高校サッカーファンの皆さん、こんにちは。
冬の選手権に向けて、全国各地で本格的に予選が始まっています。
最後の大舞台に向けて、各都道府県で熱い戦いが繰り広げられるでしょう。
今回は、九州の雄、熊本県予選についてお伝えしていきます。
熊本県としては、高校サッカー選手権の優勝はないものの、前回大会は大津高が決勝まで進出し、優勝まであと一歩のところまで近づきました。
今大会こそは全国の頂点へと、大津高はリベンジに向けて強く意気込んでいることでしょう。
とはいえ、サッカーに絶対は無く、2年前の選手権予選では大津高が準決勝でPK戦の末に敗れるなど、何が起こるか分からず、最後まで目が離せません。
という事で今回の記事は
- 全国高校サッカー選手権2022熊本予選の日程
- 全国高校サッカー選手権2022熊本予選の組み合わせ
- 全国高校サッカー選手権2022熊本予選の優勝候補
- 全国高校サッカー選手権2022熊本予選の注目選手
- まとめ
という順番でお伝えしていきます。
全国高校サッカー選手権2022熊本予選の日程
全国高校サッカー選手権2022熊本予選の日程は以下の通りです。
1回戦
2022年10月1日(土)、10月2日(日)
2回戦
2022年10月8日(土)、10月9日(日)
3回戦
2022年10月15日(土)、10月16日(日)
4回戦
2022年10月22日(土)、10月23日(日)
準々決勝
2022年10月30日(日)
準決勝
2022年11月5日(土)
決勝
2022年11月12日(土)
全国高校サッカー選手権2022熊本予選の組み合わせ
KFA 第101回 全国高等学校サッカー選手権 熊本県大会 組合せ(参照:熊本県サッカー協会HPより)
https://kumamoto-fa.net/match/res/images/2022/09/06/f3033fff8095bdd6fa333abf6c84cd9e60d3174d.pdf
1回戦
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
1 | 10/1 | 真和 6 × 0 北稜 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
2 | 10/2 | 熊本マリスト 6 × 1 熊本高専八代 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
3 | 10/1 | 八代清流 0 × 8 有明 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
4 | 10/2 | 宇土 3 × 1 玉名 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
5 | 10/1 | 熊本農 3 × 1 翔陽 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
6 | 10/2 | 千原台 4 × 2 天草拓心 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
7 | 10/1 | 城北 9 × 0 玉名工 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
8 | 10/2 | 熊本西 11 × 1 岱志 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
9 | 10/2 | 水俣 12 × 0 上天草 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
10 | 10/2 | 済々黌 27 × 0 牛深 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
11 | 10/2 | 御船 1 × 8 松橋 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
12 | 10/1 | 熊本北 5 × 1 熊本高専熊本 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
13 | 10/2 | 熊本第二 3 × 2 球磨工 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
14 | 10/1 | 菊池 6 × 1 阿蘇中央 |
2回戦
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
15 | 10/8 | 熊本工 13 × 0 芦北 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
16 | 10/8 | 真和 0 × 5 九州学院 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
17 | 10/9 | 熊本マリスト 2 × 0 矢部 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
18 | 10/8 | 文徳 0 × 1 有明 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
19 | 10/9 | 八代 3 × 1 宇土 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
20 | 10/9 | 熊本農 0 × 2 東海大熊本星翔 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
21 | 10/8 | 必由館 4 × 1 小川工 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
22 | 10/8 | 天草工 2 × 1 千原台 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
23 | 10/8 | 城北 5 × 0 人吉 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
24 | 10/9 | 熊本 0 × 2 鎮西 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
25 | 10/8 | 東稜 3 × 1 熊本西 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
26 | 10/8 | 水俣 8 × 0 鹿北商工 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
27 | 10/8 | 済々黌 5 × 0 天草 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
28 | 10/8 | 熊本第一 3 × 1 松橋 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
29 | 10/9 | 八代工 2 × 0 熊本北 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
30 | 10/9 | 熊本第二 1 × 3 専大玉名 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
31 | 10/9 | 開新 18 × 0 球磨中央 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
32 | 10/9 | 南稜 2 × 3 菊池 |
3回戦
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
33 | 10/16 | 熊本工業 3 × 0 九州学院 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
34 | 10/15 | 熊本マリスト 0 × 6 鹿本 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
35 | 10/16 | 熊本学園大付 4 × 0 有明 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
36 | 10/16 | 八代 0 × 6 東海大熊本星翔 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
37 | 10/16 | 必由館 3 × 0 天草工業 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
38 | 10/15 | 城北 0 × 1 鎮西 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
39 | 10/16 | 東稜 5 × 1 水俣 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
40 | 10/16 | 済々黌 0 × 3 熊本商業 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
41 | 10/16 | 秀岳館 9 × 0 熊本第一 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
42 | 10/16 | 八代工業 0 × 2 専大玉名 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
43 | 10/16 | 開新 12 × 1 菊池 |
4回戦
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
44 | 10/22 | 熊本工業 5 × 3 鹿本 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
45 | 10/23 | 熊本学園大付 2 × 1 東海大熊本星翔 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
46 | 10/23 | 必由館 1 × 4 熊本国府 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
47 | 10/23 | 慶誠 6 × 1 鎮西 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
48 | 10/22 | 東稜 1 × 5 熊本商業 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
49 | 10/23 | 秀岳館 4 × 1 専大玉名 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
50 | 10/23 | 開新 1 × 5 ルーテル学院 |
準々決勝
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
51 | 10/30 | 大津 5 × 0 熊本工業 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
52 | 10/30 | 熊本学園大付 0 × 1 熊本国府 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
53 | 10/30 | 慶誠 0 × 3 熊本商業 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
54 | 10/30 | 秀岳館 0 × 5 ルーテル学院 |
準決勝
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
55 | 11/5 | 大津 3 × 0 熊本国府 |
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
56 | 11/5 | 熊本商業 0 × 1 ルーテル学院 |
決勝
No | 月 日 | 対 戦 カ ー ド |
57 | 11/12 | 大津 4 × 0 ルーテル学院 |
大津高校が2年連続19回目の選手権出場を決めました。
全国高校サッカー選手権2022熊本予選の優勝候補
熊本予選の優勝候補として挙げたい高校は、「大津高」「ルーテル学院」「慶誠高」の3校です。
【大津高】
まず優勝候補の筆頭に挙がるのは、前回の選手権全国大会の準優勝、大津高です。
今年の1月に行われた全国高校サッカー選手権大会決勝で、青森山田に0-4で完敗し、熊本県勢初の優勝とはなりませんでした。
雪辱に燃える今年度は、選手権の舞台を経験した3年生のFW小林俊瑛、MF田原瑠衣、浅野力愛や期待の2年生MF碇明日麻を中心に、インターハイ県予選では5試合で20得点、失点わずか2という圧倒的な強さで制し、九州大会も優勝。プレミアリーグWESTでは現在(第17節終了時点)12チーム中9位につけており、九州の中でもトップクラスの実績と強さを誇ります。
惜しくもインターハイは準々決勝で昌平に0-1で敗れてしまいましたが、全国トップクラスの強豪と互角に渡り合い、悲願の全国制覇に向けての手ごたえを感じました。
最後の大舞台となる選手権に向けて、まずは熊本県を危なげなく制し、全国制覇へ勢いつけたいところです。前回大会の雪辱を晴らすことは出来るのか注目です。
【ルーテル学院】
次に優勝候補に挙げるのは、2年前の選手権出場校のルーテル学院です。
2年前の選手権予選では、準決勝でPK戦の末、大津高を撃破し、そのままの勢いを保ち見事選手権出場を果たしました。
しかし、前回大会の予選、そして今年度のインターハイ予選、いずれもベスト8で敗退してしまいました。
それでも、2年前の選手権を経験しているキャプテンの山本翔太やMF高野虎之介に加え、2年生ボランチの長崎義喜を中心に、運動量が多く、攻守の切り替えが速いチームとなっています。
県内でも有数の、経験と実力を兼ね備えたチームとして、大津高にも対抗しうるチームとなっています。
2年前のような粘り強さを見せて、番狂わせを起こすことが出来るのか、大津高の対抗馬の上位ともいえるルーテル学院の戦いぶりにも注目ですね。
【慶誠高】
最後に優勝候補に挙げるのは、インターハイ予選準優勝の慶誠高です。
就任7年目を迎えた古木裕監督の下、昨年度はインターハイ予選、選手権予選ともにベスト4、そして今夏のインターハイ予選では決勝に初めて進出し、着実に力を着けてきています。
しかし、昨年度のインターハイ予選準決勝では1-4、選手権予選準決勝では0-8、そして今夏のインターハイ予選決勝では0-5と、いずれも古木監督の母校である大津高に敗れ、力の差を見せつけられています。
それでもインターハイ予選決勝では、キャプテンの山下大斗を中心とした攻撃で大津高のゴールに迫り、大量失点は許したものの、身体を張った守備を見せ、最後まで食らいついていました。
古木監督も少しずつステップアップしているチームの課題として、「これからはどうやって大津を倒していくかということに、思考を変えていかなければいけない」と述べています。
「いかにして、大津を倒していくのか」、この答えをもしかしたら今回の選手権予選で慶誠高が見せてくれるかもしれません。
成長し続けるチームの躍進にも期待ですね。
全国高校サッカー選手権2022熊本予選の注目選手
ここからは、熊本予選の注目選手をご紹介していきます。
【小林 俊瑛 (こばやし しゅんえい)】
【写真特集】大津の191cmエースFW小林主将は1得点、熊本決勝で存在感放つ(9枚)https://t.co/ElEnXuqVpX#ゲキサカ #高校サッカー #高校総体 #インターハイ pic.twitter.com/zravqb6qIi
— ゲキサカ (@gekisaka) July 5, 2022
大津高の3年生で前回の選手権でもスタメンで活躍したストライカーです。
191㎝の長身を生かした空中戦の強さやポストプレーを武器とし、今年度は裏抜けの技術も向上し、相手DFにとってさらに厄介な存在となっています。
また今回はキャプテンに就任したことで精神面での変化も見られ、チームを鼓舞する姿も見られます。
3月に行われたJ-VILLAGE CUP 2022では、日本高校選抜の一員として、得点王とMVPを獲得。
インターハイでは3得点を決め、プレミアリーグWESTでは得点ランキング5位(第17節終了時点)につけるチームトップの9得点を決めて、今年度も変わらず高い決定力を見せています。
インターハイは惜しくも準々決勝で敗退してしまいましたが、“超越”をチームスローガンとして掲げる大津高のキャプテンは、自らも“超越”し、全国の頂点へと導くことが出来るのか、頼れるエースの活躍に注目です。
【田原 瑠衣 (たばる るい)】
【写真特集】大津の10番MF田原はドリブルで違い示し、2アシスト:熊本(6枚)https://t.co/VwTY292eXy#ゲキサカ #高校サッカー #高校総体 #インターハイ pic.twitter.com/BKxWlDLkS3
— ゲキサカ (@gekisaka) July 5, 2022
大津高の3年生で背番号10を背負う左利きのアタッカーです。
抜群のテクニックを誇り、両サイドからカットインするだけでなく、正確なクロスも供給しチャンスメイクしていきます。
今年3月のJ-VILLAGE CUP 2022ではU-17日本高校選抜に選出され、切れ味鋭いドリブルを見せ、爪痕を残しました。
さらにインターハイ予選決勝でも、2アシストを記録し、インターハイ出場に大きく貢献しました。
しかし、インターハイ予選、そしてインターハイ本戦も無得点に終わり、アシストだけでなく、得点を決められる選手へとさらに成長しなければいけないと高い意識を持ち、最後の大舞台となる選手権に臨みます。
エースストライカーの小林俊瑛と共に、前線でタメを作り、攻撃の起点となる田原は、ドリブルや周囲を生かした崩しなど、チャンスメイクの面だけでなく、得点力にも期待が寄せられます。
得点を奪い、自らを“超越”することができるのか注目です。
【碇 明日麻 (いかり あすま)】
大津の大器、CB碇明日麻が強豪対決で存在感。質にこだわり、「2年生でもうプロを決めたい」https://t.co/UdNYHZ7Gyg#ゲキサカ #高校サッカー #高校総体 #インターハイ
— ゲキサカ (@gekisaka) July 28, 2022
大津高の2年生で前回の選手権でも活躍した期待の2年生です。
登録上はMFで、主にアンカーで起用されていますが、FWでもプレー可能で、前回の選手権でも2得点を上げるなど、高い得点力を持っています。
さらに今年度はCBでも起用されましたが、どのポジションでも安定したプレーを見せています。
長身かつ足元の技術も高い、スケールの大きさを誇るMFは、中盤でチームのバランスの図りつつ、的確なタイミングで前線へ攻撃参加していきます。
また様々なポジションをそつなくこなし、チーム内での存在感も日に日に増していっています。
インターハイ準々決勝では惜しくも敗れたものの、高校屈指の攻撃力を誇る昌平高を相手にオウンゴールの1点のみに抑え、競り合いでの強さも見せつつ、後方からのビルドアップでも貢献し、対峙する相手攻撃陣に経験の浅さを感じさせない落ち着いたプレーを見せていました。
今年度、さらに評価を高めている期待の2年生は、今年度でプロ入りを決めたいと意気込んでいます。
チームのレギュラーとして再び選手権で活躍し、チームを全国の頂点へ導くことが出来るのか注目です。
【長崎 義喜 (ながさき よしき)】
ルーテル学院の2年生で豊富な運動量を誇るボランチです。
2年生ながら、2ボランチの一角として起用され、豊富な運動量で相手の攻撃の芽を摘み取るだけでなく、視野の広さを生かし、正確なパスをサイドに供給し、チャンスメイクしていきます。
2年前の選手権を経験している高野虎之介や背番号10の厚地陽賢など、攻撃的なアタッカーが仕事をしっかり出来るかどうかは、2年生ボランチの長崎の働きにかかっているところも大きいでしょう。
ルーテル学院が大津の対抗馬となり、選手権予選で対抗するためにも、2年生ボランチの活躍に注目です。
【山下 大斗 (やました ひろと)】
【写真特集】慶誠を初の熊本決勝へ導いたMF山下主将、好パスで決定機演出(4枚)https://t.co/itXo54cJft#ゲキサカ #高校サッカー #高校総体 #インターハイ pic.twitter.com/cRqnHUdBr7
— ゲキサカ (@gekisaka) July 5, 2022
慶誠高の3年生でチームのキャプテンを務める攻撃の柱です。
今夏のインターハイ予選で初めて決勝に進出した慶誠高のキャプテンとしてチームを牽引しています。
トップ下として主に起用され、準決勝の秀岳館戦では2得点を決め、決勝の大津高戦では敗れはしたものの、ドリブルやスルーパスなどのチャンスメイクで存在感を示しました。
インターハイ予選決勝で完敗し、大津高との差を痛感した慶誠高ですが、古木監督の下、着実に力を着けてきています。
インターハイの雪辱を晴らすことが出来るか、チームの攻撃の柱であり、キャプテンでもある山下の働きに注目です。
まとめ
いかがでしたか。
今回は全国高校サッカー選手権2022熊本県予選の日程と組み合わせに加えて、優勝候補、注目選手をご紹介しました。
優勝候補には、前回大会の準優勝校の大津高、2年前の選手権出場校のルーテル学院、インターハイ予選準優勝の慶誠高を挙げました。
その他、インターハイ予選ベスト4の秀岳館、熊本国府、東海大熊本星翔、熊本商、熊本学園大付、熊本工、城北、鎮西などが選手権の切符を争うことになるでしょう。
熊本県内で唯一プレミアリーグWEST、そして2ndチームがプリンスリーグ九州に参戦している大津高と、熊本県内の高校の実力差は否めませんが、打倒大津に向けて波乱を起こす可能性を秘めているチームも多くいます。
今年度の初めは、秀岳館の暴力事件という暗い話題で賑わせましたが、インターハイ予選でも見られたような暗い話題を忘れる熱い戦いが、選手権予選でも繰り広げられるでしょう。
注目選手は、大津高の小林俊瑛選手、田原瑠衣選手、碇明日麻選手、ルーテル学院の長崎義喜選手、慶誠高の山下大斗選手をご紹介しました。
熊本県予選を制し、本大会での躍進を果たすのはどこのチームになるか楽しみですね。
いつもありがとうございます!
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