フライブルク2023冬の最新移籍情報まとめ!補強が噂される新加入獲得候補選手・退団リストも調査!

フライブルクファンの皆さん、こんにちは。

 

1457年に創設されたフライブルク大学もあることからドイツを代表する大学都市であり、中世の街並みの残した落ち着いた雰囲気のある、こぢんまりとした街ですが、ここを本拠地とするSCフライブルクは昨シーズン大躍進を遂げました。

 

ここ数シーズンは10位前後を行き来し、ブンデスリーガ中位を定位置としてきましたが、昨シーズンは開幕からスタートダッシュに成功して、第10節まで負けなしの状態が続き、ウィンターブレイク突入前にはリーグ3位に位置し、後半戦も大きく崩れることはなく、6位でフィニッシュに成功、2012-13シーズン以来のヨーロッパリーグ出場権を獲得しました。

またクラブ史上初のポカール決勝進出も果たし、惜しくもPK戦の末にライプツィヒに敗れてしまいましたが、悲願のタイトルへの期待も高まり、過去にない充実したシーズンを過ごしました。

 

昨シーズン、ブレイクしたシュロッターベックを中心とした堅守や、ゲーゲンプレスを中心とした、攻守の連動性が高いサッカーを展開し、在籍11年目を迎えるシュトライヒ監督の目指すサッカーがより結果に結びつきました。

そのシュロッターベックドルトムントに抜けたものの、その代わりにギンターの復帰に成功し、攻撃面でも堂安やグレゴリッチュコフィ・チェレを獲得し、ヨーロッパリーグ参戦による過密日程に備えて、チーム力の底上げを図りました。

 

すると、迎えた今シーズンは昨シーズン以上の好調ぶりをリーグ戦で見せ、リーグ戦での黒星はバイエルンドルトムントライプツィヒに喫した3敗のみで、W杯中断期間に入る前にはリーグ戦2位でフィニッシュしました。

またヨーロッパリーグでも、ナントオリンピアコスカラバフと同居したグループステージで4勝2分けと負けなしで、堂々の首位突破を果たしました。

“3-4-3”と“4-2-3-1”を使い分ける、堅守速攻スタイルのサッカーがチームに浸透し、新戦力だけでなく、ギュンターグリフォヘフラーといった既存の主力たちと上手く噛み合い、過去最高でのシーズン折り返しを迎えました。

 

フライブルクは、各クラブが新型コロナウイルスの影響で赤字経営を計上している中、赤字経営に陥らなかった数少ないクラブであり、ビッククラブとは異なるコンセプトを持っています。

選手獲得においては、大金を費やしビックネームを獲得するのではなく、まだ見ぬ原石候補を獲得し、さらに磨き上げるという、優れたスカウティング力と育成力を発揮しています。

また昨シーズンからは新スタジアム「ヨーロッパ・パルク・シュタディオン」を本拠地として使用し、1試合平均の観客動員数も、昨シーズンは18,535人に対して、今シーズンは34,238人(第16節終了時点)と大きく増えており、クラブ会員数も5万人に迫るなど、成績だけでなく、収支面でも成長著しくなっています。

とはいえこの状況で、一気にビックネームに投資するようなことは無く、選手の本質も見極め、信頼関係を築き、才能を開花させるシュトライヒ監督の下、野心溢れる若者や、前所属先でなかなか芽が出ない選手たちが、フライブルクにやってくることでしょう。

過去最高の状態のフライブルクにどんな選手がやってくるのかも注目ですね。

 

ということで今回は、昨シーズン以上のクラブ史上最高の成績を収め、更なる躍進を目指すSCフライブルクの2023年冬

  • 最新移籍情報と補強ポイント
  • 狙っていると噂の獲得候補選手
  • 退団が予想される選手
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

最新移籍情報と補強ポイント

現時点で決まっているフライブルクの新加入・退団選手は以下の通りです。

 

〈加入〉 

pos. 選手名 年齢 前所属 移籍形態(移籍金)
DF ケネス・シュミット 20 フライブルクⅡ 昇格

 

〈退団〉

pos. 選手名 年齢 移籍先 移籍形態(移籍金)
DF ケヴェン・シュロッターベック 25 ボーフム レンタル(23年6月末まで)
ウーゴ・シケ 20 サークル・ブルージュ レンタル(23年6月末まで)
FW ケヴィン・シャーデ 21 ブレントフォード レンタル(23年6月末まで、買取義務)

 

ケヴィン・シャーデ(ドイツU-21代表)

生年月日:2001年11月27日(21歳)
ポジション:RWG、LWG、CF

ブンデスリーガでトップクラスのスピードを生かし、サイドでボールを受けてから、積極的にドリブル突破を仕掛けていきます。

またウインガーでありながら空中戦の強さもあり、周囲を生かす連携面での成長や、緩急を生かしたドリブルや、シュート技術など、伸びしろが多く、成長が楽しみな逸材です。

 

昨シーズン、トップチームへの昇格を果たし、中盤戦にかけて出場機会を増やしていましたが、3月に腹筋の断裂により手術を受け、そのまま復帰することはありませんでしたが、リーグ戦20試合で4得点1アシストと、デビュー1年目としては上々の成績を収め、今シーズンの活躍も期待されていました。

しかし、今シーズンは負傷離脱で開幕は出遅れ、第6節ボルシアMG戦でリーグ戦初出場を果たしたものの、堂安コフィ・チェレといった新戦力にやや押され、W杯中断期間前までリーグ戦8試合に出場しましたが、うちスタメン出場はわずか1試合のみとなっていました。

 

そんな中、この夏の移籍市場でも関心を示していたブレントフォードへの移籍が決定しました。

ひとまずは今シーズン終了までのレンタル移籍となり、その後完全移籍に移行して5年契約を結ぶ予定となっており、移籍金は両クラブのクラブレコードとなる2500万ユーロ(約35億円)だと報じられています。

ブレントフォードトーマス・フランク監督もシャーデについて、「ケヴィンは若くて有望な才能の持ち主であり、我々は大きな可能性を感じている。…我々のプレースタイルに合うと思う」とコメントし、期待を寄せています。

この夏のフライブルクの前線の積極的な補強により、やや出場機会が限定されてしまいましたが、ブレントフォードシャーデに対する評価も高く、フライブルクの歴史に残る取引となりました。

プレミアリーグで躍動し、フライブルクの育成力の高さを見せつける活躍に期待したいですね。

 

 

フライブルクの2023年冬の移籍市場での補強ポイントとして、

  1. CF
  2. LSB
  3. CMF

が挙げられます。

 

CF

今シーズンは、アウグスブルクから新加入のグレゴリッチュが1トップとして起用され、空中戦での強さやポストプレーヤーとしての役割を発揮し、リーグ戦(第17節終了時点)全17試合に出場し、6得点3アシストと活躍しています。

バックアッパーにはヘーラーペーターゼンが控えていますが、両者とも無得点にとどまっており、年齢もヘーラーが28歳、ペーターゼンは34歳とベテランの域に入っています。

加えて、ペーターゼンが現役引退をちらつかせるコメントを残しており、グレゴリッチュも28歳と中堅の域に入っています。

ここでレギュラー陣を脅かすポテンシャルを持った若手のCFを獲得しておきたいですね。

 

 

LSB

チームのキャプテンとして、今シーズンも安定したパフォーマンスを見せているLSBのギュンターですが、ここまで公式戦全25試合(1/27現在)に先発出場し、途中交代したのはわずか2試合のみと、フル稼働の状況となっています。

ギュンターのバックアッパー不在は昨シーズンからの懸念材料となっていましたが、今シーズンはヨーロッパリーグも抱える過密日程となっており、いくら鉄人ぶりを発揮しているギュンターといえども、今後のことを考えると、バックアッパー候補を確保しておきたいところですね。

 

 

CMF

公式戦全試合出場中のギュンターギンタ―に次いで、32歳のヘフラーも公式戦24試合に出場しており、エッゲシュタインとの盤石のボランチコンビを組んでいますが、バックアッパーは、リーグ戦(第17節終了時点)13試合に出場している22歳のカイテルのみとなっており、ここも補充したいポジションの一つとなっています。

若手のワグナーレールにチャンスを与えることもあり得ますが、終盤戦に差し掛かり、重要度の高い試合が多くなることを考えると、ある程度実戦経験を積んだCMFを獲得しておきたいところです。

 

 

 

狙っていると噂の獲得候補選手

では、挙げられた補強ポイントに沿って、狙っていると噂の獲得候補選手を取り上げます。

 

CF

シモン・ヴォダルチク(グールニク・ザブジェ/ポーランドU-21代表)

生年月日:2003年1月5日(20歳)
ポジション:CF

世界屈指のストライカーであるレヴァンドフスキ(バルセロナ)、またミリク(ユベントス)といった多くのストライカーを輩出しているポーランドから今シーズン台頭してきた新たなストライカー候補です。

シュート技術の正確性の高さや決定力の高さ、豊富な運動量などを見せており、ポーランド注目の若手ストライカーとして成長が期待されています。

母国ポーランドの名門レギア・ワルシャワの下部組織出身で、今シーズンから同じポーランドのグールニク・ザブジェに完全移籍すると、すぐにCFの定位置を確保し、ここまでリーグ戦(第17節終了時点)15試合に出場、リーグ全体で3位タイにつける7得点を上げています。

ボックス内でピンポイントで合わせる技術に長けるだけでなく、豊富な運動量を生かしてサイドに流れて攻撃の起点にもあります。

線の細さもありますが、懐が深くボールキープできるタイプです。

 

弱冠20歳ながら、主力として結果を出しているストライカーに対して、フライブルクが獲得に動いているようです。

グレゴリッチュのような強さはないものの、流動性を絶やすことない働きをすることが期待でき、身体の強さだけでなく、決定力の高さもつけてくれば、フライブルクのエースストライカーとして活躍する日も近いかもしれません。

フライブルクのCFは中堅またベテラン勢が固まっていますが、注目の若手CFを獲得し、世代交代を進めることになるのか、今後の動向に注目です。

 

 

LSB

ヤヒア・アティアット・アッラー(ウィダード・カサブランカ/モロッコ代表)

生年月日:1995年3月2日(27歳)
ポジション:LSB、LMF、LWG

正確無比な左足からのクロスと推進力のある突破を見せ、チャンスメイクしていく左サイドのスペシャリストです。

モロッコ代表には昨年3月に初招集され、わずか3試合でカタールW杯のメンバーに選出され、6試合に出場しました。

カタールW杯では、LSBのマズラウィの控えとしてプレーし、ベスト16のスペイン戦までは途中出場だったものの、マズラウィの怪我により、準々決勝のポルトガル戦で先発起用され、左サイドのクロスから、決勝点となるエン・ネシリのヘディングでのゴールのアシストを記録しました。

その後も積極的なオーバーラップを見せ、アフリカ勢史上初のベスト4進出に大きく貢献しました。

 

カタールW杯で躍進したモロッコ代表の一員として、重要な局面で貴重な働きをしたアティアット・アッラーに対して、現在フライブルクだけでなく、モンペリエも獲得に関心を示しているようです。

ギュンターのバックアッパーとしては申し分なく、4-4-2のLMFで起用するのも面白いかもしれません。

3バックでも4バックでも対応でき、ギュンターの負担を和らげる上でも獲得したいプレーヤーです。

アティアット・アッラーはかつてギリシャ1部リーグに移籍したものの、半年でモロッコに復帰しており、二度目の欧州挑戦の場としてフライブルクを選択するのでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

CMF

ルドヴィト・ライス(ハンブルガーSV/オランダU-21代表)

生年月日:2000年6月1日(22歳)
ポジション:CMF、DMF、OMF

視野の広さとインテリジェンスの高さを生かし、中央からドリブルでの突破や、正確なパスの供給を見せ、攻撃の起点になるだけでなく、鋭い寄せでボールを刈り取り、守備面でも貢献度の高さを誇るCMFです。

フローニンゲンの下部組織からトップチームに昇格後、弱冠18歳ながら2018-19シーズンのエールディビジでは29試合に出場すると、ボランチの定位置を確保、その活躍が認められ、2019年7月にバルセロナに引き抜かれました。

しかしトップチームデビューは果たせず、オスナブリュックへのレンタル移籍を経て、2021年7月にハンブルガーSVに完全移籍し、昨シーズンはリーグ戦32試合に出場して5得点2アシストを記録、今シーズンもリーグ戦(第17節終了時点)全17試合に先発出場し、主力として活躍しています。

 

今シーズンのブンデスリーガ2部のスタッツ(第17節終了時点)では、ドリブル成功数はリーグトップ(43回)を記録しており、パス成功率も80%以上を記録、タックル成功数(38回)もリーグ全体では6位、チームではトップを記録しています。

チームでは、“4-3-3”のインサイドハーフで起用されており、攻守の切り替えにおいて欠かせない戦力となっています。

現在ブンデスリーガ2部で首位に勝ち点差2ptの2位に付け、6シーズンぶりのブンデスリーガ昇格を狙うハンブルガーSVは、何としてもライスの流出は避けたいところですが、ブンデスリーガのクラブからの関心も強くなっており、移籍に動く可能性もあるかもしれません。

フライブルク加入が実現すれば、中盤の強度が一気に上がりますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

 

退団が予想される選手

次に、退団が予想される選手を取り上げます。

 

ロランド・シャライ(ハンガリー代表)

生年月日:1997年5月22日(25歳)
ポジション:RWG、LWG、CF
移籍先候補:ウォルバーハンプトン、ウェストハム、セビージャ、ラツィオ、フィオレンティーナ

足元の技術の高さ、ポジショニングセンスの高さを駆使し、前線で躍動、決定力の高さを誇るアタッカーです。

アシスト能力も高く、周囲との連携やサイド突破からチャンスメイクしていき、フライブルクの攻撃を牽引してきました。

またハンガリー代表でも主力として活躍し、EURO2020やネーションズリーグでも活躍しています。

 

特にハンガリー代表での活躍は際立っており、昨年6月のネーションズリーグでは、ホームでのイングランド戦で2ゴールを上げ、4-0の勝利に大きく貢献しました。

イタリア、ドイツ、イングランドと同居した死のグループの中でも、堂々の2位で躍進したハンガリー代表の主力として活躍するシャライに対して、欧州の多くのクラブからの関心が集まっています。

2018年8月にキプロスのAPOELからフライブルクに加入し、20-21シーズンはリーグ戦28試合で8得点6アシストを記録、昨シーズンもリーグ戦31試合で4得点5アシストを記録していますが、今シーズンは第5節レバークーゼン戦で接触プレーにより眼窩骨折の重傷を負い、約2か月近く戦線離脱した影響もあり、リーグ戦8試合の出場にとどまり、未だ無得点です。

ネーションズリーグでの活躍により、多くのクラブの関心を集め、代理人を3回も変えるなど、積極的な動きを見せていたシャライですが、シャーデが移籍した影響もあり、今シーズンは残留の見通しとなっています。

ただスタメン起用も減少しており、移籍期間のギリギリまで分からないですね。

どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

ニルス・ペーターゼン(元ドイツ代表)

生年月日:1988年12月6日(34歳)
ポジション:CF
移籍先候補:現役引退

188㎝の長身を生かした空中戦の強さとボックス内での強さを誇る、典型的な9番タイプのストライカーです。

ドイツ代表としても、ワールドカップの出場はないものの、2018年のロシア大会の予備登録メンバーに選出され、リオデジャネイロオリンピックではオーバーエイジ枠で出場し、ドイツの銀メダル獲得に大きく貢献しました。

 

バイエルンブレーメンを経て、2015年1月にフライブルクに加入し、在籍8シーズンで公式戦通算261試合に出場、103得点21アシストを記録。

また途中出場からの得点数はブンデスリーガ史上最多の33得点を記録しており、ここ数年はジョーカー的な役割を果たしています。

昨シーズンも、リーグ戦の先発起用はわずか3試合のみだったものの、リーグ戦22試合で5得点を上げています。

しかし今シーズンは、ここまでリーグ戦(第17節終了時点)14試合に出場し、無得点にとどまっています。

 

出場機会の減少に加え、思うようなパフォーマンスを見せることが出来ていないペーターゼンは、ドイツ通信社のインタビューに対し、「今シーズンがプロとして最後になるかどうか分からない」とコメントし、現役引退を示唆しています。

しかし、ペーターゼンは昨年4月に契約延長しており、「昨季の後半戦も似たような状況だったし、最終的に重要な得点を決めたということもあるからね。たぶん2,3月にならないと見通しは立たないと思うよ。」ともコメントしています。

カタールW杯中断期間に入る前にリーグ戦を2位で折り返したチームの好調ぶりを振り返って、「以前はチームが後れを取っていることも多かったけど、今は多くのゲームでリードしているからね。FWの僕を頻繁に投入する必要がないんだよ。」とコメントし、出場機会が少なくとも、チームの躍進に手応えを感じているようです。

ただこれからペーターゼンの活躍が重要になってくる局面も訪れることでしょう。

キャリアも後半戦に差し掛かっているストライカーはどんな決断を下すのか、今後の動向に注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、2023年冬のフライブルクの最新移籍情報と補強ポイント狙っていると噂の獲得候補選手退団が噂される選手を取り上げました。

 

今シーズンは、ヨーロッパリーグとの二足の草鞋を履く過密日程になり、不安もありましたが、それを打ち消すシーズン前半戦の戦いぶりでした。

ただW杯中断期間から再開後の初戦となったブンデスリーガ第16節ヴォルフスブルク戦では0-6の大敗を喫し、続く第17節フランクフルト戦でも1-1の引き分けに終わり、順位も2位から6位に下げてしまいました。

とはいえ、首位バイエルンとは勝ち点差5pt、そして勝ち点差5ptの中に6チームがいるという近年にない混戦模様となっており、フライブルクには優勝の可能性も残っています。

思わぬ大敗スタートとなってしまいましたが、まずは後半戦初勝利を上げ、何とか立て直していきたいところですね。

 

ヨーロッパリーグもグループステージ首位突破を果たし、決勝トーナメント進出を決めました。

プレーオフの結果次第ではありますが、次のステージではいきなりバルセロナマンチェスター・ユナイテッドユベントスといったビッククラブと対戦する可能性もあります。

昨シーズンのフランクフルトのような快進撃にも期待ですね。

昨今の欧州サッカーでは珍しい在籍11年目の長期政権を築いてきたシュトライヒ監督の下、バイエルンドルトムントといった強豪と互角に渡り合うチーム力を高め、今シーズンは優勝争いに食い込んできています。

これまで1部残留を目標に掲げてきたクラブが、タイトルへの可能性が現実味を帯びるほど躍進を遂げるとは思ってもなかったことでしょう。

成績だけでなく、経営面でも成長を遂げ、多くのクラブのモデルケースとなっているフライブルクの後半戦の活躍に目が離せませんね!

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

いつもありがとうございます!

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