン前半戦はまずまずのパフォーマンスを見せ、“ヤング・ガナーズ”を担う存在として期待がかけられていましたが、中盤戦以降は軽率なミスやポジショニングの甘さなどが目立ち、エルネニーがアンカーとして起用されてからは、チームも勝ち点を積み重ねるようになり、CMFの序列も大きく下げてしまいました。

 

今シーズンも、エルネニーが早々と戦線離脱し、トーマスも離脱した際には、ジャカと共にボランチで先発起用されることもありましたが、リーグ戦初黒星を喫した第6節マンチェスター・ユナイテッド戦では不用意なパスミスから相手のカウンター攻撃の起点を作られてしまい、クオリティ不足を露呈してしまいました。

マンチェスター・ユナイテッド戦以降は、リーグ戦2試合途中出場したのみで、リーグ戦での先発起用はありません。

第15節チェルシー戦で復帰したばかりのエルネニーが途中出場し、ロコンガの出場が無かったことからも、ロコンガの序列が下がったことが窺えます。

CMF不足の現状にも関わらずこの出場機会ではなかなかシーズン後半で盛り返すのも厳しいかもしれません。

 

マンチェスター・シティのキャプテンで、現在はバーンリーを率いるコンパニが、かつて「新たなヤヤ・トゥーレ」と評したほど、ポテンシャルの高さは定評がありますが、現状を踏まえ、新たなCMFを獲得出来た場合は、ローンで放出し経験を積ませる可能性もあります。

また実現は低いかもしれませんが、ユベントスロカテッリマッケニーラツィオミリンコビッチ=サビッチとの交換要員として、ロコンガの名前が挙がるなど、高い評価を得ているセリエAへの移籍の可能性もあります。

アーセナルの現スカッドの中でこの冬一番、動向が注目されますが、どうなるでしょうか。

 

 

エディー・エンケティア(元イングランドU-21代表)

ポジション:CF、WG
生年月日:1999年5月30日(23歳)
移籍先候補:アストン・ヴィラ、サウサンプトン

昨シーズンは、冬の移籍期間前まではリーグ戦での先発はおろかベンチ外も多く、シーズン終了後で満了する契約を更新せず、退団が有力視されていました。

しかし、冬の移籍期間でオーバメヤンが退団したことにより、CFのバックアッパーとして起用され、第25節のチェルシー戦では2得点、第36節のリーズ戦でも2得点を上げ、評価を回復させ、見事契約延長を勝ち取りました。

 

今シーズンからは、アーセナルのレジェンド、ティエリ・アンリが付けていた背番号14を新たに背負い、活躍が期待されていましたが、ガブリエウ・ジェズスのバックアッパーという位置づけにとどまり、途中出場はあるものの、リーグ戦での先発出場はありません。

ヨーロッパリーグではグループステージ全6試合に出場し、2得点を上げていますが、ゴールを奪うだけでなく、前線から少し下がりボールを受けて攻撃の起点となったりするなど、組み立てでも大きく計算するガブリエウ・ジェズスと比べると物足りなさはあります。

リーグ戦で途中出場し決定的な仕事をしない限り、今後もガブリエウ・ジェズスのバックアッパーという位置づけは変わらないことでしょう。

 

移籍先としては、ウナイ・エメリが新監督に就任したアストン・ヴィラサウサンプトンが挙げられますが、昨シーズン同様、シーズン途中からの巻き返しにも期待したいところですね。

どうなるでしょうか、今後の動向にも注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、2023年冬のアーセナルの最新移籍情報と補強ポイント狙っていると噂の獲得候補選手退団が噂される選手を取り上げました。

 

ただ、ワールドカップ・カタール大会で活躍した選手が、ビッククラブの移籍候補に新たに上がってくる可能性もあり、今シーズンの冬の移籍市場は今まで以上に盛り上がりそうですね。

現在、プレミアリーグ首位に立ち、アーセナルは過去数年にない幸先の良いスタートを切ることが出来ました。

しかし、ワールドカップでの主力選手の疲労具合、過密日程、そしてマンチェスター・シティとの対戦を2回控えているなど、2002-03シーズンの無敗優勝以来、20シーズンぶりのプレミアリーグ制覇には障壁が多く待ち受けています。

 

これまでもシーズン後半から失速した戦いぶりを繰り返し、グーナーの皆さんも一抹の不安がよぎるかもしれませんが、まず当面の目標は、チャンピオンズリーグ出場権獲得でしょう。

そしてトップ3でのフィニッシュ、そしてあわよくばプレミアリーグ制覇となるのかもしれません。

昨シーズン、“ヤング・ガナーズ”の礎となった若手がチームの主力に成長し、そして今シーズンはさらに経験のある実力者を加え、チームは成熟し、着実に復活への階段を上がっています。

この冬の移籍市場で、課題とされる選手層を厚くし、2025年まで契約を延長したアルテタ監督の下、チャンピオンズリーグ出場権獲得、そしてプレミアリーグ制覇となるのか、後半戦の戦いぶりにも注目ですね。

いつもありがとうございます!

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