第102回高校サッカー選手権2023愛媛予選の日程まとめ!優勝候補や注目選手も調査!

高校サッカーファンの皆さん、こんにちは。

 

夏のインターハイも終わり、最後の大舞台となる冬の選手権に向けて、全国各地で予選が行われています。

今回は、四国を代表するサッカー王国、愛媛県予選についてお伝えしていきます。

愛媛県は第68回大会(1989年度)で南宇和高が優勝し、四国で唯一全国制覇を経験している県です。

さらに愛媛県は、四国で唯一Jクラブユースが2チーム(愛媛FC U-18FC今治 U-18)所属する県であり、Jクラブユースと高校同士の凌ぎ合いで、県内でも高いレベルの争いが繰り広げられています。

 

四国全体でも、この夏のインターハイでは4県中3県が初戦突破を果たし、着実にレベルが上がっているエリアです。

愛媛県内でも頭一つ飛び抜けた存在は無く、各校の力の差が拮抗し、どこが出場するのか、最後まで目が離せません。

という事で今回の記事の順番は

  • 全国高校サッカー選手権2023愛媛予選の日程
  • 全国高校サッカー選手権2023愛媛予選の組み合わせ
  • 全国高校サッカー選手権2023愛媛予選の優勝候補
  • 全国高校サッカー選手権2023愛媛予選の注目選手
  • まとめ

という順番でお伝えしていきます。

全国高校サッカー選手権2023愛媛予選の日程

全国高校サッカー選手権2023愛媛県大会は、45チームによるトーナメント方式で、9/23(土)から始まっています。

大会日程は以下の通りです。

 

1回戦

9/23(土)、9/24(日)、9/30(土)

 

2回戦

10/1(日)、10/7(土)

 

3回戦

10/9(月・祝)、10/14(土)

 

準々決勝

10/21(土)

 

準決勝

11/3(金・祝)

 

決勝

11/12(日)

 

 

 

全国高校サッカー選手権2023愛媛予選の組み合わせ

1回戦

月 日 マッチNo. 対 戦 カ ー ド
9/24 M1 土居 0 × 5 伊予農
9/24 M2 松山中央 1 × 7 新田
9/24 M3 新居浜工 4 × 1 松山聖陵
9/24 M4 東温 2 × 4 新居浜高専
9/24 M5 北宇和 1 × 3 松山西
9/24 M6 東予 2 × 2 大洲農 (PK:4-5)
9/24 M7 新居浜西 2 × 3 今治北
9/24 M8 三島 1 × 7 新居浜東
9/30 M9 西条 4 × 0 北条
9/23 M10 松山南 0 × 4 小松
9/24 M11 丹原 0 × 11 松山学院
9/30 M12 松山東 3 × 0 川之江
9/30 M13 南宇和 0 × 0 内子 (PK:3-4)
9/24 M14 愛光 1 × 0 済美平成・伊予
9/30 M15 吉田 7 × 0 宇和
9/30 M16 宇和島南 3 × 0 宇和島水産
9/30 M17 今治西 3 × 0 野村
9/30 M18 弓削商船 0 × 11 松山工

 

 

2回戦

月 日 マッチNo. 対 戦 カ ー ド
10/7 M19 伊予農 0 × 10 新田
10/1 M20 新居浜工 1 × 2 新居浜高専
10/1 M21 松山西 0 × 0 今治工 (PK:2-4)
10/7 M22 大洲農 1 × 5 今治北
10/1 M23 新居浜東 1 × 2 松山商
10/7 M24 宇和島東 2 × 1 西条
10/7 M25 小松 1 × 6 松山学院
10/7 M26 松山東 4 × 0 内子
10/7 M27 愛光 0 × 7 松山北
10/7 M28 八幡浜工 2 × 0 吉田
10/7 M29 宇和島南 0 × 4 大洲
10/7 M30 今治西 0 × 1 松山工

 

 

3回戦

月 日 マッチNo. 対 戦 カ ー ド
10/9 M31 帝京第五 1(5PK3)1 新田
10/9 M32 新居浜高専 2 × 1 今治工
10/9 M33 今治北 1 × 2 松山商
10/14 M34 宇和島東 1 × 5 松山学院
10/14 M35 松山東 1 × 4 松山北
10/14 M36 八幡浜工 1 × 2 大洲
10/14 M37 松山工 0 × 2 済美

 

 

準々決勝

月 日 マッチNo. 対 戦 カ ー ド
10/21 M38 帝京第五 4 × 0 新居浜高専
10/21 M39 今治東中等教育学校 4 × 1 松山商
10/21 M40 松山学院 2 × 4 松山北
10/21 M41 大洲 0 × 2 済美

 

 

準決勝

月 日 マッチNo. 対 戦 カ ー ド
11/3 M42 帝京第五 1 × 3 今治東中等教育学校
11/3 M43 松山北 1(2PK4)1 済美

 

 

決勝

月 日 マッチNo. 対 戦 カ ー ド
11/12 M44 今治東中等教育学校 2 × 0 済美

高校サッカー選手権愛媛予選は、今治東中等教育学校が2年ぶり3度目の出場を決めました。

 

 

 

全国高校サッカー選手権2023愛媛予選の優勝候補

2023年度の選手権予選愛媛県大会の優勝候補として挙げたい高校は、「帝京第五」、「今治東中等教育学校」、「済美」の3校です。

 

【帝京第五】

まず優勝候補に挙げるのは、前回の選手権出場校であり、この夏のインターハイ出場校である帝京第五です。前回の選手権では惜しくも初戦敗退に終わったものの、この夏のインターハイでは全国の舞台で初勝利を収めました。

 

2009年に植田洋平監督が就任後、チーム強化を図り、さらに近年は東京都や神奈川県からの越境入学者を多く迎え、着実に力をつけてきました。

前回の選手権予選までは今治東中等教育学校の前に阻まれていましたが、前回の選手権予選決勝で今治東中等教育学校を下し、悲願の全国への切符を勝ち取りました。

 

これまではパワーと勢いを前面に出した攻撃を展開し、今年度もインターハイ予選では4試合で12得点という高い攻撃力を誇ります。

着実に積み重ねてきた実力と経験値を愛媛県予選でも発揮し、愛媛県予選を勝ち抜き、2年連続の選手権の舞台、そして選手権初勝利を手にすることが出来るのか、注目です。

 

 

【今治東中等教育学校】

次に優勝候補に挙げるのは、昨年度のインターハイ出場校であり、今年度は愛媛県の高体連では唯一プリンスリーグ四国に参戦している今治東中等教育学校です。

 

2012年4月に、南宇和松山工で選手権出場を果たした谷謙吾監督が就任後、着実に力をつけ始め、2回選手権に出場しました。

昨年度は20年ぶりのインターハイ出場を果たしましたが、選手権予選では決勝で帝京第五に敗れ、今年度のインターハイ予選では準々決勝で済美に敗れ、全国の舞台から遠のいています。

 

プリンスリーグ四国(第13節終了時点)でも下位に苦しんでいますが、昨年度のインターハイを経験したFW大荒陽平(3年)、DF樋口智大(3年)を軸にしつつ、2年生アタッカーの高瀬一光得点源として台頭しつつあります。

前回の選手権予選決勝ではライバルの帝京第五の前に屈しましたが、今回の選手権予選でリベンジを果たし、2年ぶりの選手権への切符を掴むことが出来るのか、注目です。

 

 

【済美】

最後に優勝候補に挙げるのは、インターハイ予選の準優勝校の済美です。

 

選手権出場4回、インターハイ出場4回の強豪であり、済美OBで愛媛FCでJ2通算301試合出場した渡邉一仁氏が2021シーズン終了後に現役引退し、昨年度はコーチ、そして今年度からは監督に就任しました。

DFラインを中心とした粘り強い守備と、アンカー深見月哉(2年)を中心として攻守の切り替えの速さを身上とするスタイルは、現役時代はアンカーでプレーしていた渡邉監督のカラーを色濃く反映し、インターハイ予選でも決勝までの3試合まで無得点と堅守を誇ります。

 

インターハイ予選決勝は帝京第五の前に敗れてしまいましたが、高い攻撃力を誇る帝京第五をわずか1点に抑えました。

愛媛県U-18サッカーリーグ(E-1リーグ:9/30現在)でも、愛媛FC2ndに次ぐ2位の好位置につけており、リーグ最少失点を誇ります。

持ち前の粘り強い守備で厳しい予選を制し、12年ぶりの選手権出場を果たすことが出来るのか、注目です。

 

 

 

全国高校サッカー選手権2023愛媛予選の注目選手

では、ここで2023年度の選手権予選愛媛県大会の注目選手を取り上げます。

 

五本木 涼(DF/帝京第五/3年)

前回の選手権でも主力としてプレーし、今年度はDF登録ながら背番号10を背負う帝京第五の中心的な存在です。

昨年度は主にボランチとしてプレーしていましたが、今年度はCBで起用されています。

 

またこの夏のインターハイ初戦の広島国際学院戦では、前半途中からCFとしてプレーし、前線でタメを作るなど、チームの全国初勝利を手繰り寄せるプレーを見せてくれました。

帝京第五を率いる植田洋平監督も、五本木の攻撃力の高さを評価し、絶対的な信頼を寄せています。

試合展開によって、チームの中心的な存在である五本木をどこのポジションで使ってくるのか、五本木のプレーだけでなく、植田監督の采配にも注目ですね。

 

 

樋口 志(MF/帝京第五/3年) 

ドリブル精度の高さと裏抜けの巧さが光る帝京第五の攻撃の中心的な存在です。

前述の五本木と同じく前回の選手権を経験し、帝京第五の歴史に名を刻む全国の舞台での初得点を記録しました。

 

昨年度からチームの主力として活躍し、主に左サイドの高い位置で起用されました。

惜しくも逆転負けを喫してしまいましたが、前回の選手権では最終ラインからのフィードに抜け出し、先制点もあげています。

左サイドから果敢に仕掛ける姿勢は今年度も変わらず、チームではプレースキッカーとしても起用され、豊富な運動量で守備面でもチームを牽引する働きをしています。

 

前回の選手権では、得点は上げたものの初勝利を掴むことは出来ませんでした。

この選手権予選を制し、今度は自らのゴールでチームに勝利をもたらすことができるのか、注目です。

 

 

大荒 陽平(FW/今治東中等教育学校/3年) 

爆発的なスピードを武器とする、今治東中等教育学校の快足ストライカーです。

昨年度もチームの主力として活躍し、昨年度のインターハイも経験しています。

 

高校入学後にウィンガーにコンバートされると、持ち前のスピードに加え、裏抜けの技術の高さ、推進力の高さを活かした突破を武器にゴールを量産し、スピードと運動量を活かしたプレスの速さと強さを見せ、守備面での大きく貢献しています。

 

2年生だった昨年度はプリンスリーグ四国でチーム2位の7得点を決め、今年度もプリンスリーグ四国(第13節終了時点)で4得点を決めています。

昨年度の選手権予選、今年度のインターハイ予選と、全国への切符は逃していますが、昨年度のインターハイ以来の全国の舞台を踏むためには、快足エースの爆発は不可欠でしょう。

最後の大舞台に向けて、快足エースの活躍に注目です。

 

 

高瀬 一光(FW/今治東中等教育学校/2年) 

1年生だった昨年度はインターハイの舞台も経験し、今年度は今治東中等教育学校の新たな2年生エースとして台頭しつつあるアタッカーです。

今年度は昨年度までFWとして起用されていた樋口智大(3年)がDFにコンバートされたことにより、FW陣の一角として起用され、足元の技術の高さと得点感覚の高さでゴールを量産しています。

 

プリンスリーグ四国(第13節終了時点)では、エース大荒を上回る5得点を記録し、9/2(土)から再開したプリンスリーグ四国では4試合連続で得点を記録しています。

今勢いに乗っている新たな2年生エースの活躍で、全国の舞台に導くことができるのか、注目です。

 

 

深見 月哉(MF/済美/2年) 

堅い守備を売りとする済美において、攻守の切り替え役として代えの利かない存在となりつつある2年生ボランチです。

豊富な運動量とボール奪取能力の高さを見せ、中盤で相手の攻撃の芽を摘み取り、前線に正確に繋いでいきます。

 

そのプレースタイルは、済美OBで現役時代愛媛FCでJ2通算301試合出場した渡邉一仁監督を彷彿とさせるもので攻守において高い貢献度を発揮しています。

インターハイ予選決勝では、帝京第五の前に惜しくも敗れてしまいましたが、持ち味の粘り強い守備を見せ、最後まで食らい付いていました。

この選手権予選で、2017年度のインターハイ以来久々の全国への切符を掴むことが出来るのか、渡邉監督の秘蔵っ子のブレイクに注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は全国高校サッカー選手権2023愛媛県予選の日程と組み合わせに加えて、優勝候補、注目選手をご紹介しました。

 

優勝候補には前回予選で悲願の初優勝を成し遂げ、今年度のインターハイでは全国初勝利を上げた帝京第五、前回予選では決勝で涙を呑み、今年度は雪辱に燃える今治東中等教育学校、インターハイ予選の準優勝校の済美を挙げました

この3校以外にも、昨年度の愛媛県新人大会の優勝校新田、今年度のインターハイ予選ベスト4の松山商宇和島東、松山工、八幡浜工、今治工、大洲などが優勝争いに加わってくることでしょう。

帝京第五が前回の選手権、今年度のインターハイに続き、3大会連続出場を果たすのか、それとも今治東中等教育学校、済美など実力校が待ったをかけるのか、注目です。

 

注目選手は、帝京第五五本木涼選手、樋口志選手、今治東中等教育学校大荒陽平選手、高瀬一光選手、済美深見月哉選手をご紹介しました。

インターハイと同じく、選手権予選でも出場権をかけた熱い戦いが繰り広げられることでしょう。

四国を代表するサッカー王国愛媛から、どの高校が出場権を手にするのか、そして全国の舞台でどこまで躍進するのか、注目ですね。

いつもありがとうございます!

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