天皇杯サッカー2024の組み合わせと結果速報!優勝予想はこのチーム!

サッカーファンの皆さん、こんにちは。

 

Jリーグの2024年シーズンも、J1、J2、J3、ルヴァンカップと始まり、そして天皇杯が5/25(土)から始まります!

昨年は川崎フロンターレが、低迷したリーグ戦での雪辱を晴らし、3年ぶり2度目の優勝を果たしました。

 

また2022年大会は、J2のヴァンフォーレ甲府が次々とJ1クラブを倒す快進撃を起こし、決勝ではルヴァンカップ王者のサンフレッチェ広島をPK戦の末に下し、見事なジャイアントキリングを見せました。

ACLやリーグ戦など過密日程もあるためか、J1の上位クラブが早い段階で敗れるジャイアントキリングが起こり、最後まで何が起こるか予想できない天皇杯。

 

リーグ戦やルヴァンカップとは、また一味違う楽しみもこの天皇杯にはあります!

J1勢が、J2のみならず、社会人、大学チームに敗れるといった大波乱もないとは言い切れませんね。

 

ということで、今回は、

  • 天皇杯サッカー2024の組み合わせと結果速報!
  • 天皇杯サッカー2024の優勝予想!
  • まとめ

をお伝えしていきます!

天皇杯サッカー2024の組み合わせと結果速報!

天皇杯サッカー2024の組み合わせと日程は以下の通りです。

 

1回戦 

5/25(土)、5/26(日) 〈予備日:5/29(水)〉

No. 日時 対戦カード 会場
1 5/26 富山県代表 vs 大阪府代表  高岡スポーツコア サッカー・ラグビー場
2 5/26 岩手県代表 vs 北海道代表 いわぎんスタジアム
3 5/26 茨城県代表 vs 明治大 ケーズデンキスタジアム水戸
4 5/26 徳島県代表 vs 大分県代表 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
5 5/26 鹿児島県代表 vs 福岡県代表 OSAKO YUYA stadium
6 5/26 岡山県代表 vs 香川県代表 福山通運ローズスタジアム
7 5/25 奈良県代表 vs 京都府代表 ロートフィールド奈良
8 5/26 高知県代表 vs 島根県代表 高知県立春野総合運動公園陸上競技場
9 5/26 青森県代表 vs 千葉県代表 プライフーズスタジアム
10 5/26 和歌山県代表 vs 新潟県代表 和歌山県紀三井寺公園陸上競技場
11 5/26 福井県代表 vs 埼玉県代表 テクノポート福井スタジアム
12 5/25 熊本県代表 vs 長崎県代表 熊本市水前寺競技場
13 5/25 岐阜県代表 vs 静岡県代表 岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ
14 5/26 福島県代表 vs 山形県代表 Jヴィレッジスタジアム
15 5/25 宮崎県代表 vs 佐賀県代表 いちご宮崎新富サッカー場
16 5/25 宮城県代表 vs 群馬県代表 みやぎ生協めぐみ野サッカー場・Aグラウンド
17 5/26 三重県代表 vs 愛媛県代表 LA・PITA東員スタジアム
18 5/26 滋賀県代表 vs 愛知県代表 平和堂HATOスタジアム
19 5/26 鳥取県代表 vs 山口県代表 Axisバードスタジアム
20 5/25 石川県代表 vs 兵庫県代表 金沢ゴーゴーカレースタジアム
21 5/26 長野県代表 vs 秋田県代表 サンプロ アルウィン
22 5/26 広島県代表 vs 沖縄県代表 エディオンピースウイング広島
23 5/25 栃木県代表 vs 東京都代表 栃木県グリーンスタジアム
24 5/25 神奈川県代表 vs 山梨県代表 レモンガススタジアム平塚

 

※情報が分かり次第、追記していきます。

 

 

2回戦

6/12(水) 〈予備日:6/19(水)〉

No. 日時 対戦カード 会場
25 6/12 ヴィッセル神戸 vs M1の勝者  ノエビアスタジアム神戸
26 6/12 徳島ヴォルティス vs ベガルタ仙台 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
27 6/12 柏レイソル vs M2の勝者 三協フロンテア柏スタジアム
28 6/12 FC町田ゼルビア vs M3の勝者 町田GIONスタジアム
29 6/12 セレッソ大阪 vs M4の勝者 ヨドコウ桜スタジアム
30 6/12 ヴァンフォーレ甲府 vs Honda FC JTI リサイクルインク スタジアム
31 6/12 アルビレックス新潟 vs M5の勝者 デンカビッグスワンスタジアム
32 6/12 V・ファーレン長崎 vs M6の勝者 トランスコスモススタジアム長崎
33 6/12 鹿島アントラーズ vs M7の勝者 茨城県立カシマサッカースタジアム
34 6/12 藤枝MYFC vs 栃木SC 藤枝総合運動公園サッカー場
35 6/12 サガン鳥栖 vs M8の勝者 駅前不動産スタジアム
36 6/19 横浜FC vs M9の勝者 ニッパツ三ツ沢球技場
37 6/12 名古屋グランパス vs M10の勝者 豊田スタジアム
38 6/12 ザスパ群馬 vs レノファ山口FC 正田醤油スタジアム群馬
39 6/12 京都サンガFC vs M11の勝者 たけびしスタジアム京都
40 6/12 清水エスパルス vs M12の勝者 IAIスタジアム日本平
41 6/12 横浜F・マリノス vs M13の勝者 ニッパツ三ツ沢球技場
42 6/12 ロアッソ熊本 vs 水戸ホーリーホック えがお健康スタジアム
43 6/12 ガンバ大阪 vs M14の勝者 パナソニックスタジアム吹田
44 6/12 ジュビロ磐田 vs M15の勝者 ヤマハスタジアム(磐田)
45 6/12 川崎フロンターレ vs M16の勝者 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
46 6/12 大分トリニータ vs 鹿児島ユナイテッドFC レゾナックドーム大分
47 6/12 FC東京 vs M17の勝者 味の素スタジアム
48 6/12 ジェフユナイテッド千葉 vs M18の勝者 フクダ電子アリーナ
49 6/12 サンフレッチェ広島 vs M19の勝者 福山通運ローズスタジアム
50 6/12 ブラウリッツ秋田 vs いわきFC ソユーススタジアム
51 6/12 湘南ベルマーレ vs M20の勝者 レモンガススタジアム平塚
52 6/12 東京ヴェルディ vs M21の勝者 味の素フィールド西が丘
53 6/12 アビスパ福岡 vs M22の勝者 ベスト電器スタジアム
54 6/12 ファジアーノ岡山 vs 愛媛FC シティライトスタジアム
55 6/12 北海道コンサドーレ札幌 vs M23の勝者 札幌ドーム
56 6/12 モンテディオ山形 vs M24の勝者 NDソフトスタジアム山形

※情報が分かり次第、追記していきます。

 

 

3回戦

7/10(水) 〈予備日:7/17(水)〉

No. 日時 対戦カード 会場
57 M25の勝者 vs M26の勝者
58 M27の勝者 vs M28の勝者 
59 M29の勝者 vs M30の勝者
60 M31の勝者 vs M32の勝者
61 M33の勝者 vs M34の勝者
62 M35の勝者 vs M36の勝者
63 M37の勝者 vs M38の勝者
64 M39の勝者 vs M40の勝者
65 M41の勝者 vs M42の勝者
66 M43の勝者 vs M44の勝者
67 M45の勝者 vs M46の勝者
68 M47の勝者 vs M48の勝者
69 M49の勝者 vs M50の勝者
70 M51の勝者 vs M52の勝者
71 M53の勝者 vs M54の勝者
72 M55の勝者 vs M56の勝者

※情報が分かり次第、追記していきます。

 

 

4回戦

8/21(水) 〈予備日:8/28(水)〉

No. 日時 対戦カード 会場

※情報が分かり次第、追記していきます。

 

 

準々決勝

9/18(水) 〈予備日:9/11(水)、9/25(水)〉

No. 日時 対戦カード 会場

※情報が分かり次第、追記していきます。

 

 

準決勝

10/27(日)

No. 日時 対戦カード 会場
10/27

※情報が分かり次第、追記していきます。

 

 

決勝

11/23(土)

No. 日時 対戦カード 会場
11/23 国立競技場

※情報が分かり次第、追記していきます。

 

 

 

天皇杯サッカー2024の優勝予想!

何が起こるかが分からないのが、天皇杯。

 

そう考えると全てのチームに優勝のチャンスがあります。

選手層や地力の面ではJ1勢に分がありますが、2022年のヴァンフォーレ甲府のようにJ2勢にも十分チャンスはあるでしょう。

 

さらに、天皇杯優勝チームにはACL出場権が与えられることから、ある程度リーグでは中位に位置しても、天皇杯に賭けてACL出場権を狙うこともあります。

現に昨年の天皇杯覇者川崎フロンターレはそのパターンだったかもしれませんね。

 

そこで優勝候補として、J1勢で悲願のタイトル獲得に向けて着実に力を付けてきているクラブに加え、J2勢でも高いチーム力を有するクラブも取り上げたいと思います。

 

 

サンフレッチェ広島

まず優勝候補に挙げるのは、サンフレッチェ広島です。

 

2022シーズンから指揮を執り、3年目に突入したミヒャエル・スキッベ体制の下、2シーズン連続でリーグ戦3位でフィニッシュし、2022年はルヴァンカップで優勝し、天皇杯でも準優勝という結果を残しました。

2024シーズンのJ1リーグ開幕戦では、豊富な運動量と強度を前面に出し、チーム全体で連動したプレッシングで浦和レッズを圧倒していました。

 

スキッベ監督体制も3年目を迎え、成熟度が増したチームで天皇杯優勝を狙っていきます。

 

 

アビスパ福岡

次に優勝候補に挙げるのは、2023年のルヴァンカップを制し、クラブ初のタイトルを獲得したアビスパ福岡です。

 

かつては、J1に定着することは出来ず、J2を主戦場としていたクラブですが、2020年から指揮を執る長谷部茂利監督の下、着実に力を付けてきました。

そして2023年はクラブ史上最高のリーグ戦7位でフィニッシュし、ルヴァンカップ優勝、そして天皇杯でもクラブ史上最高成績のベスト4進出と、大きく躍進しました。

 

九州勢のJリーグクラブとしては、2021年の大分トリニータの準優勝が最高成績ですが、九州勢初の天皇杯制覇も期待されます。

 

 

モンテディオ山形

J2勢から、天皇杯の優勝候補として取り上げたいのはモンテディオ山形です。

 

2015年を最後にJ1の舞台から遠ざかり、シーズン序盤の躓きはあるものの、中盤戦からの粘り強さを見せ、ここ数シーズンはリーグ中位をキープしています。

2023シーズンも一時はJ3降格圏まで順位を落としましたが、シーズン途中に渡辺晋監督が就任後、盛り返し、昇格プレーオフまで進出しました。

 

2024シーズンも渡辺晋監督が続投し、J1昇格まであと少しのチーム力にさらに磨きをかけていきます。

 

勢いに乗ったら何かが起こしそうな雰囲気を醸し出しており、注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、天皇杯サッカー2024の組み合わせ・日程に加え、優勝予想までをお伝えしました。

 

この天皇杯を制するためには、選手層やチーム力の高さはもちろんですが、運と勢いを味方につけることも大切です。

J1勢が下のカテゴリーのチームにうっかり足元をすくわれてしまうのか、それともJ1勢が意地と底力を見せ、順当に勝ち進んでくるのか、注目ですね。

 

序盤はそこまでではないですが、リーグ戦終盤に近づくと、アジア・チャンピオンズリーグの出場権も獲得出来るこの天皇杯に照準を合わせてくるクラブも出てくることでしょう。

リーグ戦での立ち位置との兼ね合いにも注目ですね。

 

2024年の天皇杯は、どこが制するのでしょうか、今から楽しみですね!

いつもありがとうございます!

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