サッカーファンの皆さん、こんにちは。
Who will have their hands on this in June? #UCL pic.twitter.com/m2WqJUGjNU
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) April 19, 2023
ヨーロッパサッカーの最高峰の大会であり、サッカー選手の憧れの大会の一つでもあるUEFAチャンピオンズリーグですが、その歴史の中で色々気になる記録がありますよね。
個人的には、やはり試合の中で最も盛り上がる得点に絡む記録、得点王・アシスト王は気になります!
ということで今回は、UEFAチャンピオンズリーグ歴代得点王とアシスト王にフォーカスして、さらにに22-23シーズンのタイトル争いを占ってみましょう。
記事の順番は、
- UEFAチャンピオンズリーグ歴代得点王
- UEFAチャンピオンズリーグ歴代アシスト王
- UEFAチャンピオンズリーグ2022-23の得点王とアシスト王は?
- まとめ
の順でお伝えしていきます。
UEFAチャンピオンズリーグ歴代得点王
まずは、チャンピオンズリーグ(ヨーロピアン・カップ時代も含む)の歴代得点王をご紹介します。
シーズン | 選手名 | 所属チーム | 得点数 |
2021-22 | カリム・ベンゼマ | レアル・マドリード | 15 |
2020-21 | アーリング・ハーランド | ドルトムント | 10 |
2019-20 | ロベルト・レヴァンドフスキ | バイエルン・ミュンヘン | 15 |
2018-19 | リオネル・メッシ | バルセロナ | 12 |
2017-18 | クリスティアーノ・ロナウド | レアル・マドリード | 15 |
2016-17 | クリスティアーノ・ロナウド | レアル・マドリード | 12 |
2015-16 | クリスティアーノ・ロナウド | レアル・マドリード | 16 |
2014-15 | ネイマール他2人※1 | バルセロナ | 10 |
2013-14 | クリスティアーノ・ロナウド | レアル・マドリード | 17 |
2012-13 | クリスティアーノ・ロナウド | レアル・マドリード | 12 |
2011-12 | リオネル・メッシ | バルセロナ | 14 |
2010-11 | リオネル・メッシ | バルセロナ | 12 |
2009-10 | リオネル・メッシ | バルセロナ | 8 |
2008-09 | リオネル・メッシ | バルセロナ | 9 |
2007-08 | クリスティアーノ・ロナウド | マンチェスター・ユナイテッド | 8 |
2006-07 | カカ | ミラン | 10 |
2005-06 | アンドリー・シェフチェンコ | ミラン | 9 |
2004-05 | ルート・ファン・ニステルローイ | マンチェスター・ユナイテッド | 8 |
2003-04 | フェルナンド・モリエンテス | モナコ | 9 |
2002-03 | ルート・ファン・ニステルローイ | マンチェスター・ユナイテッド | 12 |
2001-02 | ルート・ファン・ニステルローイ | マンチェスター・ユナイテッド | 10 |
2000-01 | ラウール・ゴンサレス | レアル・マドリード | 7 |
1999-00 | マリオ・ジャルデウ他2人※2 | ポルト | 10 |
1998-99 | アンドリー・シェフチェンコ他1人※3 | ディナモ・キエフ | 8 |
1997-98 | アレッサンドロ・デル・ピエロ | ユベントス | 10 |
1996-97 | ミリンコ・パンティッチ | アトレティコ・マドリード | 5 |
1995-96 | ヤリ・リトマネン | アヤックス | 9 |
1994-95 | ジョージ・ウェア | パリ・サンジェルマン | 7 |
1993-94 | フリスト・ストイコチフ | バルセロナ | 5 |
1992-93 | フランク・ソゼー | マルセイユ | 7 |
1991-92 | セルゲイ・ユラン他1人※4 | ベンフィカ | 7 |
1990-91 | ジャン・ピエール・パパン他1人※5 | マルセイユ | 6 |
1989-90 | ロマーリオ他1人※6 | PSV | 6 |
1988-89 | マルコ・ファン・バステン | ミラン | 10 |
1987-88 | ゲオルゲ・ハジ他5人※7 | ステアウア・ブカレスト | 4 |
1986-87 | ボリスラフ・ツヴェトコヴィッチ | ツヴェルナ・ズヴェズタ | 7 |
1985-86 | トルビョーン・ニルソン | IFKヨーテボリ | 7 |
1984-85 | ミシェル・プラティニ他1人※8 | ユベントス | 7 |
1983-84 | ヴィクトル・ソコル | ディナモ・ミンスク | 6 |
1982-83 | パオロ・ロッシ | ユベントス | 6 |
1981-82 | ディーター・ヘーネス | バイエルン・ミュンヘン | 7 |
1980-81 | テリー・マクダーモット他2人※9 | リバプール | 6 |
1979-80 | セーレン・レアビー | アヤックス | 10 |
1978-79 | クラウディオ・スルサー | グラスホッパー | 11 |
1977-78 | アラン・シモンセン | ボルシアMG | 5 |
1976-77 | ゲルト・ミュラー他1人※10 | バイエルン・ミュンヘン | 5 |
1975-76 | ユップ・ハインケス | ボルシアMG | 6 |
1974-75 | ゲルト・ミュラー他1人※11 | バイエルン・ミュンヘン | 5 |
1973-74 | ゲルト・ミュラー | バイエルン・ミュンヘン | 8 |
1972-73 | ゲルト・ミュラー | バイエルン・ミュンヘン | 11 |
1971-72 | ヨハン・クライフ他3人※12 | アヤックス | 5 |
1970-71 | アントニス・アントニアディス | パナシナイコス | 10 |
1969-70 | ミック・ジョーンズ | リーズ | 8 |
1968-69 | デニス・ロー | マンチェスター・ユナイテッド | 9 |
1967-68 | エウゼビオ | ベンフィカ | 6 |
1966-67 | ユルゲン・ピーペンバーグ他1人※13 | フォルヴェルツ・ベルリン | 6 |
1965-66 | エウゼビオ他1人※14 | ベンフィカ | 7 |
1964-65 | エウゼビオ他1人※15 | ベンフィカ | 9 |
1963-64 | フェレンツ・プスカシュ他2人※16 | レアル・マドリード | 7 |
1962-63 | ジョゼ・アルタフィーニ | ミラン | 14 |
1961-62 | ハインツ・シュトレール | ニュルンベルク | 8 |
1960-61 | ジョゼ・アグアス | ベンフィカ | 11 |
1959-60 | フェレンツ・プスカシュ | レアル・マドリード | 12 |
1958-59 | ジュスト・フォンテーヌ | スタッド・ランス | 10 |
1957-58 | アルフレッド・ディ・ステファノ | レアル・マドリード | 10 |
1956-57 | デニス・ヴァイオレット | マンチェスター・ユナイテッド | 9 |
1955-56 | ミロシュ・ミルティノヴィッチ | パルチザン | 8 |
※1:リオネル・メッシ(バルセロナ)、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
※2:リヴァウド(バルセロナ)、ラウール・ゴンサレス(レアル・マドリード)
※3:ドワイト・ヨーク(マンチェスター・ユナイテッド)
※4:ジャン・ピエール・パパン(マルセイユ)
※5:ペーター・パクルト(ヴァッカー・インスブルック)
※6:ジャン・ピエール・パパン(マルセイユ)
※7:ジャン・マルク・フェッレーリ(ボルドー)、ラバー・マジェール(ポルト)、アリー・マッコイスト(レンジャーズ)、ペタル・ノヴァク(スパルタ・プラハ)、ルイ・アグアス(ベンフィカ)
※8:トルビョーン・ニルセン(IFKヨーテボリ)
※9:グレアム・スーネス(リバプール)、カール・ハインツ・ルンメニゲ(バイエルン・ミュンヘン)
※10:フランコ・クチノッタ(チューリッヒ)
※11:エドゥアルド・マルカロフ(アララト・エレバン)
※12:ドゥナイ・アンタル(ウーイペシュト・ド―ジャ)、ロー・マカリ(セルティック)、シルベスター・タカッチ(スタンダール・リエージュ)
※13:ポール・ヴァン・ヒムスト(アンデルレヒト)
※14:アルベルト・フローリアーン(フェレンツヴァ―ロシュ)
※15:ジョゼ・アウグスト・トーレス(ベンフィカ)
※16:ヴラディツァ・コヴァチェヴィッチ(パルチザン)、サンドロ・マッツォーラ(インテル)
錚々たるスタープレーヤーやレジェンドたちが名を連ねます。
出場クラブが32になった1999-2000シーズン以降は、試合数も増え、得点王の得点数も多くなっている傾向がありますね。
また1試合で大量得点を奪い、そのまま得点王のタイトルを獲得するというパターンも少なくなっています。
ちなみに、チャンピオンズリーグの1試合における最多得点記録は“5”となっており、達成者は以下の通りです。
シーズン | 選手名 | 所属チーム |
1959-60 | オウェ・オールセン | IFKヨーテボリ |
1961-62 | ベント・ロフクヴィスト | オーデンセ |
1962-63 | ジョゼ・アルタフィーニ | ミラン |
1962-63 | レイ・クロフォード | イプスウィッチ |
1964-65 | 二コラ・コツコフ | ロコモティフ・ソフィア |
1965-66 | アルベルト・フローリアーン | フェレンツヴァ―ロシュ |
1966-67 | ポール・ヴァン・ヒムスト | アンデルレヒト |
1972-73 | ゲルト・ミュラー | バイエルン・ミュンヘン |
1978-79 | クラウディオ・スルサー | グラスホッパー |
1979-80 | セーレン・レアビー | アヤックス |
2011-12 | リオネル・メッシ | バルセロナ |
2014-15 | ルイス・アドリアーノ | シャフタール |
2022-23 | アーリング・ハーランド | マンチェスター・シティ |
UEFAチャンピオンズリーグ歴代アシスト王
次にチャンピオンズリーグの歴代アシスト王(ヨーロピアン・カップ時代は除く)をご紹介します。
シーズン | 選手名 | 所属チーム | アシスト数 |
2021-22 | ブルーノ・フェルナンデス | マンチェスター・ユナイテッド | 7 |
2020-21 | ファン・クアドラード | ユベントス | 6 |
2019-20 | アンヘル・ディ・マリア | パリ・サンジェルマン | 7 |
2018-19 | キリアン・エムバぺ他3人※1 | パリ・サンジェルマン | 5 |
2017-18 | ジェームズ・ミルナー | リバプール | 9 |
2016-17 | ネイマール | バルセロナ | 8 |
2015-16 | キングスレイ・コマン | バイエルン・ミュンヘン | 6 |
2014-15 | リオネル・メッシ | バルセロナ | 6 |
2013-14 | ウェイン・ルーニー | マンチェスターユナイテッド | 8 |
2012-13 | マリオ・ゲッツェ | ドルトムント | 8 |
2011-12 | トニ・クロース | バイエルン・ミュンヘン | 8 |
2010-11 | メスト・エジル他1名※2 | レアル・マドリード | 7 |
2009-10 | ウェズレイ・スナイデル | インテル | 6 |
2008-09 | シャビ他2名※3 | バルセロナ | 7 |
2007-08 | アレックス | フェネルバフチェ | 5 |
2006-07 | ライアン・ギグス | マンチェスター・ユナイテッド | 8 |
2005-06 | ロナウジーニョ他1人※4 | バルセロナ | 5 |
2004-05 | カカ他1人※5 | ミラン | 6 |
2003-04 | デコ | ポルト | 10 |
2002-03 | ジネディーヌ・ジダン | レアル・マドリード | 7 |
2001-02 | ファン・セバスチャン・ベロン他6人※6 | マンチェスター・ユナイテッド | 5 |
2000-01 | ルイス・フィーゴ | レアル・マドリード | 9 |
1999-00 | ルイス・フィーゴ | バルセロナ | 8 |
1998-99 | デイヴィッド・ベッカム他1人※7 | マンチェスター・ユナイテッド | 8 |
1997-98 | ロベルト・カルロス他1人※8 | レアル・マドリード | 6 |
1996-97 | ジネディーヌ・ジダン | ユベントス | 6 |
1995-96 | シュテファン・ロイター他4人※9 | ドルトムント | 3 |
1994-95 | エリック・ワフルステッド | IFKヨーテボリ | 4 |
1993-94 | デヤン・サヴィチェヴィッチ | ミラン | 5 |
1992-93 | ルディ・フェラー | マルセイユ | 6 |
※1:ドゥシャン・タディッチ(アヤックス)、ルイス・スアレス(バルセロナ)、ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
※2:アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
※3:フランク・ランパード(チェルシー)、フランク・リベリー(バイエルン・ミュンヘン)
※4:ヨハン・ミクー(ブレーメン)
※5:ダミアン・ダフ(チェルシー)
※6:ゼ・ロベルト(レバークーゼン)、ハサン・サリハミジッチ(バイエルン・ミュンヘン)、イェルドレイ・バストゥルク(レバークーゼン)、ロベルト・カルロス(レアル・マドリード)、ベルント・シュナイダー(レバークーゼン)、デイヴィッド・ベッカム(マンチェスター・ユナイテッド)
※7:ドワイト・ヨーク(マンチェスター・ユナイテッド)
※8:ジネディーヌ・ジダン(ユベントス)
※9:アラン・シアラー(ブラックバーン)、アンジェロ・ディ・リヴィオ(ユベントス)、ジャンルカ・ヴィアッリ(ユベントス)、アレッサンドロ・デル・ピエロ(ユベントス)
UEFAチャンピオンズリーグ2022-23の得点王とアシスト王は?
では、2022-23シーズンの得点王とアシスト王は誰になるのでしょうか?
現時点(準々決勝1stレグ終了時点)での得点ランキングとアシストランキングは以下の通りです。
〈得点ランキング〉赤字:現時点で勝ち残っているチーム所属の選手
順位 | 選手名 | 所属チーム | 得点数 |
1 | アーリング・ハーランド | マンチェスター・シティ | 11 |
2 | モハメド・サラー | リバプール | 8 |
3 | キリアン・エムバぺ | パリ・サンジェルマン | 7 |
4 | ヴィニシウス・ジュニオール | レアル・マドリード | 6 |
ジョアン・マリオ | ベンフィカ | 6 |
〈アシストランキング〉赤字:現時点で勝ち残っているチーム所属の選手
順位 | 選手名 | 所属チーム | アシスト数 |
1 | ジョアン・カンセロ | バイエルン・ミュンヘン※1 | 5 |
2 | ディオゴ・ジョッタ | リバプール | 4 |
メイソン・マウント | チェルシー | 4 | |
ラファエル・レオン | ミラン | 4 | |
ケヴィン・デ・ブライネ | マンチェスター・シティ | 4 | |
レオン・ゴレツカ | バイエルン・ミュンヘン | 4 | |
クヴィチャ・クラワツヘリア | ナポリ | 4 | |
リオネル・メッシ | パリ・サンジェルマン | 4 | |
ヴィニシウス・ジュニオール | レアル・マドリード | 4 |
※1:マンチェスター・シティとバイエルン・ミュンヘンの2クラブ合計
これを受けて、UEFAチャンピオンズリーグ2022-23の得点王とアシスト王をズバリ予想してみたいと思います!
得点王は…アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)!
チャンピオンズリーグで1試合5点って…
もはやハーランドだけ違うゲームしてるやんそれでもマンCが優勝できるかどうかは別ってのが、チームスポーツの面白いところでもある⚽️
pic.twitter.com/beQNtCD1Ck— まろ (@hiromaro422) March 14, 2023
ドルトムント在籍時の20-21シーズンチャンピオンズリーグの得点王にも輝きましたが、今シーズンからマンチェスター・シティに加入し、凄まじい勢いで得点を量産しています。
プレミアリーグでは、28試合出場で32得点と、ドルトムント時代と同様、試合数を上回る得点数を記録しています。
1月~2月にかけては無得点で終わる試合も多かったものの、3月に入ってからはリーグ戦3試合で5得点と再びギアを上げてきました。
プレミアリーグでのシーズン最多得点記録は、38試合制では2017-18シーズンのモハメド・サラー(リバプール)の32得点で、42試合制では34得点となっていますが、いずれも上回っていくことでしょう。
シーズン公式戦通算での得点数は、02-03シーズンのルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド)、17-18シーズンのサラーの44得点を既に上回り、47得点(4/18現在)となっています。
リーグ戦、FAカップ、そしてチャンピオンズリーグも合わせて、残り試合数は10試合以上残っており、ハーランドは数々の歴史を塗り替えるだけでなく、マンチェスター・シティに新たな歴史の1ページを加える活躍を見せてくれることでしょう。
アシスト王は…ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)!
日曜の午前中は色々作業しながらサッカーを見る
走るコースとワンタッチめが完璧!!
ハーランド28試合32ゴールは凄すぎる・・・
しかも殆どの試合途中交代してるんじゃないか?
サラーの記録は確実に抜くな~んでもってデ・ブライネもマンC100アシストおめでとう!! pic.twitter.com/WpNPZr46qV
— r_morikawa (@morikawar1) April 16, 2023
現在、プレミアリーグのアシストランキングでトップに立つ15アシストを記録し、10アシストを記録している2位のサカ(アーセナル)を大きく引き離しています。
20-21シーズン(12アシスト)、そして昨シーズン(8アシスト)を既に上回っており、自己最多の20アシストを記録した19-20シーズンに迫る勢いを見せています。
今シーズンのここまでの活躍の要因は、一概にハーランド加入だけとは言い切れませんが、ハーランドとの連携も冴え、素晴らしいコンビネーションを見せています。
SNS上では「デ・ブライネとハーランドはパンとバター」、「デ・ブライネは特別なレベルにある」との声も上がっており、ハーランド以上にマンチェスター・シティにおいてデ・ブライネはチームのパフォーマンスを左右する存在となっています。
プレミアリーグでも直近3試合連続でアシストを記録しており、シーズン終盤にかけてタイトル獲得に向けて、さらにペースを上げていくことでしょう。
デ・ブライネの対抗馬となり得るのは、4アシストで並ぶラファエル・レオン(ミラン)とクラワツヘリア(ナポリ)辺りになりそうですが、デ・ブライネがアシスト王の最有力といえるでしょう。
そしてここまでの流れを受けて、マンチェスター・シティが悲願のビックイヤー獲得を実現し、もしかしたらプレミアリーグ、FAカップのトレブルを達成するかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、UEFAチャンピオンズリーグの歴代得点王とアシスト王を取り上げ、2022-23シーズンの得点王とアシスト王も予想してみました。
チャンピオンズリーグの得点王は、その年のバロンドールにも直結する程の大きな影響力を持つものとなります。
かつてはメッシとクリスティアーノ・ロナウドで分け合っていたチャンピオンズリーグの得点王ですが、ハーランドやエムバぺなど、新世代の台頭もあり、今シーズンは新たな時代への幕開けとなるシーズンとなることでしょう。
クラブだけでなく、個人タイトルにも注目しながら、残り少なくなった今シーズンのチャンピオンズリーグも楽しんでいきましょう。
いつもありがとうございます!
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