サッカー日本代表国際親善試合エクアドル戦のスタメンとフォーメーション予想!対戦相手情報も調査!

サッカーファンの皆さん、こんにちは。

 

2022年11月21日からFIFAワールドカップ・カタール大会が始まります!

そして各国リーグ戦も続々と開幕し、W杯の準備期間は9月の国際Aマッチデーのみとなりました。

 

日本代表は9月に欧州遠征を行い、国際親善試合が2試合組まれています。

1試合目は、FIFAランキング14位のアメリカ代表と。

2試合目は、

 日本代表 vs エクアドル代表

9/27(火) キックオフ時間:未定 会場:未定

になります。

 

チリコロンビアといった強豪を押しのけ、南米予選を勝ち抜いた強豪国との対戦を組めました。

両チームとも、W杯本番前の最後の試合となるでしょう。

選手としても、代表入りのラストアピールになるため、アメリカ戦で出場の無かった選手たちにもチャンスが与えられるでしょう。

ということで今回はサッカー日本代表の2022年9月に開催される、

  • 国際親善試合エクアドル戦のメンバー予想
  • 国際親善試合エクアドル戦のフォーメーション予想
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

国際親善試合エクアドル戦のメンバー予想

まず、9月の代表メンバー予想ですが、アメリカ戦と同様になります。

 

アメリカ戦のメンバー予想はコチラ

サッカー日本代表国際親善試合アメリカ戦のスタメンとフォーメーション予想!対戦相手情報も調査!

 

GK 川島、権田、シュミット、谷

DF 長友、山根、富安、吉田、板倉、谷口、伊藤、中山

MF 遠藤、守田、柴崎、原口、田中、伊東、堂安、南野、鎌田、久保、浅野

FW 古橋、上田、林

詳しくは、前記事を参照してください。

 

 

 

国際親善試合エクアドル戦のフォーメーション予想

次に、エクアドル戦の日本代表のフォーメーション予想です。

 

日本代表のフォーメーション予想

前回のアメリカ戦から、メンバーは半分以上入れ替えることが予想されますが、堅守が売りのエクアドル代表に対してビルドアップ力に長け、ポゼッションを高め、崩していくことをベースにフォーメーションを予想してみました。

 

もちろん後半からは、伊東堂安などを投入して、違うアクセントを入れてくるでしょう。

 

〈注目選手➀〉

板倉 滉(ボルシアMG)

ポジション:CB、DMF
生年月日:1997年1月27日(25歳)
代表歴:12試合1得点

代表歴は12試合と、思ったより少ない印象を受けますが、東京五輪では主力として活躍し、2月の代表戦では富安吉田の不在の穴を埋める活躍を見せました。

6月のブラジル戦でもフル出場し、日本代表の中でも評価を高めている一人です。

 

今シーズンからはボルシアMGに完全移籍し、早速開幕戦でもフル出場しています。

空中戦や対人の強さだけでなく、ビルドアップ力の高さや、ボランチもこなせるポリバレント性も高く評価されています。

攻撃の起点として、最終ラインからエクアドルの堅守を崩していくことが出来るのか注目です。

 

 

〈注目選手②〉

久保 建英(レアル・ソシエダ)

ポジション:CMF、DMF
生年月日:2001年6月4日(21歳)
代表歴:18試合1得点

かねてから才能は高く評価されている若手期待の逸材ですが、現在の代表の序列ではRWGのファーストチョイスは伊東であり、堂安浅野らと共に当落線上にいます。

この9月の2試合が久保にとっては生き残りをかけるラストチャンスになるでしょう。

 

昨シーズンはマジョルカに2度目のレンタル移籍をしましたが、わずか1得点に終わり、不完全燃焼に終わりました。

今シーズンからはレアル・ソシエダに完全移籍し、昨シーズンからの巻き返しを図りたいところでしょう。

所属先でのパフォーマンスも加え、これからの日本を担うと期待されている久保の活躍にも注目ですね。

 

 

対戦国情報・フォーメーション予想

対戦国のエクアドル代表についてですが、

 FIFAランキング:44位(6/23発表)
 W杯予選成績:南米4位(7勝5分け6敗)
 W杯対戦予定:グループA 11/22 カタール、11/26 オランダ、11/30 セネガル

エクアドル代表もアメリカ代表と同じく、9月の国際親善試合で日本とサウジアラビアと対戦するので、仮想カタールとして試合に臨むのかもしれませんね。

南米予選ではブラジルアルゼンチンを相手に1得点に抑えるなど、堅守を売りとしているチームです。

 

ずば抜けたワールドクラスの選手はいないものの、経験ある実力者や、勢いのある若手も控え、総合力の高いチームとなっています。

エクアドルが所属するグループAは、開催国カタールや優勝候補のオランダも同居しますが、グループステージを突破できるポテンシャルは十分にあります。

 

そんなエクアドル代表のフォーメーション予想は、以下の通りです。

 

〈注目選手➀〉

ピエロ・インカピエ(レバークーゼン)

ポジション:CB、LSB
生年月日:2002年1月9日(20歳)
代表歴:18試合1得点1アシスト

昨年6月に行われたコパ・アメリカのエクアドル代表に初招集された後、W杯予選でも11試合に先発出場し、わずか1年足らずで代表の主力に成長した左利きの若手センターバックです。

W杯予選では11試合でイエローカードわずか1枚と、対人の強さに加え、冷静な守備対応を見せます。

また左足からの正確なフィードも大きな武器です。

 

昨シーズン開幕前に移籍したレバークーゼンでも、3バックの左、また左サイドバックとして、リーグ戦27試合に出場し、今シーズンも飛躍が期待されています。

カタールW杯でも活躍が期待されている若手の一人として、注目の存在です。

 

 

〈注目選手②〉

モイセス・カイセド(ブライトン)

ポジション:CMF、DMF
生年月日:2001年11月2日(20歳)
代表歴:21試合2得点4アシスト

W杯予選では15試合に出場し、中盤の主力として活躍しました。

ボールの配給力、守備力、運動量、ドリブルなど攻守にバランスが取れ、中盤の選手に必要な要素の水準以上のものを兼ね備えている選手です。

若干20歳ながら、既にA代表では20試合以上に出場し、エクアドル代表の主力に定着しています。

 

昨シーズン後半戦から所属するブライトンでは、リーグ戦8試合に先発出場し、先日行われた今シーズンのプレミアリーグ開幕戦のマンチェスター・ユナイテッド戦では、中盤を制圧する活躍を見せました。

ブライトンでの活躍も加え、W杯での活躍も期待される注目の若手の一人です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、『サッカー日本代表国際親善試合エクアドル戦のスタメンとフォーメーション予想!対戦相手情報も調査!』と題してお伝えしました。

 

このエクアドル戦が終了すると、いよいよカタール・ワールドカップの代表メンバー発表となります。

 

森保監督も、代表メンバー発表時期について、「早く発表して、選手たちにW杯までに向かうメンタル的な準備をしてもらう必要もある」とコメントしています。

森保監督の頭の中では、メンバーはある程度固まっているのかもしれませんね。

いずれにせよ、グループステージでは、スペインドイツといった強豪国とぶつかり、過去にない厳しい戦いになります。

日本国民を熱くさせるような戦いに期待したいですね。

 

アメリカ戦のメンバー予想はコチラ

サッカー日本代表国際親善試合アメリカ戦のスタメンとフォーメーション予想!対戦相手情報も調査!

いつもありがとうございます!

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