トッテナム2024冬の最新移籍情報まとめ!補強が噂される新加入獲得候補選手・退団リストも調査!

スパーズファンの皆さん、こんにちは。

 

21-22シーズン途中に就任し、脅威的な追い上げを見せ、チャンピオンズリーグ出場権を獲得したアントニオ・コンテ監督の下で臨んだ22-23シーズンですが、低迷に加え、コンテ監督のチームに対する痛烈な批判により、チームは空中分解し、リーグ戦8位と大きく順位を落としてしまいました。

欧州カップ戦出場権を獲得出来なかったことに加え、2023年夏の移籍市場では、エースストライカーであり、チームの象徴だったハリー・ケインバイエルン・ミュンヘンに移籍し、大きな転換点を迎えました。

 

新監督には、元横浜F・マリノス監督で、22-23シーズンまでセルティックを率いていたアンジェ・ポステコグルー監督が就任し、巻き返しを図るべく、2023年夏の移籍市場では積極的な補強に動きましたが、やはり大黒柱のケインを放出したことにより、攻撃力の低下による不安は拭えず、23-24シーズンはかなり厳しい戦いになるのではないかと予想されていました。

 

しかし迎えた23-24シーズン、リーグ戦では開幕から第10節まで負けなしで、一時首位に立つまでの躍進ぶりを見せています。

ポステコグルー監督が進めるポゼッションサッカーがチームに浸透し、ソン・フンミンマディソンとの抜群のコンビネーションで、数こそは多くないものの魅惑的な攻撃スタイルを見せています。

また守備陣も、コンテ監督時代の3バックから4バックに変わり、堅さはもちろんのこと、ビルドアップの参加など、ポステコグルー監督のカラーも出ています。

リーグ戦初黒星を喫した第11節チェルシー戦では、二人の退場者を出し、数的不利の中でもハイラインを保ち、最後まで勝利を狙ったポステコグルー監督の勇敢な采配にも注目が集まり、チームとしてより一層まとまりが強くなっています。

 

負傷者の多さに苦しみ、リーグ戦で勝ち点を得ることが出来ない時期もありますが、ポステコグルー監督の下、ファンを惹きつける戦いぶりを見せ、22-23シーズンとは大きく生まれ変わった姿を見せています。

 

ということで今回は、負傷者の多さに悩まされつつも、チームとして新たな形を築き上げ、後半戦もリーグ優勝争いに絡もうと目論むトッテナムの2024年冬

  • 最新移籍情報と補強ポイント
  • 狙っていると噂の獲得候補選手
  • 退団が予想される選手
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

 

最新移籍情報と補強ポイント

2023年夏の移籍市場では、レスターからイングランド代表MFジェームズ・マディソンエンポリからイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオヴォルフスブルクからオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンフラムからイスラエル代表FWマノル・ソロモンノッティンガム・フォレストからウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンを獲得しました。

一方、大黒柱ケインバイエルン・ミュンヘンに移籍した以外には、ルーカス・モウラがフリーで母国ブラジルのサンパウロに復帰した他、ダビンソン・サンチェスガラダサライに移籍し、タンガンガアウグスブルクに、ロドンリーズにローン移籍しました。

 

マディソンファン・デ・フェンヴィカーリオといった新戦力が早くもチームの主軸を担う活躍を見せ、2023年夏の移籍市場では一定の成果を見せたといえます。

ただ第11節チェルシー戦でマディソンファン・デ・フェンが負傷し、2023年以内での復帰は厳しく、2023年2月に膝の前十字靭帯損傷という大怪我を負い、戦線復帰したばかりのベンタンクールも足首の靭帯を損傷し、2024年2月までの離脱が見込まれるなど、負傷者の多さに苦しめられています。

加えて2024年1月はアジア・カップとアフリカ・ネーションズカップの開催により、ソン・フンミンビスマサールの離脱も予想され、この冬の移籍市場での補強は必須の状況となっています。

ポステコグルー監督も「1月の移籍市場に関しては、計画は順調に進んでいる。ヨハン(・ランゲTD)が入ってきて、すべての後方支援をリードしてくれている。」とコメントし、2024年冬の移籍市場で何かしらの動きがあることを示唆しています。

 

 

最新移籍情報

〈加入〉

pos. 選手名 年齢 前所属 移籍形態(移籍金)
DF セルヒオ・レギロン 27 マンチェスター・ユナイテッド ローン契約終了
  ラドゥ・ドラグシン 21 ジェノア 完全移籍(2500万€、6年半)
MF ルーカス・ベルグヴァル 18 ユールゴーデン 完全移籍(1000万€+α、5年)※
FW ティモ・ヴェルナー 27 ライプツィヒ ローン(24年6月末まで、買取OP付)

※2024年7月から加入

 

〈退団〉

pos. 選手名 年齢 移籍先 移籍形態(移籍金)
GK ウーゴ・ロリス 37 ロサンゼルスFC 完全移籍(1年契約)
DF アシュリー・フィリップス 18 プリマス ローン(24年5月末まで)
  エリック・ダイアー 29 バイエルン・ミュンヘン ローン(24年6月末まで、延長OP付)
  ジェド・スペンス 23 ジェノア ローン(24年6月末まで、買取OP付)
  セルヒオ・レギロン 27 ブレントフォード ローン(24年6月末まで)
  ジャフェット・タンガンガ 24 ミルウォール ローン(24年5月末まで)
MF イヴァン・ペリシッチ 34 ハイデュク・スプリト ローン(24年6月末まで)
FW アレホ・べリス 20 セビージャ ローン(24年6月末まで)

 

 

補強ポイント

トッテナムの2024年冬の移籍市場での補強ポイントとして、

  1. CB
  2. CMF
  3. アタッカーの補充

が挙げられるでしょう。

 

 

CB

まず補強ポイントの筆頭に挙がるのは、CBではないでしょうか。

 

22-23シーズンまでの3バックから、23-24シーズンは4バックに変わり、CBはロメロと新加入のファン・デ・フェンがファーストチョイスとなっており、ダイア―は控えに降格しました。

開幕から対人の強さや守備対応の良さだけでなく、ビルドアップでも貢献度の高かったロメロファン・デ・フェンでしたが、第11節チェルシー戦でファン・デ・フェンは負傷退場し、ロメロも退場処分となってしまいました。

 

翌12節ウォルバーハンプトン戦では、ダイア―デイヴィスがCBコンビを組みましたが、2023年夏の移籍市場でのCBの放出もあり、全体的にCBの枚数が足りず、まずは補強が求められるでしょう。

ポステコグルー監督はCBに強さだけでなく、スピードやビルドアップ能力の高さも求めています。

CBを1枚確保出来れば、LSBのウドジェの控えとしてデイヴィスを固定することも出来るので、DFラインの層を厚くするためにも獲得しておきたいところですね。

 

 

CMF

次に補強が求められるのは、CMFです。

 

23-24シーズンからは、2枚のボランチにビスマサールが主に起用され、22-23シーズンまでボランチの主軸として起用されていたホイビュアはベンチスタートが多くなりました。

しかし、ビスマサールは2024年1月に開催されるアフリカ・ネーションズカップに参加するため、チームから離脱することが予想されています。

 

さらに2023年2月に負った膝の前十字靭帯損傷の大怪我から、第10節クリスタル・パレス戦で復帰したばかりのベンタンクールも、わずか4試合で足首の靭帯を損傷し、2ヵ月近くの離脱となってしまいました。

ビスマサールが離脱すれば、ボランチはホイビュアスキップのみとなり、ロ・チェルソのボランチ起用も試していますが、ホイビュアロ・チェルソにも移籍の可能性が囁かれており、ボランチも1枚確保しておきたいところです。

 

 

アタッカーの補充

ケイン移籍後は、ソン・フンミンが1トップを務め、プレミアリーグ第13節終了時点でチームトップの8得点を上げ、キャプテンとしてチームを牽引しています。

しかし、そのソン・フンミンも2024年1月に開催されるアジア・カップ参戦のため、チームを離脱することが予想されます。

ソン・フンミン離脱後は、リシャルリソンが1トップに起用されると予想されますが、22-23シーズンに引き続きゴールをなかなか上げることが出来ず、サウジアラビアリーグからの強い関心も寄せられているとの報道も出ています。

 

クルセフスキブライアン・ヒルに加え、新加入のソロモンブレナン・ジョンソンなど、ウィンガータイプの選手は多く揃い、新加入の若手CFべリスも途中出場ながら、出場機会を増やしています。

しかしソン・フンミンの離脱とリシャルリソンの移籍の可能性に備えて、優先順位は高くないかもしれませんが、得点力アップや選手層の拡充を図るためにも、アタッカーを確保しておきたいところですね。

 

 

 

狙っていると噂の獲得候補選手

では、挙げられた補強ポイントに沿って、狙っていると噂の獲得候補選手を取り上げます。

 

CB

マーク・グエイ(クリスタル・パレス/イングランド代表)

生年月日:2000年7月13日(23歳)
ポジション:CB

強靭なフィジカルを武器としたデュエルの強さだけでなく、出だしの速さにも定評があり、相手の攻撃をはじき返していくイングランド期待の若手CBです。

足元の技術の高さやパス精度の高さもあり、ビルドアップ面でも計算出来ます。イングランド代表にも継続招集されており、EURO2024出場も期待されています。

 

チェルシーの下部組織出身で、2021年7月にクリスタル・パレスに完全移籍すると、21-22シーズンはリーグ戦36試合に出場し、加入1年目でチームの主軸に定着しました。

22-23シーズンもリーグ戦37試合に出場し、クリスタル・パレス最終ラインの番人として不動の地位を築いています。

 

23-24シーズンもリーグ戦第13節終了時点で12試合にスタメン出場し、引き続き安定した活躍を見せ、イングランド代表にも定着しているグエイに対して、各ビッグクラブが獲得に関心を示しています。

現時点ではトッテナム以外にも、マンチェスター・ユナイテッドチェルシーグエイ獲得に動いているようです。

グエイクリスタル・パレスとの契約は2026年6月末まで残っており、クリスタル・パレスは契約解除金を6000万ポンド(約109億円)に設定する強気の姿勢を示しているようです。

 

クリスタル・パレスとしては手放したくない存在ではありますが、トッテナム加入が実現すれば、ロメロと共にプレミアリーグ屈指の強度を誇るCBコンビが誕生することになるでしょう。

各ビッグクラブ間での争奪戦に発展しそうですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

ジャラッド・ブランスウェイト(エバートン/イングランドU-21代表)

生年月日:2002年6月27日(21歳)
ポジション:CB

身長195㎝の圧倒的なフィジカルの強さを誇るだけでなく、驚異的なスピードも持っている若手期待のCBです。

希少価値の高い左利きのCBであり、21歳とは思えない落ち着きやメンタリティーも見せます。

 

2020年1月にイングランド4部相当に在籍していた地元のカーライル・ユナイテッドからエバートンに加入し、2020年7月にはプレミアリーグデビューも果たしました。

20-21シーズンはチャンピオンシップのブラックバーンにローン移籍し、22-23シーズンはPSVにローン移籍し、リーグ戦27試合に出場し、主軸として活躍しました。

エバートンに復帰した23-24シーズンは、リーグ戦第3節ウォルバーハンプトン戦からスタメンで起用され、第13節終了時点でリーグ戦11試合連続でスタメン起用されています。

 

リーグ戦での活躍だけでなく、欧州では無類の強さを誇るイングランドU-21代表にも継続招集されるようになったブランスウェイトに対して、エバートンは2023年10月に、2027年6月末まで契約を更新しました。

しかし、深刻な財政難問題に苦しむエバートンは、2023年11月に勝ち点10剥奪の厳しい処分を受け、降格圏に転落し、2部落ちの危機に瀕しています。

エバートンとしては手放したくない存在ではありますが、補強資金を確保するために、魅力的なオファーが届けば売却に応じる可能性も否定できません。

 

トッテナム加入が実現すれば、同じ左利きのCBとしてファン・デ・フェンと凌ぎを削る存在になりますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

ロイド・ケリー(ボーンマス/イングランド代表)

生年月日:1998年10月6日(25歳)
ポジション:CB、LSB

190㎝の高身長に加え、スピードの速さも兼ね備え、対人守備の強さとボール奪取能力の高さを誇る左利きのCBです。

足元の技術の高さやパス精度の高さもあり、ビルドアップ面でも貢献度が高く、LSBにも対応できるユーティリティ性もあります。

 

2019年7月にブリストル・シティからボーンマスに加入後、2020-21シーズンからCBの定位置を確保し、2シーズンでチャンピオンシップ77試合に出場しました。

プレミアリーグ復帰を果たした22-23シーズンは、開幕からキャプテンを務めていたものの、足首の負傷による離脱もあり、リーグ戦23試合の出場にとどまりましたが、全23試合でスタメン出場しました。

23-24シーズンはベンチ外の試合もあるものの、リーグ戦第13試合終了時点で9試合に出場し、CBだけでなくLSBでも起用されています。

 

しかし、ケリーボーンマスとの契約は2024年6月末までとなり、契約延長の発表は未だ無く、2024年冬の移籍市場での獲得、もしくはシーズン終了後のフリーでの獲得を多くのクラブが狙っているようです。

現時点ではトッテナム以外にも、ミランリバプールニューカッスルなどがケリー獲得に関心を示しており、リバプールケリー獲得に移籍金2500万~3000万ポンド(約46億4000万円~55億7000万円)を用意しているとの報道も出ています。

 

トッテナムは2023年夏の移籍市場で、ケリー獲得のためにボーンマスに2000万~3000万ポンド(約37億1000万円~55億7000万円)のオファーを提示したものの、拒否されたと報道され、長年に渡りケリーに関心を示しています。

グエイブランスウェイトと比べると比較的安価で獲得出来る存在かもしれませんが、この冬での獲得実現となるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/ウルグアイ代表)

生年月日:1999年8月18日(24歳)
ポジション:CB

身長180㎝とCBとしては決して大柄ではないものの、傑出したアスリート能力を活かした守備範囲の広さを誇るウルグアイ代表期待の若手CBです。

左右両足遜色なく使える技術の高さを誇り、ビルドアップ能力の高さも持ち合わせています。

 

母国ウルグアイの名門リベルプールから、2020年1月にメキシコのクラブ・アメリカに加入し、在籍約3シーズン半で公式戦113試合に出場し、CBの主軸として活躍しています。

またウルグアイ代表には、2022年9月に初招集され、カタールW杯の出場はならなかったものの、2026年W杯南米予選では全6試合にスタメン起用され、ビエルサ監督からの厚い信頼を得ています。

ブラジル、アルゼンチンを撃破した試合でも、相手の強力な攻撃陣を見事無失点に抑え、自身の評価をさらに高めています。

 

ウルグアイ代表のレギュラーに定着しつつあるカセレスの獲得には、トッテナム以外にもマンチェスター・ユナイテッドニューカッスルも関心を示しているようです。

しかしトッテナムカセレス獲得に向けて本格的に動いており、クラブ・アメリカは移籍金430万ポンド(約8億円)以上を要求する姿勢を示し、移籍金600万ポンド(約11億1000万円)前後で契約がまとまる見通しと報じられています。

 

トッテナム加入が実現すれば、アルゼンチン代表ロメロとコンビを組み、南米特有の粘り強い守備の強さを発揮することを期待したいですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

CMF

ブライアン・クリスタンテ(ローマ/イタリア代表)

生年月日:1995年3月3日(28歳)
ポジション:DMF、CMF、CB

身長186㎝のフィジカルの強さを活かした対人の強さと、パス精度の高さを生かして、攻守にわたり活躍するCMFです。

豊富な運動量を活かした献身的なハードワークを見せ、積極的に前線に飛び出す状況判断の巧さも光ります。

 

2009年にミランの下部組織に入団し、2011年12月には16歳278日でチャンピオンズリーグデビューも果たしましたが、ミランでは出場機会を得ることは出来ず、ベンフィカパレルモペスカーラと渡り歩き、2017年1月にアタランタに加入しました。

アタランタでは、ガスペリーニ監督の下で才能が開花し、レギュラーに定着した2017-18シーズンはリーグ戦36試合に出場し、9得点3アシストを上げました。

2018年7月にはローマに加入し、在籍5シーズン半(12/1現在)で公式戦通算246試合に出場し、21-22シーズンのカンファレンスリーグ初代王者や、22-23シーズンのヨーロッパリーグ準優勝などに貢献し、ローマの中心選手として活躍しています。

 

23-24シーズンも、ここまで(12/1現在)リーグ戦、またヨーロッパリーグ全試合に出場し、鉄人ぶりを発揮しており、2023年6月にはローマとの契約を2027年6月末まで延長しました。

しかしトッテナムクリスタンテ獲得に関心を示し、移籍金3000万ユーロ(約48億7000万円)を準備していると報じられています。

モウリーニョ監督から絶大の信頼を勝ち得ているクリスタンテですが、ローマの財政状況も決して良くなく、オファーを受け入れざるを得ない可能性もあります。

 

多くの離脱者が見込まれるボランチのポジションに、攻守に高い能力を誇るクリスタンテを獲得出来れば、大きな補強となるでしょう。

加入が実現できれば楽しみな存在ではありますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

アタッカーの補充

ジョタ(アル・イテハド/元ポルトガルU-21代表)

生年月日:1999年3月30日(24歳)
ポジション:LWG、RWG

左右両サイドから、非凡なドリブルスキルでチャンスメイクしていき、ゴールに迫っていくポルトガル人アタッカーです。

22-23シーズンまで所属していたセルティックではポステコグルー監督の下でプレーし、日本代表FWの古橋享梧前田大然と共に抜群のコンビネーションを見せていました。

 

母国ポルトガルの名門ベンフィカの下部組織出身で、2018年10月にトップチームデビューを果たし、2019-20シーズンはリーグ戦19試合に出場しました。

その後2020-21シーズンのバジャドリードへのローン移籍を経て、2021年8月にセルティックに加入すると、在籍2シーズンで公式戦83試合に出場し、28得点26アシストを記録し、リーグ優勝をはじめ、多くのタイトル獲得に貢献しました。

 

2023年7月に移籍金2500万ポンド(約47億円)で、セルティックからアル・イテハドに加入しましたが、サウジアラビアリーグ規定の登録外国人選手枠8名から外れ、9月1日のアル・ヒラル戦以降、公式戦の出場はありません。

この状況を受け、かつての恩師ポステコグルー監督が率いるトッテナムへの移籍の話も上がってきました。

ジョタ自身も欧州復帰を希望しており、トッテナム以外にも古巣のセルティックや、ウェストハムブレントフォードフラムエバートンクリスタル・パレスジョタの動向に注目しているようです。

 

トッテナムとしては、契約解除してからのフリーでの獲得を狙っているようですが、出場すらできないこの状況を受けて、移籍金を抑えての獲得も出来るかもしれません。

加入が実現すれば、左右両ウィングに対応できる貴重なバックアッパーとなりそうですが、再びポステコグルー監督の下でプレーすることになるのか、今後の動向に注目です。

 

 

サミュエル・イリング=ジュニオール(ユベントス/イングランドU-21代表)

生年月日:2003年10月4日(20歳)
ポジション:LWG、RWG、LMF

切れ味鋭いフェイントとスピードに乗ったドリブルで左サイドからチャンスメイクしていく、イングランド期待の若手アタッカーです。

イングランド代表では各アンダーカテゴリーを経験し、2023年9月にはイングランドU-21代表デビューも飾りました。

 

2020年9月にチェルシーU-18からユベントスU-19に移籍し、2022年10月にトップチームデビューを果たしました。

デビュー後、22-23シーズンはチャンピオンズリーグのベンフィカ戦で鋭いドリブル突破から初アシストを記録し、リーグ戦では途中出場が主ながらも、12試合に出場し、1得点1アシストを記録し、次のシーズンでのさらなる飛躍も期待されていました。

 

しかし、23-24シーズンはセリエA第14節終了時点で、リーグ戦4試合の途中出場にとどまっており、期待されていた活躍を見せるには至っていません。

“3-5-2”のフォーメーションを採用するユベントスにおいては、LWBでコスティッチカンビアーソが起用され、守備力にやや不安が残るイリング=ジュニオールは序列を落としています。

とはいえ高い攻撃力が魅力で、ウィングだけでなくCFや中盤にも対応可能なイリング=ジュニオールに対して、トッテナムは獲得に向けて動き出しているようです。

 

トッテナムは、かつてのパラティッチSDとの関係もあり、ユベントスからクルセフスキベンタンクールを獲得するなど、良好な関係を築いており、それを利用してイリング=ジュニオール獲得に近づこうとしているようです。

ユベントスイリング=ジュニオールとの契約も2025年6月末までとなり、何らかの動きが見られそうですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

 

退団が予想される選手

次に、退団が予想される選手を取り上げます。

 

ウーゴ・ロリス(元フランス代表)

生年月日:1986年12月26日(36歳)
ポジション:GK
移籍先候補:ニース、サウジアラビアリーグ

豊富な経験値から築き上げられた判断力の高さと正確無比なハンドリング技術を武器に、幾度となくビッグセーブを見せてきた守護神です。

チームを窮地から救う活躍を見せるだけでなく、22-23シーズンまではキャプテンとして最後方からチームを鼓舞してきました。

 

2012年8月に、リヨンからトッテナムに加入後、11シーズンにわたって正守護神として君臨し続け、クラブ公式戦通算447試合に出場し、151試合のクリーンシートを達成してきました。

また2014-15シーズンからはチームキャプテンを務め、22-23シーズンも開幕からキャプテン、また正GKとして、リーグ戦21試合に出場してきましたが、ひざのじん帯の負傷や太ももの負傷により離脱し、リーグ戦25試合の出場にとどまりました。

トッテナムとの契約は2024年6月末までとなっており、契約満了まであと1年を切ろうとしていることや、ロリス自身も36歳を迎え、世代交代を進めようとしているクラブの姿勢から、22-23シーズン限りの退団希望を表明していました。

 

移籍先候補としては古巣のニースラツィオ、サウジアラビアのアル・ナスルなどが挙がっていましたが、移籍交渉は難航し、2023年夏の移籍市場での移籍は実現しませんでした。

トッテナムとの契約を解除し、移籍先を探すという方法もあったものの、契約解除せずに現在に至っています。

ただ23-24シーズン開幕前のプレシーズンツアーにも帯同していなかったこともあり、ポステコグルー監督の構想外となり、正GKヴィカーリオ、控えGKフレイザー・フォースターに次ぐ、第3GKまで序列が下がり、ここまで公式戦出場はありません。

 

トッテナムとの契約は2024年6月末まで残っていますが、この状況を受けて契約解除し、移籍に踏み切る可能性も否定できません。

約1年前にはカタールW杯の決勝の舞台に立っていた経験豊かなGKは、キャリアの終盤に差し掛かり、苦境に立たされています。この冬で何らかの動きはあるのか、今後の動向に注目です。

 

 

エリック・ダイア―(イングランド代表)

生年月日:1994年1月15日(29歳)
ポジション:CB、DMF、RSB
移籍先候補:バイエルン・ミュンヘン、ローマ、スポルティング

身長188㎝の屈強な体格を生かした当たりの強さと、鋭い読みの速さを生かして相手の攻撃を潰していくCBです。

チームではプレースキッカーを任されていた時期もあり、正確なパスを前線に供給し、ビルドアップ面でも貢献度の高いプレーを見せます。

 

イングランド生まれながら、ポルトガルの名門スポルティングの下部組織で育ち、2012年11月にトップチームデビューを果たし、2014年7月にトッテナムに移籍しました。

トッテナム加入後は、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下で、CBだけでなくDMFやRSBにも対応できるユーティリティ性を発揮し、主軸として活躍し、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ準優勝にも大きく貢献しました。

2019-20シーズン途中から就任したモウリーニョ監督の下では、CBに固定され、レギュラーとして活躍し、22-23シーズンまではコンテ監督の不動の3バックの中央として、活躍していました。

 

しかしスピード不足も指摘されており、3バックではなく4バックを採用するポステコグルー監督の下では構想外の状態となり、2023年夏の移籍市場での移籍も噂されていましたが、実現しませんでした。

残留した後も、ロメロファン・デ・フェンの牙城を崩すまでの評価を得ることは出来ず、ロメロファン・デ・フェンが欠場した第12節ウォルバーハンプトン戦でスタメン起用された以外は、ベンチを温める日々が続いています。

トッテナムダイア―との契約は2024年6月末までとなっており、既に契約延長交渉は決裂し、シーズン終了後のフリーでの退団となる見通しですが、この冬の移籍市場で移籍金を得るために放出する可能性もあります。

 

現時点では、古巣スポルティングや、親友のケインが移籍したバイエルン・ミュンヘン、かつての指揮官モウリーニョ率いるローマなどが移籍先候補として挙げられています。

ポステコグルー監督の構想外となっているダイアーは、この冬でトッテナムを去る決断を下すのか、今後の動向に注目です。

 

 

ピエール=エミル・ホイビュア(デンマーク代表)

生年月日:1995年8月5日(28歳)
ポジション:DMF、CMF
移籍先候補:ユベントス、アトレティコ・マドリード

粘り強く強度の高い守備を持ち味としつつ、足元の技術の高さやパス精度の高さもあり、豊富な運動量でピッチを駆け回り、攻守両面で貢献度が高いCMFです。

闘志を前面に出したプレーでチームを鼓舞するキャプテンシーの高さもあり、トッテナムだけでなく、デンマーク代表でも代えが効かない存在となっています。

 

2013年にバイエルン・ミュンヘンでプロデビューを果たし、当時監督を務めていたグアルディオラ監督から「セルヒオ・ブスケッツの再来」と称されていましたが、バイエルンでは十分な出場機会を得ることが出来ませんでした。

その後アウグスブルクシャルケへのレンタル移籍を経て、2016年7月にサウサンプトンに加入し、2018-19シーズンはリーグ戦31試合で4得点を記録し、モウリーニョ監督の強い獲得要請により、2020年8月にトッテナムに加入しました。

トッテナム加入後は、3シーズン連続でリーグ戦35試合以上出場し、モウリーニョコンテといった世界を代表する名将からの厚い信頼を得て、ボランチの一角としての不動の地位を築いていました。

 

 

しかし、ポステコグルー監督就任後は、ボランチにビスマサールが起用されるようになり、23-24シーズンはリーグ戦第13節終了時点で12試合に出場しているものの、スタメン起用はわずか2試合のみとなっています。

ベンタンクールが負傷離脱し、ビスマサールがアフリカ・ネーションズカップ参加のため離脱すると、ボランチはホイビュアスキップのみとなり、退団は避けたいところですが、ベンチスタートが主となっている現状を受けて、ホイビュア獲得に多くのクラブが関心を寄せています。

 

 

2023年夏の移籍市場では、アトレティコ・マドリードや古巣のバイエルン・ミュンヘンが獲得に関心を示し、現在はユベントスポグバファジョーリ離脱の穴埋めとしてホイビュア獲得に動き出しているようです。

トッテナムとの契約は2025年6月末まで残っていますが、CMFの獲得次第では放出に向けて動くかもしれません。

どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

ジオバニ・ロ・チェルソ(アルゼンチン代表)

生年月日:1996年4月9日(27歳)
ポジション:OMF、CMF、RMF
移籍先候補:バルセロナ

足元の技術の高さを活かし、中盤で冷静にパスを捌いていくだけでなく、隙を突いて推進力の強いドリブル突破やシュートなどで積極的にゴールを狙っていく左利きのCMFです。

中盤なら中央やサイド、高い位置や低い位置にこだわらず、どこでも求められるプレーを発揮する万能性の高さも兼ね備えています。

 

2016年夏にロサリオからパリ・サンジェルマンに加入し、2017-18シーズンはウナイ・エメリ監督の下、リーグ戦33試合に出場し、主力として活躍しましたが、エメリ監督退任後は序列を落とし、ベティスでのプレーを経て、2019年8月からトッテナムでプレーしています。

トッテナム加入後、2019-20シーズンはリーグ戦28試合に出場し、モウリーニョ監督からも高い評価と信頼を得ていましたが、21-22シーズン途中のコンテ監督就任後は出場機会を得ることが出来ず、21-22シーズン途中からPSG時代の恩師エメリ監督率いるビジャレアルに1年半レンタルで加入し、21-22シーズンのチャンピオンズリーグでのベスト4進出など、チームに貢献する活躍を見せました。

レンタル期間満了により、23-24シーズンはトッテナムに復帰し、ポステコグルー監督の下、プレシーズンマッチでゴールを上げるなどアピールしていましたが、開幕直後にハムストリングを負傷したこともあり、ここまで(12/1時点)公式戦5試合の出場にとどまっています。

 

23-24シーズン初のスタメン出場となったリーグ戦第13節アストン・ヴィラ戦では、ボランチとして起用され、先制点となる見事なボレーシュートを決めていました。

トッテナムでもポステコグルー監督の評価が決して低いわけではないですが、攻撃的MFのマディソンの後塵を拝しており、現在は負傷離脱中ですが、マディソンが復帰すれば、出場機会はまた少なくなるかもしれません。

そんな中、ガビの長期離脱を受けてバルセロナロ・チェルソ獲得に関心を示しているようです。

 

バルセロナは、2023年夏の移籍市場で獲得を目指していたマンチェスター・シティベルナルド・シルバの代替案として、ロ・チェルソをリストアップしていたこともあり、シャビ監督からも高い評価を得ています。

ポステコグルー監督もボランチ起用も試しており、ビスマサール離脱後に活躍が期待されるロ・チェルソですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

リシャルリソン(ブラジル代表)

生年月日:1997年5月10日(26歳)
ポジション:CF、LWG、RWG
移籍先候補:アル・イテハド

高い身体能力とフィジカル、スピード、シュート力を武器に、ドリブルで自ら持ち込んだり、セットプレーからヘディングで合わせるなど、様々な得点パターンを持っています。

ウィングだけでなく、セカンドトップやセンターフォワードにも対応可能で、豊富な運動量で献身的な働きも見せます。

 

エバートンでは在籍4シーズンで公式戦通算152試合に出場し、53得点14アシストを上げ、うち3シーズンはリーグ戦二桁得点を記録していました。

決定力の高さを見せてきたエバートン時代の活躍を受け、移籍金5800万ユーロ(約81億2000万円)でトッテナムに加入し、ソン・フンミンケインの負担を軽減させる存在として期待が寄せられていました。

しかし22-23シーズンはリーグ戦27試合に出場し、わずか1得点のみと低迷し、チーム不調の一因として非難を浴びることも多くありました。

 

23-24シーズンはケイン退団もあり、奮起が期待されていましたが、リーグ戦10試合で1得点3アシストと、またしても得点力不足に苦しんでいます。

現在は鼠径部の怪我で離脱中ですが、そんなリシャルリソンに対してサウジアラビアからの強い関心が寄せられ、アル・イテハドが獲得に動きだしているようです。

ただポステコグルー監督もリシャルリソンに対して強い信頼を示しており、クラブも1月での売却は検討していないと報じています。

 

ゴールこそあればと悔やまれるリシャルリソンですが、十分なパフォーマンスを見せることが出来ずに、トッテナムを去ることになるのか、今後の動向に注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか

 

今回は、2024年冬のトッテナムの最新移籍情報と補強ポイント狙っていると噂の獲得候補選手退団が噂される選手を取り上げました。

 

ケインという大黒柱を失い、苦しい戦いぶりが予想されていた23-24シーズンですが、ポステコグルー監督が進めるポゼッションサッカーがチームに浸透し、ここまで予想を裏切る快進撃をみせています。

またキャプテンのソン・フンミンが「人としても、コーチとしても素晴らしい。彼以上の話し方はない。」と語るように、コミュニケーションを重視するポステコグルー監督の求心力により、スパーズは戦う集団としてより強さを増していっています。

現在は負傷者の多さに苦しめられていますが、ここを何とか乗り切り、負傷者が復帰したリーグ後半戦での巻き返しにも期待したいですね。

 

そして、この冬の移籍市場での動きにも注目が集まりますね。

日本人選手をよく知るポステコグルー監督の存在もあり、日本人選手のスパーズ移籍の噂もありますが、日本人選手加入も実現するのか、注目ですね。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

いつもありがとうございます!

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