2026年サッカーW杯アジア予選ミャンマー戦のスタメンとフォーメーション予想!対戦相手情報も調査!

サッカーファンの皆さん、こんにちは。

 

3月のアウェーでの朝鮮民主主義人民共和国代表戦が没収試合となったため、日本代表はこのアジア2次予選を4戦全勝で勝ち上がり、グループ2位以内を確定し、最終予選進出を決めました。

とはいえ、6月にはアジア2次予選の残り2試合が行われます。

 

そのうち、アウェーで対戦するのは、ミャンマー代表です。

FIFAワールドカップ2026 アジア2次予選 グループB

  ミャンマー代表 vs 日本代表

日時:2024年6月6日(木)  Kick Off未定
会場:未定(ミャンマー)

 

6月の2連戦は、既に最終予選進出を決めているため、主力メンバーを温存し、代表未招集の新戦力の起用も予想されます。

メンバー選考にも注目が集まりますね!

 

ということで今回は、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選ミャンマー代表戦の

  • FIFAワールドカップ2026アジア2次予選ミャンマー代表戦のメンバー予想
  • FIFAワールドカップ2026アジア2次予選ミャンマー代表戦のフォーメーション予想
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

 

2026年サッカーW杯アジア予選シリア戦のスタメンとフォーメーションを確認したい方はコチラ

2026年サッカーW杯アジア予選シリア戦のスタメンとフォーメーション予想!対戦相手情報も調査!

FIFAワールドカップ2026アジア2次予選ミャンマー代表戦のメンバー予想

まず、2026年W杯アジア2次予選ミャンマー代表戦のメンバー予想に入る前に、3月の北朝鮮代表戦での招集メンバーを振り返ってみましょう。

 

【GK】

鈴木 彩艶(シントトロイデン)
前川 黛也(神戸)
大迫 敬介(広島)

 

【DF】

菅原 由勢(AZ)
板倉 滉(ボルシアMG)
谷口 彰悟(アル・ラーヤン)
伊藤 洋輝(シュトゥットガルト)
毎熊 晟矢(C大阪)
橋岡 大樹(ルートン・タウン)
長友 佑都(FC東京)
町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ)
渡辺 剛(ヘント)

 

【MF】

守田 英正(スポルティング)
遠藤 航(リバプール)
川村 拓夢(広島)
南野 拓実(モナコ)
堂安 律(フライブルク)
中村 敬斗(スタッド・ランス)
田中 碧(デュッセルドルフ)
久保 建英(レアル・ソシエダ)
佐野 海舟(鹿島)※怪我のため、不参加
相馬 勇紀(カーサ・ピア)

 

【FW】

上田 綺世(フェイエノールト)
小川 航基(NECナイメーヘン)
浅野 拓磨(ボーフム)
前田 大然(セルティック)

赤字:3/21北朝鮮戦での出場がなかった選手

 

森保一監督も、アウェー平壌での北朝鮮代表戦中止を受けて、「より多くの選手を起用できなくなったことは残念に思います。」とコメントしています。

しかし、6月の2連戦は既に最終予選進出を決定しているため、3月の代表戦で起用できなかった選手だけでなく、新たに招集した選手を試す絶好の機会になるでしょう。

 

各ポジションごとに分析してみましょう。

【GK】

まずGKですが、大迫敬介(広島)が2023年12月に右手舟状骨骨折の手術を行い、アジアカップのメンバーから漏れましたが、Jリーグ開幕に間に合い、広島の守護神として活躍しています。

北朝鮮代表戦での出場はありませんでしたが、Jリーグでも安定したプレーを見せており、怪我などの問題がなければ、順当に選出されることでしょう。

またアジアカップから正守護神を務める鈴木彩も順当に選出されることでしょう。

残り1枠は、前川黛也(神戸)や小島享介(新潟)、そして昇格組ながらJ1で堂々たる戦いぶりを見せている町田ゼルビアの守護神、谷晃生の復帰など、J1勢の争いになるでしょうか。

 

 

【DF】

DFは、基本的に大幅な入れ替えは行われないと予想されます。

ただ欧州のコンペティションで6月ギリギリまで試合が続く可能性がある富安健洋(アーセナル)をはじめ、欧州組はあえて温存させる可能性もあるでしょう。

新戦力として招集を期待したいのは、海外組ならば常本佳吾(セルヴェッテ)、国内組なら荒木隼人(広島)や岡村大八(札幌)といったところでしょう。

 

 

【MF】

MFも、基本的に大幅な入れ替えは行われないと予想します。

ただここも欧州のコンペティションで6月ギリギリまで試合が続く可能性がある遠藤航(リバプール)をはじめ、疲労を考慮し欧州組はあえて温存させる可能性もあるでしょう。

新戦力として初招集を期待したいのは、J1リーグで結果を残している宮代大聖(神戸)でしょうか。また田中聡(湘南)などパリ五輪世代からの招集も期待したいですね。

復帰組や新戦力をはじめ、遠藤三笘が欠場した際の穴埋め役をさらに発掘しておきたいところですね。

 

 

【FW】

FWも、大きな入れ替えはないと予想されます。

3月の北朝鮮代表戦で招集された小川航基(NEC)や、町野修斗(キール)の招集があるかどうか、注目が集まります。

 

これをふまえて、2026年W杯アジア2次予選ミャンマー代表戦の日本代表予想招集メンバーは以下の通りです。

【GK】

鈴木 彩艶(シントトロイデン)
大迫 敬介(広島)
谷 晃生(町田)

 

【DF】

毎熊 晟矢(C大阪)
谷口 彰悟(アル・ラーヤン)
渡辺 剛(ヘント)
伊藤 洋輝(シュトゥットガルト)
長友 佑都(FC東京)
常本 佳吾(セルヴェッテ)※
町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ)
荒木 隼人(広島)

 

【MF】

守田 英正(スポルティング)
川村 拓夢(広島)
満田 誠(広島)
南野 拓実(モナコ)
堂安 律(フライブルク)
中村 敬斗(スタッド・ランス)
田中 碧(デュッセルドルフ)
宮代 大聖(神戸)※
鎌田 大地(ラツィオ)
佐野 海舟(鹿島)

 

【FW】

小川 航基(NECナイメーヘン)
浅野 拓磨(ボーフム)
前田 大然(セルティック)

※未招集

予想しているだけでも楽しいです。

あなたの予想などんなメンバーですか?

 

 

 

FIFAワールドカップ2026アジア2次予選ミャンマー代表戦のフォーメーション予想

日本代表予想フォーメーション

次に、2026年W杯アジア2次予選ミャンマー代表戦の日本代表フォーメーション予想です。

 

今回は、ミャンマー代表戦で長くプレー時間が増えそうな選手を取り上げたいと思います。

 

 

〈注目選手➀〉

前川 黛也(ヴィッセル神戸)

生年月日:1994年9月8日(29歳)
ポジション:GK
代表歴:1試合

身長191㎝のサイズを活かしたダイナミックなセービングだけでなく、足元の技術やフィード精度の高さにも定評があるGKです。

 

2021年3月に初招集され、2023年11月から継続招集され、アジアカップのメンバーにも名を連ねましたが、代表キャップは途中出場した2023年11月のミャンマー代表戦の1試合のみとなっています。

Jリーグでは、J1王者のヴィッセル神戸の守護神として安定したパフォーマンスを見せていますが、今回のミャンマー代表戦で守護神として起用され、正GK争いに割って入ることが出来るのか注目です。

 

 

〈注目選手②〉

 小川 航基(NECナイメーヘン)

生年月日:1997年8月8日(26歳)
ポジション:CF
代表歴:2試合3得点

身長186㎝のサイズを活かした空中戦の強さだけでなく、スペースへの抜け出しの巧さやゴールへの嗅覚の高さなど、総合力の高さが光るストライカーです。

 

ユース世代から注目を浴びてきたものの、なかなか期待に応えるパフォーマンスを見せることが出来ませんでしたが、2022年に加入した横浜FCではリーグ戦26得点を上げ、J2得点王となり、横浜FCのJ1昇格に大きく貢献しました。

そして2023年7月にNECナイメーヘンに期限付き移籍で加入すると、リーグ戦(4/3時点)25試合で8得点を上げ、1年目からエースストライカーとして活躍しています。

 

2019年12月以来、4年3ヵ月ぶりの代表招集となった3月の北朝鮮代表戦では、後半36分からの途中出場で、わずか9分間のみの出場となりました。ミャンマー代表戦ではさらにプレー時間を増やし、アピールすることが出来るか注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選ミャンマー代表戦のメンバー、またフォーメーション予想をお伝えいたしました。

 

2023年11月のホームでの対戦では、5-0と大勝しましたが、開催時期が6月で、東南アジア独特の気候の難しさもあり、前回と同じようなペースになるとは限らないでしょう。

とはいえ、既に最終予選進出を決め新戦力のテストの場としてはこれ以上なく、招集された新戦力はぜひともアピールして、爪痕を残す活躍を期待したいですね。

 

最終予選に向けて、秘密兵器発見となるのか、6月の日本代表の戦いぶりにも注目ですね!

いつもありがとうございます!

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