マインツ2023冬の最新移籍情報まとめ!補強が噂される新加入獲得候補選手・退団リストも調査!

マインツファンの皆さん、こんにちは。

 

かつては岡崎慎司武藤嘉紀といった日本人選手を在籍しており、そして、ユルゲン・クロップトーマス・トゥヘルといったヨーロッパを代表する指揮官が台頭し注目を浴びるようになったクラブでもある古豪マインツ

長らく2部にとどまっていたマインツですが、2001年に就任したクロップ選手にハードワークを求め、走力を土台としたスタイルを築いてからは、財政的に小規模なクラブながら徐々に力を付け、2004年にはクラブ初の1部昇格を成し遂げました。

 

その後も、トゥヘルをはじめ、多くの指揮官が就任しましたが、「守備で汗をかき、身体を張って懸命に戦う」というマインツのクラブスタンスは大きくは変わっていません。

現在の指揮官は、現役時代7シーズンにわたってマインツに在籍していたボ・スヴェンソン

今までの誰よりもマインツの基本スタンスが染みついている指揮官です。

このマインツの基本スタンスは、今シーズンのブンデスリーガでも存分に発揮され、粘り強いハードワークからの堅守や、FWブルカルトオニシウォの走力と運動量を生かした積極的な裏やスペースへの抜け出しは相手チームにとって脅威となっています。

 

今シーズンも、開幕から好調だったボルシアMGに第5節で初黒星を付けたり、ライプツィヒフランクフルトといったブンデスリーガの上位に付けるクラブと引き分けに終わり、互角に渡り合っています。

しかし、第12節バイエルン・ミュンヘン戦では2-6の大敗を喫し、その後リーグ戦3連敗と、カタールW杯での中断期間に入る前は嫌な終わり方をしました。

後半戦の巻き返しにも期待したいですね。

既にブンデスリーガの常連になりつつあるマインツですが、今シーズンのブンデスリーガはこれまでのようなバイエルンの一強時代ではなく、群雄割拠の争いになる模様で、上位進出もまだ期待したいところでしょう。

 

ということで今回は、今シーズン後半戦のブンデスリーガを掻き回す存在になることを期待したい古豪マインツの2023年冬

  • 最新移籍情報と補強ポイント
  • 狙っていると噂の獲得候補選手
  • 退団が予想される選手
  • まとめ

の順でお伝えいたします。

最新移籍情報と補強ポイント

現時点で決まっているマインツの新加入・退団選手は以下の通りです。

 

〈加入〉 

pos. 選手名 年齢 前所属 移籍形態(移籍金)
DF アンドレアス・ハンチェ・オルセン 25 ヘント 完全移籍(250万ユーロ、3年半契約)

 

アンドレアス・ハンチェ・オルセン(ノルウェー代表)

生年月日:1997年1月17日(26歳)
ポジション:CB、RSB、LSB

対人の強さを誇るだけでなく、DFラインを統率するリーダー的素質も兼ね備え、パス精度の高さを生かし、正確なロングフィードやパスでビルドアップの起点ともなるノルウェー代表のCBです。

2020年11月に代表デビューを果たして以降、カタールW杯欧州予選やネーションズリーグにも継続的に招集され、14試合のキャップ数を記録しています。

 

2020年10月に母国ノルウェーのスターベクから、ベルギーリーグのヘントに加入し、2シーズン半で公式戦通算107試合に出場、2得点2アシストを記録し、チームの主力として活躍しました。

ヘントでは3バックの中央また右を主に務めましたが、両サイドバックにも対応できるユーティリティ性も持っています。

 

1月13日に、マインツハンチェ・オルセンと2026年6月末までの契約を結んだことを公式発表しました。

シュミットSDは「以前から彼に注目していた。…プレー面のみならず、スタミナ、経験値という点でもチームを後押ししてくれる、将来性も持った選手だ。」と高く評価しており、スヴェンソン監督も「ぜひとも獲得したかった選手…リーダータイプであり素晴らしいメンタリティの持ち主だ」と期待を寄せています。

早速、第16節シュトゥットガルト戦から先発出場となるのか、今後のマインツのディフェンスリーダーとしての期待も寄せられている新戦力の活躍にも注目していきましょう。

 

 

〈退団〉 

pos. 選手名 年齢 移籍先 移籍形態(移籍金)
MF ニクラス・タウアー 21 シャルケ レンタル移籍(1年半)

 

 

マインツの2023年冬の移籍市場での補強ポイントとして、

  1. 得点力アップ
  2. センターバック

が挙げられます。

 

得点力アップ

昨シーズンの総得点数はリーグ上位10クラブ中、最下位の50点となり、得点力不足が顕著になっていましたが、今シーズンもここまで(第15節終了時点)総得点数は、リーグ上位10クラブ中、最下位の19点となっており、昨シーズンと変わらず、得点力アップは課題となっています。

昨シーズン、チームトップの11得点を記録した若きエースのブルカルトはここまでリーグ戦1得点にとどまり、膝の故障により現在離脱中で、再開後初戦の第16節シュトゥットガルト戦には間に合わない見通しです。

その他、CFのイングバルトセンは4得点、オニシウォは4得点を記録していますが、頼れるストライカーがいないというのが現状です。

まずは、CFまた2列目の得点力のある選手の獲得が求められるでしょう。

 

 

センターバック

昨シーズンはリーグ全体で3位の失点数(45点)を記録し、堅守を誇っていたマインツですが、その中心として活躍していたセント・ジュステ(スポルティング)とニアカテ(ノッティンガム・フォレスト)が抜け、昨シーズンの堅守から、少し綻びが見えてしまうシーズンとなっています。

さらに新戦力のライチュも開幕からスタメンで起用されていましたが、第7節以降は疲労症候群により離脱しており、復帰の見通しは立っていません。

3バックには、ベルハックに加えて、CMFのフェルナンデスやLSBのカチが起用されていますが、枚数が足りない状況は変わりません。

この冬の移籍期間ではヘントからハンチェ・オルセンを獲得しましたが、昨シーズンの堅守を取り戻すためにも、さらにDFラインを統率できるリーダー資質のあるCBの獲得が求められます。

 

 

 

狙っていると噂の獲得候補選手

では、挙げられた補強ポイントに沿って、狙っていると噂の獲得候補選手を取り上げます。

 

得点力アップ

チョ・ギュソン(全北現代/韓国代表)

生年月日:1998年1月25日(24歳)
ポジション:CF、WG

身体能力の高さとポジショニングセンスの高さ、豊富な運動量を活かし、闘争心を前面に出してプレーする新進気鋭のゴールハンターです。

カタールW杯では、グループステージ第2節のガーナ戦でヘディングでの2得点を上げ、チームは敗れはしたものの、一躍脚光を浴びる活躍を見せました。

 

プロ入り前は、CBやボランチでプレーしていましたが、プロ入り直前にコンバートされたCFで才能が開花し、プロ1年目はKリーグ2部のFC安養で33試合に出場、14得点を記録。

その後、韓国を代表する強豪クラブ全北現代へ移籍し、兵役のために韓国軍傘下の金泉尚武へのレンタル移籍を挟み、2022年シーズンはKリーグで31試合に出場、17得点を記録してKリーグ得点王とKリーグベストイレブンに輝きました。

さらにワールドカップでの活躍により、欧州各クラブからの関心を集めています。

 

チョ・ギュソン獲得にはマインツの他にも、セルティックが積極的に動いていると報道されていますが、マインツは噂されている移籍金300万ユーロ(約4億1800万円)を超える330万ユーロ(約4億6000万円)のオファーを提示しているようです。

マインツクリスチャン・ハイデル取締役も「彼を気に入っているからオファーを出したのだ」とコメントし、チームとしても高く評価しているようです。

歯に衣着せぬ発言もありますが、豊富な運動量で闘争心を前面に出すチョ・ギュソンのプレースタイルはマインツのスタイルにも十分適応出来るでしょう。

2022年大きく飛躍を遂げたストライカーは欧州上陸し、活躍することが出来るのか、今後の動向に注目です。

 

 

マルコ・ピアツァ(エンポリ/元クロアチア代表)

生年月日:1995年5月6日(27歳)
ポジション:LWG、OMF、ST

サイドからのカットインや中央からの突破を得意とし、19歳でクロアチア代表デビューを果たすと、その後21歳でディナモ・ザグレブからユベントスに2300万ユーロで引き抜かれた期待のアタッカーですが、ここ数年はレンタル移籍を繰り返し、ユベントスでのプレーは在籍6年半でわずか590分のみとなっています。

ユベントスで1シーズン過ごしたのは、加入直後の16-17シーズンのみとなっており、その後シャルケフィオレンティーナアンデルレヒトジェノアトリノとレンタル移籍を繰り返していますが、十字靭帯断裂などの負傷離脱の影響もあり、十分な成績を収めるには至らず、買取オプションを行使しないという状態が続いています。

今シーズンもエンポリにレンタル移籍していますが、リーグ戦9試合で無得点にとどまっています。

 

保有元のユベントスピアツァとの契約は2024年6月末まで残っていますが、この状況を受け、契約解消して移籍に踏み切る可能性もあります。

移籍先候補にはマインツの他に、かつて所属したシャルケも挙がっています。

ポテンシャルは十分ですし、運動量では不安もありますが、攻撃面でのアイディアや得点力といったマインツに不足する部分を補う能力を持っており、マインツでの覚醒に期待したいところですが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

センターバック

クリストフ・クラーラー(デュッセルドルフ/オーストリアU-21代表)

生年月日:2000年6月14日(22歳)
ポジション:CB

身長191㎝の長身に加え、パス精度の高さやスピードも定評がある、デュッセルドルフの若きCBです。

母国オーストリアの代表は、U-15から各年代ごとに選出され、今後のA代表選出も期待されています。

ラピッド・ウィーンの下部組織から、サウサンプトンの下部組織に引き抜かれ、アンダーカテゴリーで約3シーズン半在籍し、公式戦通算76試合に出場。

2020年10月からデュッセルドルフに加入し、昨シーズンから本格的にレギュラーとして起用され、ブンデスリーガ2部で31試合に出場、3得点1アシストを記録。

今シーズンもここまで(第17節終了時点)15試合に出場しています。

 

今シーズンのブンデスリーガ2部での総失点数がリーグ全体で5位タイ(20失点)のデュッセルドルフの守備陣の中心として活躍しており、チームでは3バックと4バックどちらでも対応しているユーティリティ性もあります。

昨シーズンは若さゆえのミスも見られましたが、今シーズンからは落ち着いた守備を見せており、メンタル面での成長も見られています。

デュッセルドルフは現在ブンデスリーガ2部で首位に勝ち点差10ptの7位につけており、1部昇格の望みもまだありますが、ここでマインツに移籍し、次世代のDFリーダーとして、さらに成長を遂げることになるのでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

 

退団が予想される選手

次に、退団が予想される選手を取り上げます。

 

アーロン・マルティン(元スペインU-21代表)

生年月日:1997年4月22日(25歳)
ポジション:LSB、LMF
移籍先候補:トリノ、ボローニャ

左サイドからの積極的な攻撃参加を持ち味とし、精度の高い左足のキックから、前線に正確なクロスを供給したり、パスワークで相手の守備を崩していく攻撃的なサイドバックです。

フリーキックの精度も定評があり、第5節ボルシアMG戦と第11節ケルン戦では、直接フリーキックをゴールを決めています。

2018年8月にエスパニョールからマインツに加入し、20-21シーズン途中でのセルタへのレンタル移籍を除き、在籍約4シーズンで公式戦通算110試合に出場し、4得点8アシストを記録しています。

今シーズンもここまでブンデスリーガでは全15試合に先発出場、3得点2アシストを記録し、攻撃面での活躍が際立っています。

 

これまでは守備面での脆さも指摘されており、20-21シーズン途中のセルタへのレンタル移籍の背景にも、アーロンの守備対応の甘さが取り上げられていましたが、今シーズンはここまでチームトップのタックル成功数(30回)を記録するなど、対人への守備の強さも見られます。

攻守両面での貢献度も高く、加入後最も充実したシーズンになっています。

しかしアーロンマインツとの契約は今シーズン終了後に満了し、現時点では契約延長は発表されていません。

この冬、またシーズン終了後の獲得に向け、現在セリエAのトリノボローニャが動いているとの報道もありました。

マインツのサイド攻撃の主軸を担うアーロンは今後どこでプレーすることになるでしょうか、注目です。

 

 

アントン・シュタッハ(ドイツ代表)

生年月日:1998年11月15日(24歳)
ポジション:DMF、CMF、OMF
移籍先候補:ライプツィヒ

194㎝の高身長を生かした空中戦の強さに加え、豊富な運動量でピッチを駆け回り、鋭いタックルでボールを奪取していくだけでなく、精度の高いミドルシュートで積極的にゴールを狙っていく成長著しいボランチです。

カタールW杯のメンバー入りは逃しましたが、昨年3月にはドイツ代表に初招集され、次の代表での活躍も期待されています。

昨シーズン、グロイター・フュルトからマインツに加入し、加入当初は途中出場がほとんどでしたが、中盤戦以降はスタメンで起用されると、ボランチの定位置を確保し、1部初挑戦ながらリーグ戦29試合に出場、1得点6アシストを記録。

今シーズンもここまでリーグ戦(第15節終了時点)13試合に出場し、主力として活躍しています。

 

マインツでは定位置を確保し、中央なら守備的なポジションでも攻撃的なポジションでも対応できるシュタッハですが、ここまでの活躍により、ライプツィヒシュタッハ獲得関心を寄せているようです。

ライプツィヒもこの夏ではアダムズリーズに移籍し、シーズン終了後にライマーが契約満了を迎え、移籍が噂されており、中盤の選手層を厚くするためにシュタッハに目を付けているようです。

豊富な運動量でチームにおいて攻守に高い貢献度をもたらしてきたシュタッハが移籍となれば、なかなか穴埋めは難しい状況となりますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

アンジェロ・フルジーニ(元フランスU-21代表)

生年月日:1996年8月20日(26歳)
ポジション:OMF、CMF、RMF
移籍先候補:ストラスブール

足元の技術の高さに定評があり、ドリブルでの局面の打開や正確なパスでのチャンスメイクを持ち味とする攻撃的なMFです。

トップ下だけでなく、セカンドトップやセンターフォワードなど中央の攻撃的なポジションをこなせるユーティリティ性もあり、この夏退団したボエティウスの後釜として期待が寄せられていました。

昨シーズンまで在籍したリーグアンのアンジェでは、在籍5シーズンで公式戦通算160試合に出場し、24得点17アシストを記録、リーグアン屈指の攻撃的MFとの評価を得ていました。

この夏、ボルシアMGサウサンプトンクリスタル・パレスなどが獲得を狙っていましたが、マインツが4年契約での完全移籍で獲得しました。

 

しかし、今シーズンはここまでリーグ戦(第15節終了時点)14試合に出場し、1アシストを記録していますが、先発起用はわずか5試合のみとなっており、アンジェ在籍時に見せたパフォーマンスを十分に発揮できていません。

2列目では、ブルカルトイ・ジェソンバルコク、ボランチではシュタッハフェルナンデスなどとポジション争いをしており、定位置確保には至っていないようです。

ヴァランシエンヌ時代のチームメイトであるニアカテ(現ノッティンガム・フォレスト)の薦めでマインツ移籍を決め、加入半年とまだこれからの活躍も期待されますが、この状況を受け、リーグアンのストラスブールフルジーニ獲得に関心を示しているようです。

フルジーニはわずか半年でドイツを去ることになってしまうのか、今後の動向に注目です。

 

 

・ジェソン(韓国代表)

生年月日:1992年8月10日(30歳)
ポジション:OMF、CF、LWG
移籍先候補:Kリーグ、中東方面、その他

豊富な運動量、パス精度の高さ、足元の技術の高さを生かし、中盤ならサイドでも中央でも対応できるユーティリティ性を持ち、献身的にチームのために働く攻撃的MFです。

ロシアW杯に続きカタールW杯代表メンバーにも選出され、3試合に先発出場し、韓国代表のベスト16進出にも貢献しました。

ロシアW杯終了後、2018年7月にブンデスリーガ2部のキールに加入し、在籍3シーズンで公式戦通算104試合に出場、23得点25アシストを記録し、20-21シーズンはブンデスリーガ昇格をあと一歩のところで逃しましたが、チームの2部3位の好成績に大きく貢献しました。

その後2021年7月にマインツに加入し、昨シーズンはリーグ戦27試合に出場、4得点3アシストを記録し、今シーズンもここまでリーグ戦全15試合に出場して、2得点1アシストを記録しています。

 

マインツでは、2列目での起用が主になっていますが、今シーズンはボランチでの起用もあり、チームにおいても重要なプレーヤーとなっているイ・ジェソンですが、自身のブログで「僕は常に変化を求めるタイプで、またその時が来たように思う。何かを変化させていくには、これは最後の機会となるかもしれない。」と述べ、移籍希望を示唆しているようです。

マインツとの契約は、2024年6月末まで残っており、スヴェンソン監督も「私も驚いた」とコメントし、話し合いの場が設けられたようですが、自身2度目のW杯も終わり、30歳を超え、変化を求めて移籍に動く可能性もあるでしょう。

どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか

 

今回は、2023年冬のマインツの最新移籍情報と補強ポイント狙っていると噂の獲得候補選手退団が噂される選手を取り上げました。

 

現在、ブンデスリーガでは10位に付けているマインツですが、CL出場権獲得圏内の4位フランクフルト、5位ウニオン・ベルリンとは勝ち点差8ptと、まだ上位進出の可能性もあります。

とはいえ降格圏の16位シュトゥットガルトとはわずか5pt差となっており、後半戦の出だしには特に気を付けないといけません。

カタールW杯での中断期間から、徐々にヨーロッパ各国のリーグ戦も再開してきましたが、長らくウィンターブレイクに入っていたブンデスリーガもいよいよ1/20(金)から再開します。

再開後の初戦は、降格圏の16位に沈んでいるシュトゥットガルトです。

ここで敗れると一気に降格争いに巻き込まれてしまう可能性もあるので、なんとか勝利して、後半戦に弾みをつけて欲しいですね。

まだ広く知られていないものの野心溢れる選手たちが集まり、闘争心を前面に出したプレーを見せるマインツがブンデスリーガの優勝争いを掻き回してくれることに期待しつつ、シーズン後半戦の戦いにも注目していきましょう。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

いつもありがとうございます!

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