サッカーワールドカップ2026北朝鮮戦スタメンとフォーメーションは?対戦相手情報も調査!

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サッカーファンの皆さん、こんにちは。

 

3大会ぶりの優勝を狙ったアジアカップは残念ながらベスト8敗退に終わってしまいましたが、アジアカップから1ヵ月足らずでFIFAワールドカップ2026のアジア予選が再開します。

 

FIFAワールドカップ2026 アジア2次予選 グループB

  日本代表 vs 朝鮮民主主義人民共和国代表

日時:2024年3月21日(木) 19:20 Kick Off予定
会場:国立競技場(東京都)

 

2023年11月から始まったアジア2次予選で、日本代表はミャンマー代表、シリア代表からともに5得点を奪い、2連勝と幸先の良いスタートを切っています。

対する朝鮮民主主義人民共和国代表は、第1節でシリア代表に敗れ、1勝1敗となっていますが、日本相手となるととてつもないエネルギーで迫り、侮れない相手となることでしょう。

 

この試合の5日後には、未だ勝利を上げていないアウェー平壌での試合も控えており、この試合は2026年W杯に向けて最初の大一番となることでしょう。

 

ということで今回は、

  • FIFAワールドカップ2026アジア2次予選北朝鮮代表戦のメンバー予想
  • FIFAワールドカップ2026アジア2次予選北朝鮮代表戦のフォーメーション予想
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

FIFAワールドカップ2026アジア2次予選北朝鮮代表戦のメンバー予想

まず、2026年W杯アジア2次予選北朝鮮代表戦のメンバー予想に入る前に、アジアカップでの招集メンバーを振り返ってみましょう。

 

【GK】

鈴木 彩艶(シントトロイデン)
前川 黛也(神戸)
野澤 大志ブランドン(FC東京)

 

【DF】

菅原 由勢(AZ)
板倉 滉(ボルシアMG)
冨安 健洋(アーセナル)
伊藤 洋輝(シュトゥットガルト)
毎熊 晟矢(C大阪)
谷口 彰悟(アル・ラーヤン)
中山 雄太(ハダーズフィールド)
町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ)
渡辺 剛(ヘント)

 

【MF】

守田 英正(スポルティング)
遠藤 航(リバプール)
三笘 薫(ブライトン)
南野 拓実(モナコ)
堂安 律(フライブルク)
中村 敬斗(スタッド・ランス)
伊東 純也(スタッド・ランス)
旗手 怜央(セルティック)
久保 建英(レアル・ソシエダ)
佐野 海舟(鹿島)

 

【FW】

上田 綺世(フェイエノールト)
細谷 真大(柏)
浅野 拓磨(ボーフム)
前田 大然(セルティック)

 

基本はこのアジアカップでのメンバーが軸となりそうですが、同時期にパリ・オリンピック出場を目指すU-23代表の強化試合2試合が行われます。

パリ・オリンピック出場権をかけたU23アジアカップ直前の大事な2試合となるため、パリ・オリンピック世代のGK鈴木彩野澤、FW細谷はU-23代表に回る可能性もあります。

 

 

各ポジションごとに分析してみましょう。

 

【GK】

まずGKですが、大迫敬介(広島)が2023年12月に右手舟状骨骨折の手術を行い、アジアカップのメンバーから漏れ、2/23(金)のJ1リーグ開幕戦に間に合うかどうか微妙な状況です。

鈴木彩野澤もU-23代表の活動に回る可能性もあることから、まずは前川が選出されることになるでしょう。

残り2枠は、実戦復帰を果たした中村航輔(ポルティモネンセ)や小島享介(新潟)、シュミット・ダニエル(ヘント)などの争いになりそうですが、ベテランの西川周作(浦和)の招集も期待したいですね。

 

【DF】

DFは、アジアカップメンバーから大幅な入れ替えは行われないと予想されます。

ただ準々決勝イラン戦でLSBとして起用され、判断の悪さが目立ってしまった伊藤洋輝のこともあり、森下龍矢(レギア・ワルシャワ)をはじめ、本職のLSBの招集も期待したいです。

 

【MF】

MFも、アジアカップメンバーから大幅な入れ替えは行われないと予想します。

ただアジアカップ期間中に性加害報道が出された伊東純也については、3月の代表招集もスムーズに行くかどうか微妙な状況となっており、新たに川辺駿(スタンダール・リエージュ)や伊藤涼太郎(シントトロイデン)、坂元達裕(コベントリー)らの招集があるかどうかも注目ですね。

またアジアカップ直前のタイ戦でゴールを決めたものの、アジアカップメンバーから落選した田中碧(デュッセルドルフ)や伊藤敦樹(浦和)などの復帰もあるか、注目です。

 

【FW】

FWも、アジアカップメンバーが軸となるでしょう。

新たに招集があるとするならば、エールディビジ(第21節終了時点)で7得点を上げている小川航基(NEC)になるでしょうか。

 

 

これをふまえて、2026年W杯アジア2次予選北朝鮮代表戦の日本代表予想招集メンバーは以下の通りです。

【GK】

前川 黛也(神戸)
中村 航輔(ポルティモネンセ)
小島 亨介(新潟)

 

【DF】

菅原 由勢(AZ)
板倉 滉(ボルシアMG)
冨安 健洋(アーセナル)
伊藤 洋輝(シュトゥットガルト)
中山 雄太(ハダーズフィールド)
毎熊 晟矢(C大阪)
町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ)
森下 龍矢(レギア・ワルシャワ)

 

【MF】

守田 英正(スポルティング)
遠藤 航(リバプール)
三笘 薫(ブライトン)
南野 拓実(モナコ)
堂安 律(フライブルク)
中村 敬斗(スタッド・ランス)
田中 碧(デュッセルドルフ)
坂元 達裕(コベントリー)
久保 建英(レアル・ソシエダ)
佐野 海舟(鹿島)
伊藤 敦樹(浦和)

 

【FW】

上田 綺世(フェイエノールト)
浅野 拓磨(ボーフム)
前田 大然(セルティック)

 

 

そして実際に招集されたメンバーはコチラ

【GK】

前川 黛也(神戸)
大迫敬介(広島)
鈴木彩艶(シントトロイデン)

 

【DF】

菅原 由勢(AZ)
板倉 滉(ボルシアMG)
伊藤 洋輝(シュトゥットガルト)
毎熊 晟矢(C大阪)
町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ)
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(アルラーヤン)
渡辺剛(ゲント)
橋岡大樹(ルートン・タウン)

 

【MF】

守田 英正(スポルティング)
遠藤 航(リバプール)
三笘 薫(ブライトン)
南野 拓実(モナコ)
堂安 律(フライブルク)
中村 敬斗(スタッド・ランス)
田中 碧(デュッセルドルフ)
坂元 達裕(コベントリー)
久保 建英(レアル・ソシエダ)
佐野 海舟(鹿島)
伊藤 敦樹(浦和)相馬勇紀(カサピア)
小川航基(NECナイメヘン)
川村拓夢(広島)

 

【FW】

上田 綺世(フェイエノールト)
浅野 拓磨(ボーフム)
前田 大然(セルティック)

 

というメンバーになりました。

ファンとしては色々と思うところもありますが、このメンバーに託すしかありません!

 

 

 

FIFAワールドカップ2026アジア2次予選北朝鮮代表戦のフォーメーション予想

日本代表フォーメーション予想

次に、2026年W杯アジア2次予選北朝鮮代表戦の日本代表フォーメーション予想です。

 

 

〈注目選手➀〉

堂安 律(フライブルク)

生年月日:1998年6月16日(25歳)
ポジション:RWG、LWG、OMF
代表歴:47試合8得点7アシスト

右サイドの狭いスペースでの抜群のキープ力や、ドリブルからのカットインで存在感を発揮するだけでなく、献身的な守備も光るレフティーアタッカーです。

 

所属するフライブルクでは、ブンデスリーガ第21節終了時点で1得点と結果だけ見ると物足りないですが、指揮官からの厚い信頼を得て17試合に出場し、数字だけでは計り知れない貢献度の高さもあります。

伊東純也の出場が微妙な状況の中で、堂安にかかる期待はどうしても大きくなってくるでしょう。アジアカップで見せた前線の久保上田、RSBの毎熊などとの連携で相手守備陣を掻き回して欲しいですね。

 

 

〈注目選手②〉

富安 健洋(アーセナル)

生年月日:1998年11月5日(25歳)
ポジション:RSB、CB、LSB
代表歴:41試合1得点2アシスト

アジアカップでは空中戦、地上戦ともに安定した対人守備を見せるだけでなく、的確なラインコントロールと正確なパスを前線に供給し、板倉と共にDFラインを支えました。

 

その安定感は現日本代表の中でも特に群を抜いたものであり、これからも日本代表の最終ラインの中心的な存在として、チームを牽引する働きも期待されています。

所属するアーセナルではサイドバックでの起用が主ながらも、世界基準を肌で体現している富安が、それをチームにどれだけ還元できるかにも注目です。

 

 

対戦国情報・フォーメーション予想

対戦国の朝鮮民主主義人民共和国代表についてですが、

FIFAランキング:116位(2023/12/21発表)
過去対戦結果:8勝4分け7敗

となっています。

 

FIFAランキング(2023/12/21発表)では17位の日本と、ランキングだけ見てみると大きな差はありますが、E-1選手権では2度敗北を喫するなど、ランキングだけでは計り知れない強さを持っています。

国際舞台には約4年ぶりの復帰となった2023年11月のワールドカップ2026アジア2次予選の招集メンバーは、半数以上の12人が杭州アジア大会のメンバーから選出され、監督も杭州アジア大会で指揮を執っていたシン・ヨンナム氏が務めます。

 

杭州アジア大会では、準々決勝でU-22日本代表と対戦し、ラフプレーやコーチへの威嚇、審判への過剰な抗議など、物議を醸した北朝鮮代表ですが、フィジカルの強さと運動量にはこの試合でも大いに苦しめられることでしょう。

 

そんな朝鮮民主主義人民共和国代表のフォーメーション予想は、以下の通りです。

 

〈注目選手➀〉

ハン・グァンソン(所属クラブ不明)

生年月日:1998年9月11日(25歳)
ポジション:CF、ST、LWG
代表歴:12試合2得点2アシスト

身長178㎝とCFとしては決して大柄ではないものの、フィジカルコンタクトの強さやスピード、スペースの抜け出しも光るストライカーで、「人民ロナウド」の異名も付けられていました。

 

2017年にカリアリに入団すると、2017年4月にはセリエA初ゴールを決め、その後ユベントスのU23チームに在籍しました。しかし国連の北朝鮮への制裁決議により、イタリアでのプレーが出来なくなり、2020年1月にカタールのアル・ドゥハイルに移籍したものの、2021年7月以降消息不明の状態となっていました。

 

2023年11月のアジア2次予選シリア戦では、背番号10をつけプレーし、約3年ぶりに国際舞台に姿を見せました。ブランクはあるものの、ポテンシャルの高さもあり、日本代表にとって大きな脅威になり得るでしょう。

 

 

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まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選朝鮮民主主義人民共和国代表戦のメンバー、またフォーメーション予想をお伝えいたしました。

 

優勝を狙ったアジアカップではまさかのベスト8敗退となり、不完全燃焼となりましたが、心機一転またこの北朝鮮戦でアジア最強のチーム力を見せてほしいですね。

 

とはいえ、対する北朝鮮代表もこれまで日本代表を苦しめ、今回も一筋縄とはいかないことでしょう。

アジアカップ敗退のショックや不安を払しょくするパフォーマンスに期待しつつ、この北朝鮮代表戦に注目ですね。

いつもありがとうございます!

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