ローマ2024冬の最新移籍情報まとめ!補強が噂される新加入獲得候補選手・退団リストも調査!

ロマニスタの皆さん、こんにちは。

 

2007-08シーズンのコッパ・イタリア優勝以降、13年にわたってタイトル獲得が無い状況が続きましたが、21-22シーズンから名将ジョゼ・モウリーニョが新監督に就任し、UEFAカンファレンスリーグ初代王者に輝きました。

また22-23シーズンは、ヨーロッパリーグでは決勝まで勝ち進み、決勝ではセビージャとのPK戦にまで持ち込んだ激闘の末、惜しくも準優勝に終わりましたが、2シーズン連続でUEFA主催の主要大会のファイナルまで進出し、力を見せてきました。

 

とはいえ肝心のリーグ戦では優勝争いに絡んでいくことが出来ず、欧州カップ戦との二足の草鞋に苦しみ、22-23シーズンはリーグ戦6位でフィニッシュし、何とかヨーロッパリーグの出場権を確保しました。

モウリーニョ監督が志向する堅守をベースとしたサッカーで、粘り強く徹底して守り勝つ試合を見せたものの、決定力不足という課題もあり、2023年夏の移籍市場ではチェルシーからローンでルカクを獲得するなど、決定力不足解消に向け積極的な動きも見せました。

 

迎えた23-24シーズン、セリエA第21節終了時点でリーグ戦8位と苦しんでいます。

リーグ戦20試合を終えて、8勝5分け7敗と今一つ調子を上げられない戦いぶりが続き、第20節ミラン戦で1-3で敗北後、クラブはモウリーニョ監督の解任を発表しました。

後任にはクラブのレジェンドであるダニエレ・デ・ロッシが就任しましたが、モウリーニョ解任というクラブの決定に対して、ファンからの失望の声も大きく、かつてローマを率いた名将ファビオ・カペッロも批判のコメントを出していました。

 

とはいえ、新たな方向に舵を切った以上、クラブのレジェンドであるデ・ロッシ新監督の求心力に期待しつつ、後半戦からの巻き返しにも期待したいですね。

 

ということで今回は、監督交代という大きな変化がありつつも、後半戦からの巻き返しを狙っていくASローマの2024冬

  • 最新移籍情報と補強ポイント
  • 狙っていると噂の獲得候補選手
  • 退団が予想される選手
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

 

最新移籍情報と補強ポイント

まず、2023年夏の移籍市場でのASローマの動向を振り返ってみましょう。

 

GKは特に動きはなく、正GKは35歳のルイ・パトリシオが引き続き務めています。

 

DFラインは、フランクフルトからフリーでエンディカを獲得しましたが、主力として活躍していたロジェール・イバニェスがサウジアラビアリーグのアル・アハリに移籍してしまいました。

 

ウィングバックですが、RSBにリーズからラスムス・クリステンセンを加え、RSBはゼキ・チェリクカルスドルプと3枚、LSBはスピナッツォーラザレフスキと、比較的層が厚いポジションとなっています。

 

ボランチには、PSGからレアンドロ・パレデスが復帰し、同じくPSGからレナト・サンチェスをローンで獲得し、リヨンからアワールをフリーで獲得しました。

一方、モウリーニョ監督の愛弟子だったマティッチは、関係悪化も噂され、レンヌへ移籍し、わずか1シーズンでの退団となってしまいました。

 

2列目の選手では、イタリアU-21代表MFヴォルパートサッスオーロに移籍し、ソルバッケンオリンピアコスにローン移籍した以外は大きな動きはなく、ディバラペッレグリ―ニエル・シャーラウィの3人が主軸として活躍しています。

 

そして22-23シーズン最終節で左ひざ前十字靭帯損傷の大怪我を負い、長期離脱となったエイブラハムの穴を埋めるべく、CFにはチェルシーからルカクをローンで獲得し、レバークーゼンからイラン代表FWアズムンをフリーで獲得しました。

 

 

最新移籍情報

〈加入〉

pos. 選手名 年齢 前所属 移籍形態(移籍金)
DF ディーン・ハイセン 18 ユベントス ローン(24年6月末まで、65万€)
  アンヘリ―ニョ 27 ライプツィヒ ローン(24年6月末まで、買取OP付)
MF トンマーゾ・バルダンツィ 20 エンポリ 完全移籍(1000万€、4年半)

 

〈退団〉

pos. 選手名 年齢 移籍先 移籍形態(移籍金)
DF マティアス・ビーニャ 26 フラメンゴ 完全移籍(810万€、4年)
  マラシュ・クンブラ 23 サッスオーロ ローン(24年6月末まで)
FW オラ・ソルバッケン 25 浦和レッズ ローン(24年6月末まで)
  アンドレア・ベロッティ 30 フィオレンティーナ ローン(24年6月末まで)

 

 

補強ポイント

ASローマの2024年冬の移籍市場での補強ポイントとして、

  1. WG
  2. LSB
  3. CB

が挙げられるでしょう。

 

 

WG

「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙で、デ・ロッシ新監督が補強を要請したポジションの一つとして挙げられているのが、ウィングです。

 

ディバラエル・シャーラウィが控えているものの、それ以外でウィンガータイプのアタッカーは現スカッド内にはいません。

1トップの下に2枚を控える形からバリエーションを広げるために、ウィンガータイプのアタッカーの獲得を望んでいるようです。

 

 

LSB

さらに「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙で、デ・ロッシ新監督が補強を要請したポジションのもう一つに挙げられているのが、LSBです。

 

現時点でのファーストチョイスはスピナッツォーラですが、怪我がちでシーズン通しての活躍はなかなか見込めず、ローマとの契約も2024年6月末までとなり、この冬での退団も噂されています。

ザレフスキと切磋琢磨し、レベルアップを図るためにも、LSBの実力者を確保しておきたいところです。

 

 

CB

モウリーニョ監督時代から、補強ポイントとして挙げられていたのはCBです。

 

2023年夏の移籍市場では、ロジェール・イバニェスがサウジアラビアに移籍し、22-23シーズン終盤に右ひざ前十字靭帯断裂の重傷を負ったクンブラは未だ復帰することが出来ていません。

さらに、スモーリングは慢性腱損傷の痛みを抱え、セリエA第3節以降欠場が続き、新加入のエンディカはアフリカ・ネーションズカップ参加のため、チームから離脱しています。

 

マンチーニジョレンテエンディカの3バックを軸としつつ、ラスムス・クリステンセンも3バックに入り、既にユベントスからハイセンを獲得しましたが、もう1枚確保しておいても良いかもしれません。

 

 

 

狙っていると噂の獲得候補選手

では、挙げられた補強ポイントに沿って、狙っていると噂の獲得候補選手を取り上げます。

 

WG

ジョナタン・イコネ(フィオレンティーナ/元フランス代表)

生年月日:1998年5月2日(25歳)
ポジション:RWG、OMF、LWG

テクニックの高さとスピードを駆使したドリブル突破や正確なクロスを供給するなど、チャンスメイクに多く関与するアタッカーです。

RWGを主戦場にしつつも、LWGやSTでもプレーし、カットインからの左足のシュートだけでなく、味方との連携の巧さにも定評があります。

 

PSGの下部組織で育ち、2016年9月にトップチームデビューを果たしますが、2016-17シーズン途中にモンペリエにローンに駆り出されてからは、トップチームでの公式戦出場はありませんでした。

2016-17シーズン途中から1シーズン半、モンペリエでプレーした後、2018年7月にリールへ完全移籍で加入すると、20-21シーズンはリーグ戦37試合で4得点5アシストと攻撃陣の中心として活躍し、リーグ・アン制覇の原動力になりました。

 

2022年1月にフィオレンティーナに移籍金1400万ユーロ(約18億円)+ボーナスの4年半契約で加入すると、22-23シーズンは公式戦51試合に出場し、6得点8アシストを上げ、主力として活躍しました。

23-24シーズンは9月中旬まで臀部の負傷により欠場していたものの、復帰後はRWGをメインに起用され、リーグ戦14試合、カンファレンスリーグ5試合に出場しています。

 

23-24シーズンのセリエAでは、得点こそ上げていないものの、持ち味のドリブルや正確なパスで存在感を出しています。

そんなイコネに対して、ローマが獲得に向け強い関心を示しているようです。

 

ローマベロッティとの交換トレードでイコネの獲得を狙っており、ラツィオイコネの獲得を狙っているようですが、フィオレンティーナバローネGMは「イコネはメルカートに出ていないから、ローマに行くことはない。」と放出を否定しています。

本職のウィンガーが少ない中でイコネを獲得し、RWGにイコネ、LWGにエル・シャーラウィを配置したいとデ・ロッシ監督は考えているようですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

アルベルト・グドムンドソン(ジェノア/アイスランド代表)

生年月日:1997年6月15日(26歳)
ポジション:ST、LWG、RWG

ドリブル技術の高さもありつつ、自力での突破を図るタイプではなく、味方との連携で中央からスペースを抜け出し、相手ゴールに迫っていくアタッカーです。

ボールを上手く受けてから正確なシュートに持ち込むまでのスタイルは、23-24シーズンのセリエAの中でもビッグサプライズの一つとなっています。

 

母国アイスランドからオランダのヘーレンフェーンPSVの下部組織を経て、2017年8月にPSVでトップチームデビューを果たしました。

その後2018年8月にAZに完全移籍で加入すると、在籍3シーズン半で公式戦98試合に出場し、24得点10アシストを上げ、主力として活躍しました。

 

2022年1月にジェノアに加入すると、22-23シーズンはセリエBで36試合に出場し、11得点5アシストを上げ、1年でのセリエA復帰に大きく貢献しました。

セリエA復帰となった23-24シーズンは、セリエA第21節終了時点で19試合に出場し、チームトップの9得点を上げ、チームを牽引しています。

 

2023年11月には、自身の契約を2027年6月まで延長しましたが、この契約延長は売却を見据えたものだとされており、この冬以降のセリエAでの注目銘柄となっています。

現時点ではローマ以外にも、ユベントスナポリサッスオーロなどが獲得に関心を示しており、ジェノアグドムンドソンの評価額を2500万ユーロ(約40億1900万円)に設定しているようです。

 

独力で突破を図るタイプではありませんが、グドムンドソン加入が実現すれば、攻撃のバリエーションがさらに増えていくことでしょう。

多くの強豪クラブとの争奪戦を制し、セリエAで乗りに乗っているアタッカーを確保することが出来るのか、今後の動向に注目です。

 

 

LSB

アンヘリ―ニョ(ガラタサライ/元スペインU-21代表)

生年月日:1997年1月4日(27歳)
ポジション:LSB、LMF

スペースへの抜け出しから、推進力のある攻め上がりを見せ、左足からの正確なクロスやパスでチャンスメイクしていくLSBのスペシャリストです。

4バックでのLSB、3バックでのLWBでも遜色なく対応でき、攻撃面だけでなく、豊富な運動量やアグレッシブな守備など、守備面での貢献度の高さも光ります。

 

デポルティーボのカンテラからマンチェスター・シティに引き抜かれたものの、シーズン通してトップチームに在籍することなく、MLSやエールディビジ、ラ・リーガへのローン移籍を繰り返していました。

2019-20シーズン途中でローン移籍したライプツィヒで、ナーゲルスマン監督から重宝され、LSBのレギュラーとして、2019-20シーズン後半戦はリーグ戦13試合、20-21シーズンはリーグ戦26試合に出場し、主力として活躍しました。

 

しかし2022年夏の移籍市場で、ライプツィヒはドイツ代表DFダヴィド・ラウムを獲得したことにより、アンヘリ―ニョホッフェンハイムへローン移籍し、リーグ戦33試合に出場していました。

2023年夏の移籍市場では、ガラタサライに買取オプション付きのローン移籍で加入したものの、ここまで(1/25現在)リーグ戦8試合、チャンピオンズリーグ6試合の出場にとどまり、リーグ戦に関しては2023年11月以降、出場はありません。

 

この状況を受けて、ローマアンヘリ―ニョ獲得に向け動き出し、保有元のライプツィヒと500万ユーロ(約8億円)の買取オプションが付いたローン移籍で大筋合意しているようです。

LSBのファーストチョイスであるスピナッツォーラも、怪我がちである上、この冬での退団の可能性もあり、LSBの実力者であるアンヘリ―ニョ獲得は大きなプラスとなるでしょう。

 

23-24シーズン前半戦は苦しんだアンヘリーニョですが、ローマで復活の狼煙を上げる活躍を見せることが出来るのか、今後の動向に注目です。

 

 

CB

チャグラル・ソユンジュ(アトレティコ・マドリード/トルコ代表)

生年月日:1996年5月23日(27歳)
ポジション:CB

対人の強さとカバーリング範囲の広さを武器に、気持ちを前面に出しつつも、冷静沈着な対応を見せるCBです。

攻撃面でもビルドアップの起点となることも多く、プレミアリーグでも攻守両面で高い能力を発揮していました。

 

2018年8月にフライブルクからレスターに加入し、22-23シーズンまでの在籍5シーズンで公式戦通算132試合に出場し、レスターの最終ラインを支えていました。

ただここ数シーズンは軽率なミスなどが目立ち、チーム内でも序列が徐々に下がり始め、ベンチスタートが主となっていました。

 

2023年7月にアトレティコ・マドリードへ2027年6月末までの4年契約での完全移籍で加入し、新天地での巻き返しも期待されていました。

しかし23-24シーズンは、ラ・リーガ第17節ビルバオ戦ではPKを献上し、さらに第4節延期分のセビージャ戦では途中交代からわずか3分後に一発退場になるなど、ミスを繰り返し、リーグ戦6試合の出場にとどまっています。

 

シメオネ監督も「彼に、試合のプレーリズムに慣れさせるほどの出場機会を与えてこなかった。」とコメントし、自らにも非があるとしていますが、現スカッド内での序列は低く、なかなか出場時間は増えていません。

EURO2024のトルコ代表メンバー入りも見据え、出場時間を増やすため、この冬での移籍の可能性も高くなってきました。

 

現時点ではソユンジュの移籍先はローマだけでなく、フラムポルトフェネルバフチェも上がっているようです。

3バックでも4バックでも対応できるソユンジュの加入は、DFラインにとって大きな補強となりますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

アレクサンドロ・リベイロ(リール/ブラジル国籍)

生年月日:1999年8月9日(24歳)
ポジション:CB

身長189㎝の屈強なフィジカルを活かした対人の強さだけでなく、カバーリング範囲の広さやリーチの長さを上手く使ったボール奪取能力の高さも光るブラジル人CBです。

左右遜色なく精度の高いパスを供給し、ビルドアップにも積極的に関与するだけでなく、推進力のあるドリブル突破も見せ、攻撃面での貢献度の高さも見せています。

 

フラメンゴの下部組織出身で、ブラジルやポルトガル2部でのプレーを経て、2021年7月に加入したポルトガル2部のシャヴェスでは、21-22シーズンのポルトガル2部リーグで31試合に出場し、DFラインの中心として活躍しました。

2022年7月にリールに加入し、リーグ・アン開幕戦ではスタメン起用されましたが、その後はベンチスタートが主となり、リーグ戦21試合の出場にとどまりました。

 

しかし23-24シーズンは、大ベテランのフォンテの退団や、ジャロの長期離脱もあり、開幕からスタメンで起用され続け、リーグ・アン第18節終了時点でリーグ戦16試合に出場しています。

ビッグクラブ注目の18歳のCBヨロと共にコンビを組み、現在リーグ・アン5位につけ、リーグ全体では3番目に少ない失点数(14失点)を誇るリールの最終ラインの中心としてチームを牽引しています。

 

個人としても、インターセプト数(24回)やクリア数(72回)ではチームトップを記録し、パス成功数(1044本)もチームトップを記録し、90%近くの成功率を出しています。

リールの守備の新たな柱として台頭しつつあるアレクサンドロに対して、ローマは獲得に強い関心を示しているようです。

 

現在リールでは4バックの中央でプレーしていますが、パス精度の高さやカバーリング範囲の広さもあり、3バックの両サイドでプレーさせても面白いかもしれませんね。

ローマに加入すれば面白い存在となりそうですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

 

退団が予想される選手

次に、退団が予想される選手を取り上げます。

 

レオナルド・スピナッツォーラ(イタリア代表)

生年月日:1993年3月25日(30歳)
ポジション:LSB、LMF、RSB
移籍先候補:アーセナル、アストン・ヴィラ、ガラタサライ、サウジアラビアリーグ

小刻みなボールタッチを駆使し、一気に加速したドリブルで左サイドから果敢にチャンスメイクしていくサイドバックのスペシャリストです。

身長186㎝とサイドバックとしては大柄なフィジカルを武器に、対人の強さも発揮し、攻守において存在感を出しています。

 

シエナの下部組織から、2012年7月にユベントスの下部組織に加入し、エンポリヴィチェンツァペルージャアタランタなどにローンで駆り出され、アタランタでプレーした2016-17シーズンのセリエAでは30試合に出場しました。

2018-19シーズンはユベントスに復帰したものの、怪我に苦しみリーグ戦10試合の出場にとどまり、2019年7月にローマに完全移籍で加入しました。

 

加入1年目の2019-20シーズンはリーグ戦24試合、20-21シーズンはリーグ戦27試合に出場し、チームの主力として活躍しただけでなく、アッズーリでもEURO2020で4試合に出場し、優勝の原動力となりました。

ただEURO2020の準々決勝ベルギー戦でアキレス腱を負傷し、長期離脱となった21-22シーズンはリーグ戦わずか3試合の出場にとどまり、その後も長期離脱とまではならないものの、負傷離脱を繰り返しています。

 

それでも切れ味鋭いドリブルからのチャンスメイクで存在感を出し、現時点ではLSBのファーストチョイスとなっていますが、ローマスピナッツォーラとの契約は2024年6月末までとなっており、代理人も「契約延長の可能性はない」とコメントし、ローマ退団の可能性が出てきています。

スピナッツォーラ獲得には、アーセナルアストン・ヴィラのプレミアリーグ勢をはじめ、ガラタサライやサウジアラビアリーグからも関心を寄せられているようです。

 

現時点では、LSBのファーストチョイスであるものの、デ・ロッシ監督の今後のプランや、22歳のザレフスキの成長により、立場も危うくなってくることでしょう。

代理人は退団を明言していますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

レナト・サンチェス(ポルトガル代表)

生年月日:1997年8月18日(26歳)
ポジション:CMF、OMF、DMF
移籍先候補:アーセナル、ベジクタシュ

強靭なフィジカルとスピードを生かし、推進力のあるドリブルで前線へと駆け上がっていくだけでなく、対人の強さや正確なタックルなど守備面での強さも光るCMFです。

ビルドアップでの貢献度も高く、カバーリング範囲の広さもあり、豊富な運動量で馬力のあるMFとして評価を得ています。

 

2016年7月にベンフィカからバイエルン・ミュンヘンに引き抜かれたものの、定位置を掴むには至らず、期待されていたパフォーマンスを見せることは出来ませんでした。

2019年8月にリールに完全移籍で加入すると、20-21シーズンはリーグ戦23試合に出場し、リールのリーグアン制覇に大きく貢献しました。

 

2022年8月にリール時代の恩師ガルティエ監督が率いるPSGへ完全移籍を果たし、2度目のビッグクラブ挑戦となったものの、リーグ戦でのスタメン起用はわずか6試合のみとなり、定位置を掴むには至りませんでした。

恩師ガルティエ監督も退任し、去就は不透明な状況となった2023年夏の移籍市場で、ローマに条件付き買取義務付きのローン移籍で加入しましたが、怪我による離脱を繰り返し、ここまで(1/25現在)公式戦9試合の出場にとどまっています。

 

ローマでの状況も厳しく、保有元のPSGはローン契約を打ち切り、新たな移籍先を模索しているようで、現時点ではアーセナルの他、ベジクタシュも獲得に関心を示しているようです。

才能の高さは引き続き評価されているものの、怪我による離脱を繰り返し、シーズン通しての活躍は見込めず、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も「リスクにしかならない」と警鐘を鳴らしています。

 

まずは23-24シーズン後半戦の巻き返しに期待したいところですが、わずか半年でローマを去ることになってしまうのでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

アンドレア・ベロッティ(元イタリア代表)

生年月日:1993年12月20日(30歳)
ポジション:CF
移籍先候補:フィオレンティーナ

フィジカルの強さを活かし、当たり負けすることなく、推進力の強さを出したドリブル突破で相手ゴールに迫っていくストライカーです。

スペースへの抜け出しも上手く、様々なゴールパターンを持ち、前線からのハードワークといった守備面での献身的な働きも光ります。

 

2012年3月に当時セリエBに在籍していたアルビーノレッフェでトップチームデビューを果たし、パレルモを経て、2015年8月にトリノに加入しました。

7シーズンの間プレーしたトリノでは、2016-17シーズンのセリエAでの26得点をはじめ、通算113得点を上げ、エースストライカーとして活躍しました。

 

2022年8月にローマにフリーで加入しましたが、22-23シーズンはリーグ戦31試合に出場したものの、まさかの無得点に終わり、期待を裏切ってしまいました。

23-24シーズンは、リーグ戦14試合で3得点、ヨーロッパリーグでは6試合で3得点と、22-23シーズンの不調からは少し復活の兆しを見せているものの、トリノ時代の輝きを見せているとは言えない状況となっています。

 

22-23シーズンの不調に加え、エイブラハムの長期離脱を受け、2023年夏の移籍市場ではルカクアズムンを獲得したこともあり、CFの中でも序列はやや低くなっています。

そんな中、フィオレンティーナからイコネ、もしくはLSBのビラーギを獲得するための交換要員として、ベロッティの名前が上がっているようです。

 

ローマ加入後は苦しんでいるものの、セリエAでの実績やアッズーリでの経験も豊富なストライカーが交換要員として上がれば、フィオレンティーナとしても魅力的なオファーとなるでしょう。

22-23シーズンの不調からは徐々に復活の兆しを見せているベロッティですが、この冬で退団となってしまうのか、今後の動向に注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、2024年冬のローマの最新移籍情報と補強ポイント狙っていると噂の獲得候補選手退団が噂される選手を取り上げました。

 

デ・ロッシ新監督の初陣となったセリエA第21節ヴェローナ戦で2-1で勝利し、幸先の良いスタートを切りました。

就任会見で「命を懸ける」と宣言し、選手たちとの最初のミーティングでも「お前らには火の玉になってもらうぞ」と通告したデ・ロッシ監督の下、その熱いメンタリティーでチームを上昇気流に乗せ、23-24シーズン以降の契約も勝ち取って欲しいですね。

 

またヨーロッパリーグでは、グループステージ2位で決勝トーナメントプレーオフに進出し、フェイエノールトとの対戦が決定しています。ここで勝利し、3シーズン連続の欧州カップ戦上位進出も期待したいですね。

DAZNイタリアの解説者を務める元イタリア代表DFアンドレア・バルザーリ氏は、デ・ロッシ監督について、「彼のカルチョ哲学は、モウリーニョのものと完全に異なる」とコメントしていましたが、移籍動向やシステムを含め、どのようにチームに反映されていくのかにも注目です。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

いつもありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました