パリサンジェルマン2022冬の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!

パリ・サンジェルマン(PSG)ファンの皆さん、こんにちは。

 

昨シーズンは、CLではチーム悲願の初優勝を目指したものの、準決勝でマンチェスター・シティに敗れてしまいました。

それどころか最低ノルマであるリーグアン制覇もわずか1ptの差でリールにさらわれてしまいまい、フランス杯は制覇したものの、有している戦力からすると物足りない結果になってしまいました。

 

2021-2022シーズンは、昨シーズンの雪辱を果たすべく、超大型補強を敢行しました。

ウィークポイントだったRSBにインテルからハキミを7000万ユーロ(約92億円)で獲得、それ以外にもEURO2020で優勝の原動力となったGKドンナルンマミランからフリーで獲得、中盤にリバプールからワイナルドゥムを、最終ラインにレアル・マドリッドからセルヒオ・ラモスをいずれもフリーで獲得、そしてバルセロナを退団したメッシをも獲得しました。

 

まるでゲームの世界のような補強が実現しましたが、ハキミヌーノ・メンデス以外は移籍金がかからないフリーでの獲得。

これだけのビックネームの高額な年俸を支払えるPSGの豊富な資金力の成せる業ではないでしょうか。

PSG全選手の年俸総額はリーグアン2位のリヨン(約71億1800万円)のおよそ7倍になる、約482億5100万円となり、他より一つも二つも頭が飛びぬけた存在となっています。

 

これだけの陣容を揃えたからには、獲得できるタイトル全て取ることは至上命題と言っていいかもしれません。

実際今シーズンのリーグアンでは第18節終了時点で2位に13ptの差をつけて首位を走っています。

しかし、第9節ではレンヌに敗れ、マルセイユニースには引き分けるなど、リーグアン上位クラブには勝てていません。

さらにCLになると昨シーズン準決勝で敗れたマンチェスター・シティに敗れたり、ライプツィヒクラブ・ブルージュに引き分けたり、何とかグループステージ2位で通過しましたが、圧倒的な力を発揮しているとは言えない状況です。

 

悲願のビックイヤー獲得に向けて、この冬の移籍市場での動きは今後を左右するものとなるかもしれません。

ということで今回は、その豊富な資金力で移籍市場を賑わすパリサンジェルマン(PSG)の

  • 最新移籍情報と補強ポイント
  • 狙っていると噂の獲得候補選手
  • 退団が噂される選手
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

最新移籍情報と補強ポイント

現在のPSGのフォーメーションは、主に「4-3-3」が採用されています。

各ポジションごとに補強ポイントを考察してみると…

 

GK

昨シーズンの正GKケイラ―・ナバスと、今シーズンから加入したドンナルンマとのハイレベルな争いが行われており、昨シーズンの控えGKセルヒオ・リコは付け入る隙がない状態です。

しばらく補強の必要はないでしょう。

 

 

DF

4バックの両翼ですが、右に今シーズンから加入したハキミがレギュラーとして定着しており、今後しばらくは定位置を確保しそうな活躍を見せています。

控えはケーラーダグバが務めます。

左も今シーズンから加入したヌーノ・メンデスベルナトディアロなど枚数は多く、クルザワはなかなか出場機会を得られていません。

補強の必要性は少なく、余剰戦力の整理を進めるかもしれません。

 

CBはマルキーニョスキンぺンべケーラーディアロなどが務め、セルヒオ・ラモスもようやくPSGでのデビューを果たしました。

ここも現時点での補強の必要はないと思われます。

 

 

MF

PSGの豪華なメンバーの中でも少しネームバリューが薄く、絶対的な軸がいないポジションかもしれません。

「4-3-3」また「4-2-3-1」のMF3または2枠を、ゲイェヴェッラッティダニーロ・ペレイラレアンドロ・パレデスアンデル・エレーラワイナルドゥムなどで争っています。

今シーズンから加入したワイナルドゥムには中盤の主軸としての活躍を期待されていましたが、ここまで満足のいく出場機会を得られてはいません。

ヴェッラッティも怪我での離脱を繰り返し、シーズン通しての活躍は出来ていません。

豊富な運動量と守備力で貢献しているゲイェも32歳とベテランの域に入っています。

 

来年夏フリーで獲得できる選手で補充することもできるかもしれませんが、若手の有望株、そして今後5~10年のPSGの中盤を任せられる存在となる選手を移籍金を投じて獲得すべきかもしれません。

余剰戦力の整理も進めるとともに、入れ替えが最も必要なポジションかもしれません。

 

 

FW

メッシが加入したことによって、世界随一の破壊力を誇る攻撃陣がそろいました。

基本は、メッシネイマールムバッペが3トップを組むことが多いですが、「4-2-3-1」でディ・マリアがRWGに入ることもあります。

控えにもイカルディドラグスラーもいて、本当に贅沢ですね。

 

しかし、ムバッペは今シーズン終了後に契約満了し、フリーでレアル・マドリードに移籍するとみられています。

ムバッペが移籍しても、まだ十分な気がしますし、来年夏にフリーまたは大きな移籍金が動く補強が見られるかもしれません。

ムバッペの動向次第ですが、現時点での補強の必要性は全くないでしょう。

 

以上から、PSGの補強ポイントとしてあげられるのは、守備的MFではないかと思われます。

 

 

 

狙っていると噂の獲得候補選手

ジョアン・パリーニャ(スポルティング・リスボン/ポルトガル代表)

ポジション:DMF

生年月日:1995年7月9日(26歳)

190㎝の大柄な体を生かしたボール奪取力を武器とする、スポルティング・リスボン所属の守備的MFです。

昨シーズンのスポルティングではリーグ戦32試合に出場し、主力としてリーグ優勝に貢献しました。今年3月にはポルトガル代表デビューを果たし、EURO2020やW杯予選にも選出されています。

 

PSGはヌーノ・メンデス獲得の際にも、パリ―ニャのプレーもチェックしていたようです。

市場価値は2100万ユーロ(約27億7000万円)とされていて、ここ最近はポルトガル代表でもスタメンとして起用されることも多くなりましたが、国際的にはまだ無名の存在です。

ですが、陰の実力者として、PSGのアンカーに君臨する可能性もあるでしょう。

 

 

ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド/フランス代表)

ポジション:CMF、DMF

生年月日:1993年3月15日(28歳)

ドリブル、パス、シュート精度と高い水準を誇るフランス代表のワールドクラスのCMFです。

ポグバが中盤に入れば、銀河系軍団の輝きはより一層増すのではないでしょうか。

 

今年の夏もPSGはポグバ獲得に動いていたようですが、実現しませんでした。

しかし、ポグバと所属するマンチェスター・ユナイテッドとの契約は今シーズンで満了し、現時点では契約延長には至っていません。

移籍金を得られるのは、この冬がラストチャンスになる可能性が高く、何らかの動きがみられるのは確実です。

 

この冬で移籍金を支払って獲得する可能性もあるかもしれませんが、この冬ポグバが契約延長せずに、ユナイテッドに残留するなら、来年の夏にフリーでPSGに移籍する可能性がより高くなるでしょう。

中盤のビックネームにふさわしい存在であることに間違いありません。

 

 

オーレリアン・チュアメニ(モナコ/フランス代表)

ポジション:DMF、CMF

生年月日:2000年1月27日(21歳)

ボール奪取力が高く、攻守において貢献度が高い、“ネクスト・ポグバ”とも形容される選手です。

所属するモナコでは主力として活躍しているだけでなく、フランス代表でも、今年9月にデビューし、ポグバカンテの牙城を脅かす存在として期待されています。

積極的に投資して獲得したい守備的MFの有望株の一人です。

 

モナコチュアメニの売却には6000万ユーロ(約79億円)を要求していますが、レアル・マドリードマンチェスター・シティチェルシーなど数多くのビッククラブが獲得に名乗りを上げているようです。

PSGに加入が実現すれば、今後5~10年は安心して中盤を任せられる存在になるのではないでしょうか?この冬の動向に注目です。

 

 

ウィルフレッド・エンディディ(レスター/ナイジェリア代表)

ポジション:DMF、CMF

生年月日:1996年12月16日(25歳)

187㎝の身体を武器に高いボール奪取力を誇り、スピード、運動量も申し分なく、縦横無尽にピッチを動き回る守備的MFです。

2017年冬にレスターに加入後、カンテの後継者としてだけでなく、ヨーロッパ有数の守備的MFとして成長し、毎年多くのビッククラブからの関心が伝えられています。

その中で、もちろんPSGもエンディディに注目してきいます。

 

所属するレスターとは2024年6月末までの契約を結んでおり、移籍金は5000万ポンド(約66億8000万円)と言われています。

しかし、今シーズンのレスターは現在リーグ戦8位で、カップ戦出場権獲得には微妙な位置にいます。

CLに出場することを目指し、ステップアップを望んでいるのなら、今シーズンの結果次第で移籍に動くかもしれません。

 

 

ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ/イタリア代表)

ポジション:ST、WG

生年月日:1991年6月4日(30歳)

LWGを主戦場とするイタリア代表のアタッカーです。

今シーズンもナポリの主将としてリーグ戦15試合に出場し4得点をあげています。

しかし、ナポリとの契約は今シーズンまでとなっており、契約延長の交渉も難航しているようです。そのためPSGをはじめ、インテルトッテナムなどが獲得に関心を示しています。

 

ムバッペが移籍し、さらに前線の選手に動きが見られれば、インシーニェをぜひとも獲得したいのではないでしょうか。

ネイマールのバックアッパーには贅沢すぎる存在ですね。

この冬での移籍が実現せずナポリに残留したとしても、来年夏のフリーでの加入の可能性が高いでしょう。

 

 

 

退団が噂される選手

➀DF ライヴィン・クルザワ

生年月日:1992年9月4日(29歳)

移籍先候補:アトレティコ・マドリッド、ガラタサライ、インテル

2015年夏にモナコから加入後、在籍6年間で公式戦152試合に出場して14得点23アシストを記録しています。

しかし、近年は負傷離脱を繰り返し、昨シーズンはリーグ戦19試合に出場しましたが、今シーズンはリーグ戦出場はありません。

今シーズンから加入したヌーノ・メンデスが定位置を確保しつつあり、控えにもベルナトディアロがいますので、クルザワの序列は下がってしまったようです。

 

今シーズン開幕前はアトレティコ・マドリッドへの移籍話があがっていましたが、結局実現しませんでした。

しかし、フランス代表にも選出された実力者でありますので、左サイドの強化を希望しているクラブが獲得に名乗りを上げる可能性があります。

PSGも放出を容認するでしょう。

 

 

②MF レアンドロ・パレデス

生年月日:1994年6月29日(27歳)

移籍先候補:ユベントス、ローマ、インテル

2019年冬にゼニトから加入後、徐々に出場機会を増やし、昨シーズンはリーグ戦21試合に出場していますが、今シーズンは負傷離脱の影響もあり、リーグ戦7試合の出場にとどまっています。

 

PSGとは2023年6月までの契約で、移籍金は最低でも2500万ユーロ(約31億円)とされていますが、レンタル移籍などを含め、ユベントスローマインテルなどかつてプレーしたセリエAのクラブが獲得に向けて動いています。

アルゼンチン代表では、今年行われたコパ・アメリカの優勝に貢献するなど、主力として活躍しているので、カタールW杯の代表入りに向けて移籍に動く可能性もあります。

 

 

③MF ジョルジニオ・ワイナルドゥム

生年月日:1990年11月11日(31歳)

移籍先候補:ニューカッスル、アーセナル

今シーズン、リバプールからフリーで加入し、中盤の主軸として大きな期待がかけられていましたが、ここまでリーグ戦18試合中15試合に出場、うち先発出場は8試合で、満足のいく出場機会を得られてはいません。

 

ワイナルドゥム自身もこの状況を受けて、他チームへのレンタル移籍をして、出場機会を増やしたいと望んでいるようですが、PSGはレンタルでの放出を拒否する姿勢です。

そんな中、移籍先候補にはニューカッスルアーセナルなどプレミアリーグ勢が挙がっています。

特にニューカッスルワイナルドゥムの古巣ですが、在籍時とは状況が異なり、より大きな期待がかけられることでしょう。

 

 

④FW マウロ・イカルディ

生年月日:1993年2月19日(28歳)

移籍先候補:ユベントス、ミラン、ニューカッスル、バルセロナ

今シーズンはメッシの加入により、14試合で3得点、うち先発出場は6試合にとどまっています。

そして、ピッチ外でも、自らの浮気により離婚危機に陥り、その影響もあるのか、欠場が続いた時期もありました。

この問題は解決したかのように見えますが、出場機会の問題はなかなか解決できず、妻で代理人を務めるワンダ・ナラユベントスと接触したと報じられるなど、移籍に向けた動きを見せてきています。

 

移籍先にはユベントスの他、ミランニューカッスルバルセロナなどが上がっていて、妻のワンダ・ナラも移籍には大きく影響を及ぼすことでしょう。

 

 

⑤FW キリアン・ムバッペ

生年月日:1998年12月20日(22歳)

移籍先候補:レアル・マドリード

PSGのエースとして申し分ない活躍を見せていますが、PSGとの契約は今シーズン終了までになっており、契約延長にはまだ至っていません。

PSGも契約延長のオファーを出していますが、ムバッペ側が拒否し、噂されているレアル・マドリードへの移籍が実現しそうな状況になっています。

 

この夏もレアル・マドリードへの移籍に向けた動きもありましたが、結局は残留しました。

とはいえ「クラブに退団意思を伝えた」と述べたように、移籍希望もあるのも事実。

しかし、ムバッペも移籍金を残して移籍したいと考えていますし、そのチャンスはこの冬しかありません。

もしかしたら、冬の移籍市場最高額のビックディールが実現するかもしれません。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、「パリサンジェルマン2022冬の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!」と題してお伝えしました。

 

これだけ豪華なメンバーを揃えても、なかなか思うようにいかないのは、サッカーの醍醐味ではないでしょうか。

 

元フランス代表FWティエリ・アンリはインタビューでPSGの補強について「バランスが最も大切だ」と述べ、最高の選手を並べても成功を手にすることは出来ないと主張していました。

 

PSGはこの冬そして来年夏も移籍市場を賑わせる存在になることでしょう。

適材適所の補強を行って、真の銀河系軍団に近づいて欲しいですね。

そして、PSGの存在が、リーグアンの他チームの奮起を促し、選手そしてリーグ全体のレベルアップにつながって欲しいと思います。

 

先日行われたCLベスト16のドローで、PSGレアル・マドリッドと対戦することに決まりました。毎シーズン、ベスト16で厳しい相手をぶつけられるイメージがありますが、ここを乗り切って、悲願のビックイヤー獲得を成し遂げて欲しいですね。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

いつもありがとうございます!

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