ニューカッスル2024夏の最新移籍情報まとめ!補強ポイントや狙ってると噂の獲得候補・退団選手リストも調査!

マグパイズファンの皆さん、こんにちは。

 

2021年10月のサウジアラビア政府系ファンド“PIF”の買収以降、降格圏に沈んでいた21-22シーズンは冬の移籍市場での大型補強もあり、11位でフィニッシュと大きく巻き返し、22-23シーズンは20年ぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得と、大きく飛躍した古豪ニューカッスル

決して豊富な資金力にまかせるままにするのではなく、選手のコンバートなど既存戦力の覚醒や若手の積極的な登用でチーム力をつけ、23-24シーズンはリーグの覇権争いだけでなく、チャンピオンズリーグでの躍進も狙っていきました。

 

しかし、肩の怪我で長期離脱となったポープをはじめ、怪我人が続出したシーズン中盤戦以降、勝ち点を積み重ねていくことが出来ず、22-23シーズンでリーグ最少失点(33失点)を誇った守備陣もあっさり崩壊してしまいました。

リーグ戦21得点を上げたイサクや、リーグ戦11得点を上げたゴードン、攻守において欠かせない存在となったブルーノ・ギマランイスの活躍がなければ、二桁順位に落ちていたかもしれませんが、苦しみながらも何とか7位でフィニッシュしました。

 

そして20年ぶりの出場となったチャンピオンズリーグでは、ドルトムントパリ・サンジェルマンミランと死のグループに入り、1勝2分け3敗でグループ最下位となり、グループステージ敗退となりました。

カラバオカップでは初戦となった3回戦でいきなりマンチェスター・シティに1-0で勝利したものの、その後は大きなインパクトを残すことは出来ませんでした。

 

再び上位進出を狙うべく、巻き返しを図りたいニューカッスルですが、欧州カップ戦出場権を逃したことにより、PSR(プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則)に違反する恐れが出てきました。

主力選手を大量に放出しなければいけないというわけではありませんが、勝ち点剥奪や補強制限といった処分を避けるためにも、この夏の移籍市場では少し異なり、収支のバランスを重点に置いた補強が行われていくことでしょう。

 

ということで今回は、23-24シーズンは過密日程に苦しめられつつも、トップ10の常連に入り、24-25シーズンは再び上位争いに食い込もうと目論むニューカッスルの2024年夏

  • 最新移籍情報と補強ポイント
  • 狙っていると噂の獲得候補選手
  • 退団が予想される選手
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

 

最新移籍情報と補強ポイント

最新移籍情報

〈加入〉

pos. 選手名 年齢 前所属 移籍形態(移籍金)
GK ジョン・ラディ 37 バーミンガム 完全移籍(フリー、1年契約)
  オディッセアス・ヴラホディモス 30 ノッティンガム・フォレスト 完全移籍
DF ロイド・ケリー 25 ボーンマス 完全移籍(フリー、5年契約)
FW ヤンクバ・ミンテー 19 フェイエノールト ローン契約満了

 

ロイド・ケリー(ボーンマス/イングランド代表)

生年月日:1998年10月6日(25歳)
ポジション:CB、LSB

190㎝の高身長に加え、スピードの速さも兼ね備え、対人守備の強さとボール奪取能力の高さを誇る左利きのCBです。

足元の技術の高さやパス精度の高さもあり、ビルドアップ面でも貢献度が高く、LSBにも対応できるユーティリティ性もあります。

 

2019年7月にブリストル・シティからボーンマスに加入後、2020-21シーズンからCBの定位置を確保し、2シーズンでチャンピオンシップ77試合に出場しました。

プレミアリーグ復帰を果たした22-23シーズンは、開幕からキャプテンを務めていたものの、足首の負傷による離脱もあり、リーグ戦23試合の出場にとどまりました。

そして23-24シーズンはリーグ戦23試合に出場し、CBだけでなくLSBでも起用されています。

 

ケリーボーンマスとの契約は2024年6月末までとなり、フリーで獲得できるということもあり、ミラントッテナムなど、多くのクラブが狙っていました。

そんな中、6月13日、ニューカッスルケリーを2029年6月末までの5年契約で獲得したことを発表しました。

ケリーニューカッスル加入に際し、「ここに来られて本当に嬉しい。…すぐに仕事に取りかかりたい。」と喜びと期待を表しています。

 

またかつてボーンマスを率いていたエディ・ハウ監督と再び共闘することに対しても、「選手に何を求めているのか、どのようにプレーして欲しいのか分かっている。…始めるのが待ちきれないよ。」ともコメントしています。

ニューカッスルでの起用法も含め、24-25シーズンのケリーのパフォーマンスに注目です。

 

〈退団〉

pos. 選手名 年齢 移籍先 移籍形態(移籍金)
GK ロリス・カリウス 31 未定 契約満了
DF ポール・ダメット 32 未定 契約満了
  ケランド・ワッツ 24 ケンブリッジ 完全移籍(フリー)
MF マット・リッチー 34 未定 契約満了
  ジェフ・ヘンドリック 32 未定 契約満了
  エリオット・アンダーソン 21 ノッティンガム・フォレスト 完全移籍(5年契約)
FW ヤンクバ・ミンテー 19 ブライトン 完全移籍(3300万£、5年契約)

 

ヤンクバ・ミンテー(ガンビア代表)

生年月日:2004年7月22日(19歳)
ポジション:RWG、LWG

利き足の左足での細かなテクニックとスピードに乗ったドリブルから、カットインからのシュートやクロスなどでチャンスメイクしていくガンビア代表の若手有望株です。

右サイドだけでなく、中央や左サイドでも顔を出し、狭い局面でも打開し、相手ゴールに迫っていきます。

 

2022年8月に、母国ガンビアからデンマークのオーデンセに加入し、18歳ながら2022-23シーズンは公式戦21試合に出場し、6得点7アシストの成績を収めました。

その活躍が評価され、2023年夏にニューカッスルに完全移籍で加入し、23-24シーズンはフェイエノールトにローン移籍しています。

23-24シーズンのエールディビジでは、公式戦31試合で11得点6アシストを上げ、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでもプレーしました。

 

ローン契約満了でニューカッスルに復帰したものの、PSR違反による処分を避けるため、放出が噂され、ローマリバプールなどが獲得に動いていました。

そんな中、7月1日にブライトンが2029年6月末までの5年契約での完全移籍で獲得したことを発表しました。

ブライトンが投じた移籍金3300万ポンド(約67億円)は、2023年夏に獲得したジョアン・ペドロのクラブ史上最高額を更新するものとなっています。

 

期待の有望株として獲得したミンテーですが、残念ながらニューカッスルで1試合もプレーすることなく、チームを去ることになりました。

日本代表MF三笘薫との強力なウィンガーコンビの形成となるか、ブライトンでのプレーにも注目が集まります。

 

 

補強ポイント

ニューカッスルの2024年夏の移籍市場での補強ポイントとして、

  1. WG
  2. CMF
  3. CB

が挙げられるでしょう。

 

 

WG

まず、補強ポイントに挙げられるのは左右問わずウィンガーになるでしょう。

 

LWGの主軸として活躍し、リーグ戦11得点を上げたゴードンにはリバプール移籍の噂も出ています。

またRWGのアルミロンにはサウジアラビアリーグへの移籍の噂も出ており、収支面の問題もあり、放出が有力視されています。

この2人が抜けても、バーンズジェイコブ・マーフィーも控えていますが、破壊力を維持するためにも、その穴埋めとなるウィンガー獲得が望まれます。

 

 

CMF

次に補強ポイントに挙げられるのは、CMFでしょう。

 

2023年夏の移籍市場では、トナーリを獲得したものの、賭博規則違反により長期出場停止の処分が下され、大打撃となりました。

さらに2024年3月には新たな賭博規則違反が見つかり、出場停止処分が追加されるなど、24-25シーズン開幕以降も常時出場できるとは限りません。

 

またビッグクラブから注目を集めているブルーノ・ギマランイスの退団も噂されており、中盤の強度やクオリティー低下を避けるためにも、CMF獲得が望まれます。

 

 

CB

最後に補強ポイントに挙げられるのは、CBです。

 

CBの主軸であるボットマンは故障離脱を繰り返し、シーズン通してのプレーが出来ず、キャプテンのラッセルズも4月に前十字靭帯断裂という大怪我を負ってしまいました。

23-24シーズンのリーグ戦36試合に出場したシェアや、新加入のケリーも控えていますが、あと一人、主軸候補のCBを獲得したいところです。

 

 

 

狙っていると噂の獲得候補選手

では、挙げられた補強ポイントに沿って、狙っていると噂の獲得候補選手を取り上げます。

 

WG

モーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト/元イングランドU-21代表)

生年月日:2000年1月27日(24歳)
ポジション:OMF、CMF、RWG

卓越した足元の技術を駆使し、狭い局面でもボールを失うことなく、推進力のあるドリブルや精度の高いパスを前線に供給し、チャンスメイクしていくアタッカーです。

身長171㎝と小柄ながらも、簡単に当たり負けしないデュエルの強さや豊富な運動量を誇り、守備面でも献身性を見せていきます。

 

ウォルバーハンプトンの下部組織で育ち、2017年1月に16歳11ヵ月でトップチームデビューを果たしました。

その後スウォンジーシェフィールド・ユナイテッドへのローン移籍を経て、2022年8月にノッティンガム・フォレストに完全移籍で加入しました。

チームでは背番号10をつけ、加入1年目の22-23シーズンは、リーグ戦35試合で5得点8アシストを上げ、攻撃陣の主軸としてプレミアリーグ残留へと導きました。

23-24シーズンもリーグ戦37試合に出場し、5得点10アシストを上げ、PSR違反による勝ち点剥奪もあった中でのプレミアリーグ残留の原動力となりました。

 

チームでの不動の地位を確立しているギブス=ホワイトですが、23-24シーズン終盤に苦しめられたPSR違反に抵触しないために、放出の可能性も取り沙汰されてきました。

ギブス=ホワイト獲得には、ニューカッスル以外にもアーセナルやトッテナムなどが関心を示しているようです。

 

ニューカッスルは、ブルーノ・ギマランイス退団後の穴埋めとして、ギブス=ホワイトをリストアップしているようですが、RWGでの起用も見据えていることでしょう。

いずれにせよ、加入が実現すれば攻撃力アップも期待できる存在ですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

フェデリコ・キエーザ(ユベントス/イタリア代表)

生年月日:1997年10月25日(26歳)
ポジション:LWG、RWG、ST

セリエAでもトップクラスのスピードとテクニックを有し、細かいタッチのドリブルでサイドから切れ込み相手ゴールに迫っていくイタリア代表のアタッカーです。

シュート技術や決定力の高さもさることながら、献身的にプレスを掛けるなど守備面での貢献度の高さも定評があります。

 

父親の元イタリア代表FWエンリコ・キエーザもプレーしたフィオレンティーナの下部組織で育ち、2016年8月に18歳でトップチームデビューを果たしました。

2017-18シーズンからチームの主軸に定着し始めると、2019-20シーズンのセリエAではリーグ戦34試合で10得点9アシストを記録し、この活躍が認められ、2020年10月にユベントスに加入。

ユベントス加入後も、20-21シーズンのセリエAで30試合に出場し、8得点8アシストと活躍し、イタリア代表でもEURO2020で全7試合に出場し、2得点を上げ、EURO優勝に大きく貢献しました。

 

しかし2022年1月に左ひざ前十字靭帯断裂という大怪我を負った影響もあり、22-23シーズンはリーグ戦わずか2得点に終わり、23-24シーズンもリーグ戦9得点と、近年は得点数が伸び悩んでいます。

そしてユベントスとの契約は2025年6月末までとなり、契約延長交渉を進めているものの、年俸を減額したオファーを提示するにとどまり、契約延長合意には遠のき、この夏での放出の可能性も高くなっています。

 

キエーザ獲得には、ニューカッスル以外にも、ローマリバプールトッテナムバイエルン・ミュンヘンなどが関心を示しているようです。

アンソニー・ゴードンの退団が噂されているものの、その代わりにキエーザ獲得となれば、得点力を維持できることでしょう。

この夏の移籍市場で多くのクラブが獲得に名乗りを上げているキエーザの争奪戦を制し、ニューカッスルの新エースとして活躍するのか、今後の動向に注目です。

 

 

CMF

エデルソン(アタランタ/ブラジル代表)

生年月日:1999年7月7日(25歳)
ポジション:CMF、DMF、OMF

豊富な運動量でピッチを縦横無尽に駆け回り、正確なタックルやデュエルの強さを武器に、相手の攻撃の芽を潰していくブラジル代表のCMFです。

攻撃面でも、ボール奪取後のトランジッションの速さから、精度の高いパスや推進力のあるドリブルなどで攻撃の起点にもなります。

 

母国ブラジルの3部クラブでキャリアをスタートし、その後クルゼイロコリンチャンスと国内の名門でのプレーを経て、2022年冬にサレルニターナに加入しました。

加入後すぐにボランチの定位置を確保し、2021-22シーズン後半戦でリーグ戦15試合に出場し、その活躍から、セリエA参戦半年の2022年夏にアタランタに完全移籍で加入。

アタランタ加入後もすぐにボランチの定位置を確保し、在籍2シーズンで公式戦90試合に出場しています。

 

23-24シーズンのセリエAでは、リーグ全体で2位のタックル成功数(83回)を記録し、ヨーロッパリーグ決勝でも中盤で躍動し、レバークーゼンの攻撃陣を封じる活躍を見せていました。

またコパ・アメリカ直前の2024年6月にブラジル代表に初招集され、そのままコパ・アメリカの代表メンバーにも選出されました。

この活躍を受けて、ニューカッスルをはじめ、リバプールアトレティコ・マドリードユベントスなどが獲得に関心を示しているようです。

 

エデルソン自身は、「プレミアリーグには興味がある。」とイングランド移籍の可能性もほのめかしており、アタランタは移籍金として4000万ユーロ(約68億円)を要求する姿勢のようです。

ブルーノ・ギマランイス退団となれば、その穴埋め役としてふさわしい存在といえますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

ヨエイ・フェールマン(PSV/オランダ代表)

生年月日:1998年11月19日(25歳)
ポジション:CMF、OMF、DMF

視野の広さとパス精度の高さを武器に、司令塔として活躍するだけでなく、足元の技術の高さを活かし、ドリブルでの攻撃参加も見せるオランダ代表のCMFです。

中央でボールを受け、簡単にボールを失うことなく、長短問わず正確なパスを味方に合わせ、一気に得点へと繋げていきます。

 

母国オランダのフォレンダムで2016年9月に17歳9ヵ月でトップチームデビューを果たし、2019年夏にヘーレンフェーンに加入しました。

ヘーレンフェーンでは在籍2シーズン半で公式戦81試合に出場し、2022年冬にPSVに完全移籍で加入しています。

PSV加入後もセントラルハーフの主軸に定着し、23-24シーズンのエールディビジではリーグトップの16アシストを記録し、リーグ優勝に大きく貢献しました。

 

23-24シーズンのエールディビジでリーグ最多の総得点数111得点を上げたPSVの攻撃陣を操り、若手が多い攻撃陣の中でも中堅として厚い信頼を寄せられています。

しかし、フェールマンも25歳と中堅世代に入り、クラブや代表での活躍もあり、ステップアップを現実的に考える時期に入りました。

 

現在の市場価値は4000万ユーロ(約69億7000万円:TransferMarkt調べ)となっており、これに近い額のオファーが来れば、PSVは移籍を容認するだろうと報じられています。

オランダ代表でも存在感を出しているフェールマン加入が実現すれば、中盤の創造性を高めることにつながるでしょう。

オランダ屈指の司令塔の加入となるのか、今後の動向に注目です。

 

 

CB

フィカヨ・トモリ(ミラン/イングランド代表)

生年月日:1997年12月19日(27歳)
ポジション:CB、RSB

筋骨隆々のフィジカルとスピードを武器に、対人守備に絶対の自信を持ち、鋭い読みや正確なタックルで相手の攻撃の芽を潰していくイングランド代表のCBです

足元の技術の高さやパス精度の高さもあり、ビルドアップ時での安定感の高さもあります。

 

チェルシーの下部組織で育ち、2016年5月に18歳4ヵ月でトップチームデビューを果たしました。

その後はブライトンハル・シティダービーへのローン移籍を経て、2019-20シーズンはチェルシーでシーズン通してプレーしたものの、定位置を確保するには至りませんでした。

2021年冬にミランにローンで加入すると、20-21シーズン後半戦で公式戦21試合に出場し、シーズン終了後の2021年夏には完全移籍で加入しました。

 

ミラン加入後は在籍3シーズン半で公式戦142試合に出場し、ミランのCBとして不動の地位を確立しています。

23-24シーズンは中盤戦に太ももの故障により約2ヵ月の戦線離脱もあったものの、リーグ戦26試合に出場しました。

ミランとの契約は2027年6月末まで残っていますが、DFラインのリーダー役として、ニューカッスルトモリ獲得に向け動いているようです。

 

ミラントモリ獲得のための移籍金として5000万ユーロ(約87億円)を要求する姿勢のようです。

トモリ獲得が実現すれば、すぐにでも最終ラインを牽引する活躍を期待したいところですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

 

退団が予想される選手

次に、退団が予想される選手を取り上げます。

 

マルティン・ドゥブラフカ(スロバキア代表)

生年月日:1989年1月15日(35歳)
ポジション:GK
移籍先候補:セルティック

驚異的な反射神経を生かしたビックセーブで幾度となくチームを窮地から救う活躍を見せてきた経験豊かなベテランGKです。

スロバキア代表でも47試合のキャリアを誇り、EURO2024では全4試合で正GKを務めました。

 

2018年夏にスパルタ・プラハからニューカッスルに加入してすぐに正守護神に定着し、2018-19シーズン、2019-20シーズンではプレミアリーグ全38試合に先発出場しました。

特に、19-20シーズンはリーグ全体でトップのセーブ数(140回)を記録し、チームのプレミアリーグ残留に大きく貢献しました。

 

PIF買収後の21-22シーズンも正GKとして君臨し、リーグ戦26試合に出場しましたが、2022年夏の移籍市場でホープを獲得したことにより、控えに降格し、22-23シーズン前半戦はマンチェスター・ユナイテッドにローン移籍しました。

23-24シーズンも控えGKの立ち位置は変わらないものの、ポープが負傷交代した第14節マンチェスター・ユナイテッド戦でリーグ戦初出場し、それ以降は正GKとして起用されています。

 

しかし、ドゥブラフカとの契約も2025年6月末と1年を切り、この夏での放出の可能性も高くなっています。

23-24シーズンのリーグ最終節でポープが戦列復帰を果たし、2024年夏の移籍市場でもヴラホディモスラディといった控えGKの補強も進んでいることから、退団は現実味を帯びてきました。

既にクラブから構想外通知を受けたとも報道されていますが、引退した元イングランド代表GKジョー・ハートの後任として、セルティックが獲得に関心を示しているようです。

 

ポープ離脱後は正GKとしてチームを支える活躍を見せていたドゥブラフカですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

ブルーノ・ギマランイス(ブラジル代表)

生年月日:1997年11月16日(26歳)
ポジション:DMF、CMF
移籍先候補:アーセナル、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリード

攻撃面では推進力のあるドリブルと正確なパス、守備面では豊富な運動量と強度の高いプレッシングも見せ、攻守両面で輝く中盤の万能戦士です。

 

2022年のカタールW杯以降はセレソンに定期的に招集され、コパ・アメリカでも全4試合にスタメン出場しました。

2021年10月にサウジアラビア政府系投資ファンド“PIF”の買収後、最初の移籍市場となった2022年冬に、大型補強の目玉としてリヨンから移籍金4000万ポンド(約65億円)で加入しました。

ニューカッスルに加入後、在籍約2シーズン半で公式戦107試合に出場し、17得点16アシストを記録し、ニューカッスルの主力として欠かせない存在となっています。

23-24シーズンも、リーグ戦では累積警告による出場停止1試合を除き、全37試合でスタメン起用されました。

 

チームに不可欠な存在となっているブルーノ・ギマランイスは、多くのビッククラブの注目を集める存在となっているものの、基本的には非売品のスタンスをニューカッスルは示しています。

しかし、ニューカッスルは欧州カップ出場権を逃し、PSRに抵触する恐れから、収支を均一に保つため、イサクとともに放出される可能性も出てきました。

 

ニューカッスルと2028年6月末まで契約を結んでいるブルーノ・ギマランイス獲得には、アーセナルマンチェスター・シティパリ・サンジェルマンレアル・マドリードなど錚々たるビッグクラブから関心を示しているようです。

ブルーノ・ギマランイス退団となれば、チームを一から立て直す、根本を揺るがすことになりますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

アンソニー・ゴードン(イングランド代表)

生年月日:2001年2月24日(23歳)
ポジション:LWG、RWG、CF
移籍先候補:リバプール、パリ・サンジェルマン

スピードと技術の高さを兼ね備えたドリブルで相手ゴールに迫り、パスやシュートの精度も高く、抜け出しの巧さも光るイングランド代表の若手アタッカーです。

攻撃的なポジションならどこでもプレーできるユーティリティ性を持ち、EURO2024のイングランド代表メンバーにも選出されています。

 

エバートンの下部組織出身で、2017年にトップチームデビューを果たし、かつてエバートンの指揮を執ったアンチェロッティベニテスといった世界的名将も、の才能を高く評価していました。

21-22シーズン、降格圏内に低迷し、ベニテス監督からランパード監督に交代すると、先発出場が増え、チームを残留へと導く活躍を見せました。

その後もエバートンの主軸として活躍し、2023年冬に移籍金4500万ポンドでニューカッスルに加入しました。

 

23-24シーズンは、主にLWGで起用され、リーグ戦35試合に出場し、11得点10アシストと二桁に乗せ、攻撃陣の中心的な存在として活躍しました。

しかし、PSR抵触の恐れもあることから、ゴードン放出の話も出てきました。

リバプールとのトレード話も出ていましたが、ニューカッスルが若手CBのクアンサ―を要求したことで交渉は決裂したようです。

 

またリバプール以外にも、パリ・サンジェルマンゴードン獲得に関心を示しているようです。

23-24シーズンのクラブ最優秀選手に輝いたゴードンは、ニューカッスルでプレーし続けるのか、今後の動向に注目です。

 

 

ミゲル・アルミロン(パラグアイ代表)

生年月日:1994年2月10日(30歳)
ポジション:RWG、OMF、LWG
移籍先候補:アル・シャバブ

推進力のあるドリブルでの突破から、積極的にシュートやパスを放ち、チャンスメイクしていくサイドアタッカーです。

 

主軸として活躍するパラグアイ代表では58試合のキャリアを誇り、コパ・アメリカでも3試合にスタメン出場しました。

2019年冬にMLSのアトランタ・ユナイテッドから加入し、主にRWGまた攻撃的なMFとしてプレーしてきましたが、21-22シーズンまでの3シーズン半でわずか9得点となかなか結果を残すことは出来ませんでした。

しかし22-23シーズンは、リーグ戦34試合で11得点を上げ、3シーズン半在籍時の合計得点数を超える活躍を見せました。

 

23-24シーズンは、前シーズンほどの得点を上げることは出来なかったものの、リーグ戦33試合、チャンピオンズリーグ6試合に出場し、存在感を出していました。

しかし、財政的な側面からアルミロン売却の可能性も高くなっており、サウジアラビアリーグへの移籍が有力視されています。

アルミロンとの契約も2026年6月末までとなっていますが、2000万~4000万ポンド(約40~80億円)の移籍金で交渉が成立するのではないかとされています。

 

PIF買収前から、主力選手として活躍してきたアルミロンですが、この夏でニューカッスルを去ることになるのか、今後の動向に注目です。

 

 

カラム・ウィルソン(イングランド代表)

生年月日:1992年2月27日(32歳)
ポジション:CF
移籍先候補:ウェストハム、アル・アハリ、アル・ナスル、アル・ファティフ

パワーやスピードだけでなく、ゴールへの嗅覚やポジショニングセンスの高さも兼ね備えるイングランド代表のストライカーです。

フィジカルの強さを活かし、地上戦また空中戦問わず、様々なバリエーションでゴールを奪っていき、チャンスメイクにも長けています。

 

コベントリーの下部組織で育ち、2010年12月に18歳10カ月でトップチームデビューを果たしました。

2013-14シーズンのEFLリーグ1(3部相当)で21得点を上げ、その後加入したボーンマスでもチャンピオンシップ45試合で20得点を上げ、得点源として活躍しました。

ボーンマスでは2019-20シーズンまでの6シーズン在籍し、公式戦67得点を上げ、2018年11月にはイングランド代表デビューも果たしました。

 

2020年9月にニューカッスルに加入すると、在籍4シーズンで公式戦48得点を上げ、22-23シーズンは不調に苦しんだイサクの代わりとして、リーグ戦18得点を上げる活躍を見せました。

しかし23-24シーズンは、イサクの復調や自身の怪我による離脱もあり、リーグ戦20試合の出場にとどまり、得点も9得点と二桁に乗せることが出来ませんでした。

 

ニューカッスルとの契約は2025年6月末までとなり、年齢も32歳とベテランの域に入りつつカラム・ウィルソンに対して、この夏の移籍市場での退団の話も出てきました。

移籍先として、イングランド国内ではウェストハムが挙げられている他、サウジアラビアリーグへの移籍の可能性も取り沙汰されています。

イサクの控えとして、カラム・ウィルソンがいるだけでも相手にとって大きなプレッシャーとなりますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、2024年夏のニューカッスルの最新移籍情報と補強ポイント狙っていると噂の獲得候補選手退団が噂される選手を取り上げました。

 

2021年11月に就任したエディ・ハウ監督の下、堅守とハイプレスを志向したスタイルでニューカッスルをトップ10常連クラブへ復活させてきましたが、23-24シーズンは過密日程や怪我人続出の状況もあり、大いに苦しみました。

 

そして2024年夏の移籍市場では、選手層の拡充を図りつつも、PSR(プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則)違反による処分を避けるため、よりバランスが重視されていくことでしょう。

主力選手の売却は避けられそうな雰囲気もありますが、何が起こるか分かりませんね。

 

選手層の拡充に成功し、24-25シーズンは再びチャンピオンズリーグ出場権獲得だけでなく、悲願のタイトル獲得となるのか、ニューカッスルの2024年夏の移籍市場での動向に注目です。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

いつもありがとうございます!

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