マンチェスターシティ2022夏の最新移籍情報まとめ!補強ポイントや狙ってると噂の獲得候補・退団選手リストも調査!

マンチェスター・シティファンの皆さん、こんにちは。

 

昨シーズンは2位に12pt差をつけてプレミアリーグを制覇しましたが、今シーズンはリバプールとハイレベルな覇権争いを繰り広げています。

現在(5/9時点)、リーグ戦首位に立っていますが、2位リバプールとの差はわずか3ptで、一つ躓けば一気に逆転される可能性もあり、最後まで気の抜けない戦いが続きます。

 

そして、昨シーズン決勝でチェルシーに敗れ、準優勝に終わったチャンピオンズリーグでは、悲願の初優勝を目指していましたが、準決勝でレアル・マドリードに劇的な逆転劇も見せられ、惜しくもベスト4で敗退してしまいました。

 

グアルディオラ監督も6シーズン目を迎え、偽9番システムやカンセロロールなど、多くの戦術を生み出し、マンチェスター・シティをヨーロッパ屈指の強豪チームへと変化させてきました。

しかし、グアルディオラ監督の戦術を体現できる選手はもちろんのこと、チームに欠けているピースを獲得する必要性も浮き彫りになっています。

ということで今回は、マンチェスター・シティの2022年夏

  • 最新移籍情報と補強ポイント
  • 狙っていると噂の獲得候補選手
  • 退団が予想される選手
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

最新移籍情報と補強ポイント

現時点で決まっている、新加入・退団選手は以下の通りです。

〈加入〉

pos. 選手名 年齢 前所属 移籍形態(移籍金)
FW フリアン・アルバレス 22 リーベルプレート レンタル期間終了(22年1月に契約)
FW アーリング・ブラウト・ハーランド 21 ドルトムント 完全移籍移籍金5120万ポンド5年契約

 

これを受けて、マンチェスター・シティの2022年夏の移籍市場での補強ポイントとして、

  1. サイドバック
  2. CF
  3. CMF

が挙げられるでしょう。

 

サイドバック

開幕戦直後、LSBのメンディが強姦など複数の罪で起訴され、出場停止処分が下されました。

加えて、ジンチェンコの調子も上がらず、本来は右のカンセロを左に置いて、シーズンを戦い抜きました。

そのカンセロが今シーズンは攻守に渡り好パフォーマンスを見せ、LSB離脱の穴を完全に埋める活躍を見せましたが、カンセロにかかる負担を軽減するバックアッパーが不在の状況です。

 

右のウォーカーが離脱した際には、ストーンズが代役を務め、アケもLSBを務めることが出来ます。

サイドバックでも起用できるセンターバックを獲得するのも良いですが、本職で両サイド出来る、また左専門のサイドバックが1枚欲しいところですね。

 

 

CF

今シーズンの夏の移籍市場では、ケイン獲得を目指していましたが実現せず。

本職のCFを置かず、ベルナルド・シウバフォーデンといった中盤の選手をトップに置く“偽9番システム”を採用してきました。

 

しかし、グアルディオラ監督は「クラブには間違いなくストライカーが必要だと思う」とコメントし、1トップを任せられるCF獲得の必要性を強調していました。

こちらは5月10日付けで、ドルトムントハーランドシティ移籍が正式発表され、CFの問題はとりあえずクリアーしたと思われます。

 

 

CMF

厳密に言うとロドリのバックアッパー”ですね。

フェルナンジーニョが契約満了により退団が決定し、ロドリのバックアッパーが不在の状況になります。

若手のラヴィアもいますが、今シーズンのリーグ戦出場は無く、経験が不足しています。

一部報道では、ウェストハムライス獲得に動くのではないかと言われていますが、ハーランドとの両獲りは、天文学的な金額が動くと予想されます。

今シーズンもロドリのパフォーマンスは素晴らしく、ライス獲得に動くのは、あまり現実的ではないでしょう。

 

“偽9番システム”を来シーズン以降も使い続けるなら、デ・ブライネギュンドアンが30代に突入するインサイドハーフの選手層を厚くする必要があり、基本はインサイドハーフですが、アンカーでも起用できる選手を獲得するのが現実的な路線でしょう。

 

 

 

狙っていると噂の獲得候補選手

では、補強ポイントに沿って、狙っていると噂される獲得候補選手を取り上げます。

 

サイドバック

デヴァイン・レンシュ(アヤックス/オランダ代表)

ポジション:RSB、LSB、CB
生年月日:2003年1月18日(19歳)

20-21シーズンにアヤックスのトップチームに昇格し、今シーズンは主力に完全に定着しきれていないものの、リーグ戦17試合(第32節終了時点)に出場しています。

昨年にはオランダ代表デビューも果たし、期待の存在として注目されています。

 

本職はCBですが、アヤックスでは両サイドバックや守備的MFなどでも起用されて、高い評価を得ています。

両足を駆使した巧みな技術を武器にビルドアップなどの攻撃面での貢献も大きく、守備面でも高い身体能力を生かし、粘り強い守備を見せています。

アヤックス監督のテン・ハーグも「最高のビジョンと運動能力、テクニックがあり、素晴らしいキャリアが約束されている」とレンシュのポテンシャルを高く評価し、また現地では、“NEXTデ・リフト”との呼び声も高い評価を得ています。

 

視野の広さ、両足を使える高い技術、両サイドこなせる対応能力の高さもあるので、サイドバックに固定したら面白くなるかもしれません。

近い将来のシティのDFラインの中心を担う存在として、早目に確保しておいた方が良いかもしれません。

 

 

ティリック・ミッチェル(クリスタル・パレス/イングランド代表)

ポジション:LSB
生年月日:1999年9月1日(22歳)

今シーズン、クリスタル・パレスで大ブレイクを果たし、プレミアリーグでは開幕から32試合連続で先発出場していた新進気鋭の左サイドバックです。

今年3月にはイングランド代表にも初招集され、この夏の移籍市場ではプレミアリーグのクラブ間での争奪戦が繰り広げられることが予想されます。

 

ミッチェルの特徴は、高い身体能力を生かした守備の強さです。

タックル成功数は96回と、プレミアリーグ全体で2位の数を誇り、高いボール奪取力と読みの鋭さを見せています。

加えて、ビルドアップ能力の高さも評価されています。

 

カンセロジンチェンコと攻撃的なサイドバックはいるものの、守備の強さを売りとしているサイドバックは少なく、ウォーカーが離脱した場合に守備力低下を避けるためにも、ミッチェルのようなタイプのサイドバックを獲得するのも良いでしょう。

もしかしたら、ウォーカーを脅かす存在になるかもしれませんね。

 

 

CF

アーリング・ブラウト・ハーランド(ドルトムント/ノルウェー代表) →加入決定

ポジション:CF
生年月日:2000年7月21日(21歳)

ムバッペと並び、現時点で世界で最も成功している若手ストライカーの一人です。

2020年冬の移籍市場でザルツブルクからドルトムントに加入後、公式戦通算80試合で80ゴール21アシストを記録し、今シーズン(第33節終了時点)は途中負傷離脱もあったものの、20試合で21ゴールと相変わらず高い得点力を見せています。

 

ドルトムントとの契約は2024年夏まで残っているものの、今シーズン終了後にリリース条項が発生し、7500万ユーロ(約104億2000万円)で獲得可能となるため、レアル・マドリードバルセロナパリ・サンジェルマンといったビッククラブが獲得に向け動いていましたが、マンチェスター・シティと5年契約、年俸2600万ポンド(約43億7000万円)という破格の条件で個人間で合意に達したとの報道が出ました。

ハーランドがプレミアで見れると思うだけで、既に来シーズンが楽しみです!

 

 

CMF

マテウス・ヌニェス(スポルティング/ポルトガル代表)

ポジション:CMF、OMF、DMF
生年月日:1998年8月27日(23歳)

スポルティングで3-4-3のボランチのレギュラーとして活躍し、今シーズンはリーグ戦(第33節終了時点)33試合に出場しています。

ポルトガル代表でもデビューを果たし、3月に行われたカタールW杯プレーオフでは終了間際に1ゴールを決めています。

 

攻守において随所に顔を出す走力と運動量を誇り、巧みなボールタッチでプレス回避する高い技術や、デュエルの強さもあります。

パスやドリブルの成功数も高く、スポルティングの中心として欠かせない存在となっています。

 

マンチェスター・シティはチャンピオンズリーグのベスト16でスポルティングと対戦しましたが、対戦後グアルディオラ監督は、マテウス・ヌニェスを「世界最高の選手の一人だ」と絶賛し、高く評価しています。

アンカーとしての起用を考えているようですが、インサイドハーフでも、偽9番でも活躍しそうなセンスを持っています

移籍金は6000万ユーロ(約80億円)とされていますが、グアルディオラ監督の下で大化けしそうな逸材です。

 

 

ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ/スペイン代表)

ポジション:CMF、DMF
生年月日:1996年6月22日(25歳)

2018年夏にソシエダに加入後、中盤の中心選手として活躍し、今シーズンはリーグ戦(第35節終了時点)で31試合に出場し、3得点を記録しています。

昨年行われた東京オリンピックではスペイン代表の一員として銀メダル獲得に貢献し、カタールW杯欧州予選ではスペイン代表にも招集されています。

 

広い視野と左足から放たれる高精度のパスを武器とし、アグレッシブな守備も見せるボックス・トゥ・ボックス型のMFです。

ソシエダでは、インサイドハーフで主にプレーしていますが、アンカーでもプレーすることが可能です。

 

2025年夏までソシエダとの契約は残っており、6000万ユーロ(約80億円)の契約解除金が設定されていますが、中盤のオプションを増やすだけでなく、偽9番にも対応できるかもしれない存在として、シティメリーノに注目しているようです。

 

 

 

退団が予想される選手

次に、退団が予想される選手を取り上げます。

 

ベンジャミン・メンディ

ポジション:LSB
生年月日:1994年7月17日(27歳)
移籍先候補:不明。引退?

2017年夏にモナコから移籍金5750万ユーロ(約69億円)で加入し、大きな期待がかけられていましたが、怪我での離脱もあり、その期待に見合った活躍を見せることは出来ず、なかなかサイドバックのレギュラーに定着できない状況でした。

 

今シーズンは、開幕戦で先発出場を果たしたものの、その後4件の強姦と1件の性的暴行の容疑で起訴され、クラブは裁判が終わるまで出場停止処分を下しています。

シティとの契約は2023年6月末まで残していますが、シーズン終了後、契約解消する可能性もあります。

次々と新たな容疑が出て、裁判も長期化しそうな様相になっており、メンディが再びプレーするにはまだ時間がかかりそうです。

また悪いイメージも付きまとっていますので、そのイメージを払拭できる活躍を再びどこかで見せてくれることを願いたいですね。

 

 

オレクサンデル・ジンチェンコ(ウクライナ代表)

ポジション:LSB、CMF、LMF
生年月日:1996年12月15日(25歳)
移籍先候補:ニューカッスル、ウェストハム、ウォルバ―ハンプトン

19-20シーズンはリーグ戦19試合、昨シーズンは20試合と徐々に出場試合数を増やし、LSBのレギュラーへの定着が期待されていましたが、今シーズンは開幕から調子が上がらず、カンセロがLSBで大活躍していることもあり、現時点で、リーグ戦(第36節終了時点)12試合の出場にとどまっています。

 

元々攻撃的な選手だったことから、広い視野とテクニックに定評があり、絶妙なタイミングで攻め上がる機動力も兼ね備えています。

またパス成功数も多く、ビルドアップでの貢献度も大きいです。

しかし、カンセロが予想外の大活躍を見せ、サイドバックの序列が下がってしまった印象で、インサイドハーフでの起用で活路を見出せるかもしれませんが、現時点ではインサイドハーフで起用されていません。

 

ロシアのウクライナ侵攻による精神面での影響も懸念されていましたが、ウォーカーストーンズが離脱している中、チャンピオンズリーグ準決勝1stレグのレアル・マドリード戦では、アシストを記録し、好パフォーマンスを見せていました。

負傷者が多いDF陣では貴重な存在となりますが、ジンチェンコ獲得にはニューカッスルウェストハムウォルバーハンプトンなどが関心を示しているようです。

 

 

フェルナンジーニョ(元ブラジル代表)

ポジション:DMF、CB、CMF
生年月日:1985年5月4日(37歳)
移籍先候補:アトレチコ・パラナエンセ、コリンチャンス

チームのキャプテンとして、これまでシティの躍進に大きく貢献してきましたが、今シーズン終了後に契約満了し、チームを退団する見通しになっています。

2013年夏にシャフタール・ドネツクからシティに加入後、9年間で公式戦通算370試合以上に出場し、中盤の潰し屋として活躍してきましたが、近年は、ロドリの加入もあり、出場機会が減少し、今シーズンはリーグ戦(第35節終了時点)16試合の出場にとどまっています。

 

シティ退団後の新天地について、フェルナンジーニョは「ブラジルに戻るつもりだ。家族と一緒に決めた。それが僕にとって何より大事なことだ」とコメントしており、17年ぶりのブラジル帰還が有力視されています。

長年、シティで活躍し、多くのタイトルをもたらしてきたフェルナンジーニョの新天地でのプレーにも期待ですね。

 

 

ガブリエウ・ジェズス(ブラジル代表)

ポジション:CF、WG
生年月日:1997年4月3日(25歳)
移籍先候補:アーセナル、ユベントス、ドルトムント、インテル

開幕からRWGで起用され、スペースへの巧い飛び出しを見せていましたが、なかなかゴールを挙げることは出来ず、第30節のブライトン戦まではリーグ戦23試合で3得点しか奪えていませんでした。

加えて、フリアン・アルバレスが加入し、さらにこの夏に噂されているハーランドの加入が実現すれば、出場機会がさらに少なくなることが予想されます。

 

マンチェスター・シティとの契約は来シーズンまでとなっており、放出の可能性も出ています。

ジェズスの獲得には、アーセナルユベントスインテルなど多くのクラブが関心を示しています。

 

そんな中、ジェズスの移籍報道が出始めた直後の第34節ワトフォード戦では4得点を奪う大活躍を見せ、再び評価を取り戻しつつあります。

しかし、ハーランド獲得にかかる費用を回収するために、移籍金を見込めるジェスズを放出する可能性もあります。

どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

リヤド・マフレズ(アルジェリア代表)

ポジション:RWG、OMF
生年月日:1991年2月21日(31歳)
移籍先候補:ミラン、パリ・サンジェルマン

完全なレギュラーとは言い切れませんが、途中出場でゴールを奪い、グアルディオラ監督からの信頼も厚く、今シーズン公式戦23得点を挙げ、チームのトップスコアラーとなっています。

しかし、マフレズシティとの契約は来シーズンまでとなっています。

 

来シーズン途中には32歳となり、現時点では契約延長する可能性は低いとみられています。

マフレズ獲得には、ミランパリ・サンジェルマンユベントスバルセロナなどが関心を示しており、オファー次第では交渉に応じる可能性もあるようです。

 

右サイドのカットインから、左足の正確なシュート、切れ味鋭いドリブルはマフレズの代名詞であり、今シーズンも強者が揃うシティの中で存在感を出しています。

マフレズの動向にも今後注目ですね。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今季あは、『マンチェスターシティ2022夏の最新移籍情報まとめ!補強ポイントや狙ってると噂の獲得候補・退団選手リストも調査!』と題しまして、お伝えしました。

 

今シーズンのプレミアリーグはリバプールとギリギリまで優勝争いが行われるようですね。

FAカップでは準決勝でリバプールで敗れたので、何とかプレミアリーグを制覇し、FAカップの雪辱を晴らして欲しいですね。

 

チャンピオンズリーグは惜しくもベスト4で敗退し、悲願のビックイヤー獲得はなりませんでしたが、今シーズンのシティは、グアルディオラ監督の戦術が浸透し、ヨーロッパでも屈指の完成度を誇るチームでしたね。

来シーズンは、プレミアリーグはもちろんのこと、悲願のチャンピオンズリーグ制覇に向けて、この夏の移籍市場では足りないピースをしっかり補強し、よりチームの成熟度を上げていくことを期待しましょう。

いつもありがとうございます!

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