バルセロナ2022冬の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得・放出候補選手リスト一覧も調査!

バルセロナファンの皆様こんにちは!

 

サラリーキャップ問題によるメッシの退団や、成績不振によるクーマン監督の解任、そしてクラブのレジェンド シャビの監督就任と、序盤から世間を賑わしているバルセロナ

 

2021-2022シーズンもスタートダッシュに失敗し、毎年優勝を義務付けられているチームとしてはかなり物足りない結果となってしまっています。

さらには怪我人も続出しており、代表で大活躍したぺドリや、新10番を任されたファティなどの主力メンバーを欠いてのスタートになりました。

 

新監督のシャビを迎えたバルサは後半戦に向け巻き返しを行うことはできるのでしょうか。

今回は、そんな過渡期を迎えているバルサの2022年冬の補強ポイント及び最新移籍情報を、筆者によるこれまでのシーズンの試合分析を交えながら

  • 現状と補強ポイント
  • 獲得すると噂の選手
  • 放出される噂のある選手
  • まとめ

の順番でお伝えしていきたいと思います!

バルセロナ2022冬の補強ポイントと最新移籍情報

現状と補強ポイント

現在バルセロナが今冬の移籍市場に向けて抱えている問題は

  1. 新エースの役割を誰が担うか
  2. サラリーキャップ

以上の二点になります。

 

クーマン政権が解体されてから誕生したシャビ政権は、就任後最初の試合は、エスパニョール戦で1−0と辛くも勝利を収めました。

内容は相手ディフェンスを崩し切る場面は何度もあったものの、放った15本のシュートの中で得点シーンはデパイのPKのみで、試合を決定づける仕事をやってのける選手は未だに現れていない状態です。

メッシが絶対的なエースとなってから何年もの間、メッシがいなくなってしまった時のことは議論されてきましたが、やはり深刻な問題となって立ちはだかっています。

 

以前、ジョゼップ・グアルディオラ氏(現マンチェスター・シティ監督)がバルサを率いた際に

メッシがいなければ0−0だった試合がいくつもあった。」

と名将に言わしめるほど、たった1人で圧倒的な破壊力を持っており、そのメッシにマークが集中すれば、他の10人が卓越したスキルと組織力でポゼッションをすることで相手ディフェンスを混乱させるのが以前のバルサでした。

 

さらに最悪なことに、メッシの退団の最大の理由であるサラリーキャップの問題を抱えており、現在所属している選手の多くが大幅の減給を受け入れて挑むシーズンで、ただメッシの代わりとなりゆる世界のトッププレイヤーを莫大な資金を使って獲得すればいいという、単純な問題ではないという事態に陥っています。

 

このサラリーキャップの問題は、完全にサッカーの収入だけで解決しなければならず、金融機関からの借入や、スポンサーからの資金調達で選手を獲得することは許されていません。

すなわち、もし新しい選手を獲得するのであれば、選手を売って資金調達するか、フリーの選手を獲得するか、もしくはローンで選手を借りてくるしかないのです、、、。

 

ただ、シャビが監督になってから収穫が何もなかったかといえばそうではなく、エスパニョール戦ではティキタカの復活を大いに感じさせる魅力的な試合内容でした。

4−1−4−1で守る相手に対して、4−3−3で迎え撃つバルサは、インサイドハーフが相手ボランチの脇のスペースを活用し、前を向いてプレーする場面を多く作り出し、相手の守備ラインを上げさせない見事なプレーを見せてくれただけでなく、隙があればサイドバックの裏に抜ける動きで、サイドにいるウイングをフリーにして相手に的を絞らせず、要所要所で数的有利を作り出していました。

 

後半は運動量が落ちてきて、相手に決定機を作られる場面も何度かありましたが、以前と比べれば非常にテクニカルで見応えのある試合で、これは現在のバルサにとって大きな収穫であったと言えます(ただ、その後のチャンピオンズリーグのグループステージ敗退を見ると復権の道はまだまだ時間がかかりそうです)。

 

現時点では新エースの獲得を目指すバルサですが、シャビは就任後の会見では、

「トップチームだけでなく、トップに所属しない選手までもが高いクオリティを持っていることに驚いた。」

と発言しており、トップチームに所属していない選手から新エースを見出す可能性もあります。

(実際にエスパニョール戦では17歳のイリアスが先発に抜擢されています。)

 

 

 

[最新]獲得すると噂の選手

そして、現在バルセロナが今冬の移籍市場に向けリストアップしていると噂の選手たちを紹介していきます!

 

①モハメド・サラー

スピード・テクニック・決定力を兼ね備えたストライカー!

現在プレミアリーグで得点ランキング1位に君臨するエジプト人のストライカーは、過去にも二度プレミアリーグで得点王に輝いており、圧倒的な攻撃力を誇るリバプールでエースの名に恥じぬ仕事ぶりを披露しております。

 

また、バランス感覚にも非常に優れており、体格の優れたディフェンダーがひしめくプレミアリーグで激しいタックルにあっても、バランスを崩さずにボールをキープすることができます。

 

現在バルサはこのレベルのスコアラーを欲しており、獲得には主力級の選手を2人ほど放出する必要があります。

しかし、サラーも2023年までの契約となっている現所属のリバプールとの契約延長に合意しておらず、もし期限までに合意に至らなければ、将来的にフリーで獲得することができる可能性はあります(それまでに財政状況は改善されていてほしいですが)。

 

 

②アルトゥール・カブラウ

抜群のゴール嗅覚を持つブラジル人フォワード!

アルトゥール・カブラウは現在スイスリーグに所属するバーゼルで今シーズン13試合13ゴールの活躍で現在得点ランキング1位の活躍を見せています。

 

スタッツを見てもわかるように、非常に得点能力に優れており、ペナルティエリアの中でも外でも得点をとることが可能です。

また、186cmと体格的にも優れている上に前線からも積極的に守備に参加する献身性もあります。

10月にブラジル代表に招集されましたが出場機会はなし。

 

まだネームバリューのない選手を獲得するのにはやや勇気が入りますが、現在のバルサの財政状況では、世界中にアンテナを張って、将来有望な選手の市場価値が高騰する前に獲得をしておく必要があります。

今現在のアルトゥール・カブラウの市場価値は約19億円で、バルサはローンでの獲得を今冬に狙っている様子です。

短期間でバルサにフィットするかどうか評価してから獲得に乗り出すという目論見なのでしょう。

 

 

③ジェレミー・ドク

ネクスト・アザールと期待されるウインガー!

ドクは現在19歳で、素早く柔らかいドリブル突破を持ち味とするベルギー人アタッカーです。

今シーズンは全4試合に出場し、内2試合が途中出場とあまり出場機会を与えられていませんが、少ない出場時間ながらも持ち味は発揮している印象です。

 

タイプはマンCスターリングに似ていますが、特筆すべきはそのパス精度で、昨シーズン記録したパス成功率は83%と驚異のスタッツを誇っており、またロングパスの精度も非常に高く、サイドから大きく展開を変えることができる能力も持っています。

 

またベルギー代表の招集歴もあり、10試合で2得点、将来を大きく期待されています。

リバプール地元紙によると、リバプールドクの獲得に興味を示しており、厳しい台所事情を抱えるバルサにとっては、獲得競争に名乗り出るほどの体力はなく、今冬に移籍するのであれば、リバプールになるというのが大方のメディアの予想です。

 

 

④エディソン・カバー二

第一線で活躍し続けるベテランストライカー!

カバー二は、ヨーロッパの主要リーグや国際大会で活躍をしてきたウルグアイを代表するストライカーです。

得点嗅覚に非常に優れており、2020年まで所属したPSGではクラブ最多得点記録も樹立しています。

 

現在はマンUに所属しており、年齢によるパフォーマンスの低下を感じさせない活躍を見せましたが、今シーズンはロナウドの加入により思うように出場機会を得ることができず、ストレスの溜まっている状況になります。

 

ベテランの獲得は上記で紹介した若いプレイヤーたちと違って、実力を担保された移籍になりますが、長い期間活躍することは難しいので、即戦力、もしくは若くて才能の溢れるプレイヤーを獲得できなかった時のオプションとなるでしょう。

 

 

⑤パトリック・シック

パトリック・シックは今年度行われたユーロで、ハーフラインからの超ロングシュートを決めて見せるなどし得点王に輝いた得点感覚に非常に優れたストライカーです。

今シーズンはブンデスリーガで10試合8得点と好調を維持しており、その得点力を遺憾無く発揮しています。

バルサには彼の能力を最大限引き出せるパサーが豊富に揃っていますので、リーガでその才能をさらに発揮させる可能性を秘めています。

 

 

⑥ルイス・ディアス

ルイス・ディアスはコロンビアのサイドアタッカーで今年度のコパアメリカで得点王、現在所属しているリーガポルトガルでも12試合10得点で暫定得点王の位置にいます。

彼の特徴はその得点力もさることながら、テクニックやパスセンスにも優れており、今シーズンのパス成功率は82%と高い数字を維持しています。

特徴やプレーのリズムを見てもバルサにフィットする確率が高い選手だと思います。

 

 

 

[最新]放出を噂されている選手

続きまして、今冬で放出が予想されている選手たちの紹介になります。

 

①サムエル・ユムティティ

実質構想外になってしまったフランス人CB!

ユムティティは、クーマンがまだ監督を務めていた今夏の移籍市場が開くときに、バルサの放出リストが流出してしまい、その調査レポートで、「現在信頼がおけるCBはラングレアラウホのみで、マンCエリック・ガルシアを獲得は逃せないチャンスで逃せば命取りになる」と記されており、高い技術を必要とされている試合で結果を出すのに苦労しているだけでなく、怪我でコンスタントに試合に出ることができないのが相まって、完全に蚊帳の外に置かれてしまっています。

 

シャビ政権ではまだ出場機会が与えられていませんが、今冬での移籍を勧める可能性があると報じられています。

プレミアリーグトルコフランスのクラブからのオファーが届いていますが、いずれにしてもトップレベルのチームからのオファーではないそうです。

 

新戦力の獲得、または選手の給料を標準の額に戻すために少しでも資金が必要になるバルサ側は、絶対に実現させたい移籍の一つとして捉えているでしょう。

 

 

②フレンキー・デヨング

オランダが生んだ天才MF!

フレンキー・デヨングは並の選手とは比肩できないほど、“止める、蹴る、運ぶ“といった基本的な技術に秀でた選手です。

また、非常に冷静な判断ができる選手で、相手プレスの逆をつく技術は世界で見てもトップレベルだと言えます。

 

そんなデヨングシャビ監督は、「試合で必ず違いを作ってくれる選手。彼は鍵だ。」とコメントしており、監督の就任後すぐに信頼を獲得しています。

凋落の激しい現在のバルサで一際期待を寄せられているデヨングですが、資金調達のために放出される可能性があると報道されており、マンCが7500万ユーロ(約97億円)でオファーを出したとされています。

 

いくら才能のある選手を抱えていても、クラブ自体が崩壊してしまっては本末転倒なので、どうしようもないですが、個人的には、なんとか放出は回避していただき、バルサ復活の象徴となっていただきたいです!

 

 

③ウスマン・デンベレ

天才!だけど問題児!

デンベレは、独特のリズムから生まれるキレキレのドリブルや、非常に高い制度のキックを両足から繰り出すことが可能で若い時からその才能を買われ、将来を約束されてきました。

しかし、これまでのバルサでの生活は決して順風満帆なものではなくて、度重なる怪我や練習への遅刻、守備意識の低さなどから、すっかり問題児として扱われており、今シーズンのリーガ出場数は0試合となっております。

 

さらには日本人を差別する趣旨の動画をSNSにアップしてしまい、メインスポンサーである楽天の三木谷会長がTwitterで公式に抗議をするなど、スポンサーに対しての印象も最悪という状況です。

(本当に何やってるんだ、、、。)

そんなデンベレマンUが契約終了となる2022年の夏にフリーでの獲得を目論んでいると報道されています。

 

バルサとしては、どうせ移籍するのであれば、一円でも移籍金を残してからチームを去って欲しいところ。

様々な問題を抱えているデンベレですが、持っている才能は本物ですので、今冬でいい買い手が現れるといいですが、、、。

 

 

④フィリペ・コウチーニョ

覚醒を期待され続けるMF!

コウチーニョは、高い技術から繰り出されるドリブル突破や精度の高いミドルシュート、チャンスメイクの技術を武器とする選手で、2013/2014シーズンのリバプールでの活躍を経て、約174億円という破格の移籍金でバルサへ加入しました。

 

しかし結果としては高額の移籍金と給料に見合う結果を残せず、最終的にはバイエルンへレンタル移籍に出されてしましました。

保有元のバルサに帰還し再起を図るコウチーニョシャビは、「彼のように複数のポジションでプレーできる選手でチームの中で重要な役割を担う可能性のある選手。」「彼は自信を取り戻す必要があるけど、もし自信を取り戻すことができたら僕たちを大いに助けることになるし、その才能を持っている。」と評価しており、一定のチャンスを与えると明言しています。

 

移籍市場が開くまでの活躍次第といったところですが、現時点では、一定の出場機会の中で結果を残してもらい、ある程度市場価値が高まったところで売りにかけるというのが現実的な見方でしょう。

そんなコウチーニョにはニューカッスルがオファーを出したと報道されています。

 

 

⑤ガビ

スペイン代表、最年少代表記録保持者!

ガビは現在17歳にして、バルサそしてスペイン代表でもスタメンの位置を確立しかけており、173cmの小柄な見かけにもよらず、恐れを知らないダイナミックなプレーを披露し、スケールの大きさを感じさせます。

 

そんなガビの特徴は、技術の高さとパス精度、そしてポジショニングの良さ。

まだデータが少ないのでなんとも言えませんが、パスに至っては驚異の成功率90%!

基本的な技術が高いのはもちろんですが、筆者が特に特筆したいのはポジショニングの良さ。

 

いつもディフェンスが食いついていけないポジション、かつ、次のプレーで数的有利な場面を作り出せそうな場所に顔を出してパスを受ける能力が非常に高い。

(さすがカンテラ育ち!)

この能力でフリーの選手を見つけ出し、パスを出すことでこのスタッツを維持していると筆者は分析します。

 

そんなバルササッカーの生き写しのようなガビですが、残念なことにチェルシーへの移籍の噂が流れています。

現在2023年までとなっているバルサガビとの契約には、、4500ユーロ(約58億円)の違約金を支払えば問答無用でバルサとの契約を解除する条約が盛り込まれており、バルサは一刻も早く新契約を、チェルシーは新契約が結ばれる前に獲得に漕ぎ着けることに躍起になっています。

 

58億でも十分高額な移籍金に感じられ得ますが、同じく若くして期待を寄せられているぺドリの契約に盛り込まれている違約金は10億ユーロ(約1320億円)と天文学的な額に設定されていることから、ガビに設定されている違約金がいかに小額か一目瞭然です。

 

個人的にはデヨングとともにバルサ再建の重要な役割を担って欲しいだけに、バルサとの新契約の締結のニュースを心待ちにしています。

 

2022年冬の移籍決定情報

加入選手

DF

  • ダニエウ・アウヴェス (←フリー)

 

MF

  • フェラン・トーレス (←マンチェスター・シティ)

 

 

退団選手

MF

  • アレックス・コリャド (→ グラナダ)
  • フィリペ・コウチーニョ (→アストン・ヴィラ)

 

FW

  • セルヒオ・アグエロ (→引退)
  • ユスフ・デミル (→ラピド・ウィーン)

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

今回はバルセロナ2022冬の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得・放出候補選手リスト一覧をお伝えしました!

 

現在順位は沈んでいる状態にありますが、選手の能力に疑いはないので、シャビの元で各々が自信を持ってプレーすれば、必ず結果はついてきます。

そして冬の移籍市場でうまくチームをマネジメントし人員を整理することができれば、これまで私たちが見ていた元のバルサに戻ることでしょう!

 

これからシャビや選手たちがどのような活躍を見せ、復活していくのか非常に楽しみです!

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

いつもありがとうございます!

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