リーズユナイテッド2022夏の最新移籍情報まとめ!補強ポイントや狙ってると噂の獲得候補・退団選手リストも調査!

ホワイツファンの皆さん、こんにちは。

 

2021-22シーズンは、リーズ・ユナイテッドにとって苦しいシーズンになってしまいましたね。

ここ数シーズン、サイドを広く使ったダイナミックな攻撃と、強度の高いマンツーマン・ディフェンスでプレミアリーグを席巻してきたリーズですが、攻守両面において選手にハードワークを求めるビエルサ監督のサッカーに陰りが生じてしまいました。

 

今シーズン開幕戦ではマンチェスター・ユナイテッドに1-5で大敗を喫し、第7節まで勝ちが無い状況が続きました。

その後、中位また下位クラブとの対戦で勝ち点を上手く積み重ねることが出来ず、第16節チェルシー戦では3失点、第17節マンチェスター・シティ戦では7失点、第18節アーセナル戦では4失点を喫し、守備が完全に崩壊してしまいました。

 

2022年に入り、リーグ戦2連勝して少し盛り返したかのように見えましたが、第23節から6試合で1分け5敗と負けが続き、6試合で21失点と引き続き守備の崩壊は際立ってしまいました。

ビエルササッカーの申し子ともいえる中盤の要カルヴァン・フィリップスの負傷離脱も大きかったですが、深刻な状況に陥り、降格の危機に瀕していました。

 

第27節トッテナム戦で0-4の敗戦後、クラブはビエルサ監督を解任し、後任には今シーズン途中までライプツィヒを率いていたマーシュ監督が就任しました。

マーシュ新監督就任後は、2連敗を喫しましたが、第29節ノーリッジ戦でリーグ戦での連敗を止めた後、5試合で3勝2分けと降格圏から盛り返してきました。

しかし終盤戦、マンチェスター・シティアーセナルチェルシーとの上位クラブとの対戦で連敗を喫し、再び降格争いに巻き込まれ、最終節の時点では18位と降格圏に沈んでいましたが、最終節ブレントフォード戦、後半アディショナルタイム、ジャック・ハリソンが劇的な逆転ゴールを奪い、バーンリーを抜き、見事残留を決めました。

 

苦しいシーズンからの巻き返しを図るべく、この夏の移籍市場では早速積極的な動きを見せていますが、ハフィーニャカルヴァン・フィリップスという、これまでリーズを支えてきた主力の2人を放出する可能性もあり、陣容が大きく変わるかもしれません。

 

ということで今回は、チームとして重要な転換点を迎えつつあるリーズ・ユナイテッドの2022年夏

  • 最新移籍情報と補強ポイント
  • 狙っていると噂の獲得候補選手
  • 退団が予想される選手
  • まとめ

の順でお伝えしていきます。

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

最新移籍情報と補強ポイント

現時点で決まっているリーズ・ユナイテッドの新加入・退団選手は以下の通りです。

〈加入〉 

pos. 選手名 年齢 前所属 移籍形態(移籍金)
DF ラスムス・クリステンセン 24 ザルツブルク 完全移籍(5年契約、1300万£)
MF マルク・ロカ 25 バイエルン・ミュンヘン 完全移籍(4年契約、1200万£)
MF ブレンデン・アーロンソン 21 ザルツブルク 完全移籍(5年契約、3284万€)

 

〈退団〉 

pos. 選手名 年齢 前所属 移籍形態(移籍金)
MF カルヴィン・フィリップス 26 マンチェスター・シティ 移籍金4200万ポンド(約70億円)プラスボーナス300万ポンド(約5億円

 

ラスムス・クリステンセン(ザルツブルク/デンマーク代表)

ポジション:RSB、RMF
生年月日:1997年7月11日(24歳)

2019年夏にアヤックスから加入後、マーシュ監督の下で主力として定着し、在籍3シーズンで公式戦通算108試合に出場し、13得点19アシストを記録、ザルツブルグの躍進に大きく貢献してきました。

昨年9月にはデンマーク代表を飾り、カタールW杯の代表メンバー入りも期待されています。

 

187㎝と大柄なサイドバックで、強靭なフィジカルを生かした対人守備の強さと、豪快な攻め上がりを武器としています。

また2021-22シーズンはDFながら公式戦10得点と得点力の高さも誇り、豊富な運動量を生かしスペースに走り込んだり、セットプレーでヘディングでゴールを決めるなど、様々な得点パターンもあります。

 

2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ、ベスト16のバイエルン戦でも攻守に躍動し、バイエルンをあと一歩のところまで苦しめました。

攻守両方で計算できる右サイドバックが加入し、まずはアイリングとのポジション争いになると思いますが、恩師マーシュ監督の下でレギュラー定着となるでしょうか、楽しみですね。

 

 

マルク・ロカ(バイエルン・ミュンヘン/元スペインU-21代表)

ポジション:DMF、CMF
生年月日:1996年11月26日(25歳)

2020年夏に加入したバイエルン・ミュンヘンでは、出場機会を得ることが出来ず、十分なパフォーマンスを見せることが出来ませんでしたが、先日、リーズと2026年までの4年契約を結び、プレミアリーグ参戦が決定しました。

 

中盤の底から視野の広さを生かし、精度の高いパスを供給するテクニカルなMFです。

エスパニョール在籍時の2018-19シーズンには公式戦40試合に出場し、1得点2アシストと記録し、主力として活躍しましたが、バイエルン移籍後、在籍2シーズンで公式戦24試合の出場にとどまり、キミッヒゴレツカとのボランチの定位置争いで後塵を拝していました。

 

移籍が噂されるカルヴァン・フィリップスの代役として、パスの展開力は申し分ないでしょう。

あとは守備の強さとプレミアリーグ特有の展開の速さに対応できるかどうかですが、バイエルン悔しい思いをした分、リーズで活躍してくれることを期待したいですね。

 

 

ブレンデン・アーロンソン(ザルツブルク/アメリカ代表)

ポジション:OMF、CMF、LMF
生年月日:2000年10月22日(21歳)

2021年冬にザルツブルクに加入し、2021-22シーズンは公式戦41試合で6得点10アシストを記録、チームの攻撃の中心として活躍しました。

また19歳でデビューを飾ったアメリカ代表では、既に21試合のキャリアを積んでおり、カタールW杯予選でも主力として活躍し、W杯での活躍も期待されています。

 

2021-22シーズン、ザルツブルクでは4-3-1-2のトップ下を務め、推進力のあるドリブルで前進し、パスを供給してゲームを組み立てるだけでなく、スペースへの動き出しやポジショニングセンスの良さから得点も決めていきます。

また守備面での貢献度も大きく、前線から積極的にプレスを掛けていきます。

本職は中央のトップ下ですが、プレーエリアは両サイドを含め幅広く、豊富な運動量でピッチを駆け回っていきます。

 

マーシュ監督も「彼の戦術面での適応力は高く、チームの成功を助けるための必要なメンタリティがある。彼はここにフィットするはずだ」とアーロンソンに対する期待を表しています。

まずは、ロドリゴとのトップ下のポジション争いになると思われますが、マーシュ監督の下、さらなる飛躍を遂げることは出来るのでしょうか、注目です。

 

これを受けて、リーズ・ユナイテッドの2022年夏の移籍市場での補強ポイントとして、

  1. ハフィーニャの代役
  2. カルヴァン・フィリップスの代役
  3. ストライカー

が挙げられます。

 

 

①ハフィーニャの代役

2020-21シーズンはリーグ戦30試合に出場し6得点9アシストを記録、2021-22シーズンもリーグ戦35試合に出場してチームトップの11得点を決め、リーズの攻撃の中心的な存在となっています。

しかし、リーズハフィーニャとの契約は、2024年6月末までとなっており、契約延長を望んでおらず、多くのビッククラブがハフィーニャ獲得に関心を示しており、この夏での移籍の可能性が高まっています。

 

リーズの得点源ともいえるハフィーニャが抜けると攻撃力ダウンにつながりますが、移籍金は6000万ポンド(約99億円)ともいわれており、財政状況が厳しいリーズにとって売却はやむを得なしなのかもしれません。

 

 

②カルヴァン・フィリップスの代役

ハフィーニャと同じく、近年のリーズを支えてきたカルヴァン・フィリップスですが、ハフィーニャと同じく、リーズとの契約は2024年6月末までとなっており、移籍が噂されています。

ハードワークを前面に出したリーズのスタイルにおいて、カルヴァン・フィリップスの守備能力の高さと展開力の高さは、チームに欠かせないものとなっています。

2021-22シーズンの不調の要因の一つには、カルヴァン・フィリップスの負傷離脱もあるでしょう。

 

とはいえ、中盤の補強をテーマに掲げる多くのビッククラブがカルヴァン・フィリップスの獲得に関心を示しており、移籍金は5000万ポンド(約80億円)ともいわれています。

ハフィーニャと同じく、売却はやむを得なしなのかもしれません。

 

 

③ストライカー

2020-21シーズンは17得点を決めたバンフォードが、2021-22シーズンは長期の負傷離脱により、リーグ戦9試合の出場にとどまり、深刻な得点力不足に陥ってしまいました。

バンフォード離脱後は、ゲルハートダニエル・ジェームズが1トップを務めましたが、やはり力不足の印象を受けてしまいます。

得点力不足解消のためにも、バンフォードに代わる1トップを張れるストライカーを獲得したいところです。

 

 

 

狙っていると噂の獲得候補選手

では、補強ポイントに沿って、狙っていると噂の獲得候補選手を取り上げます。

 

①ハフィーニャの代役

アダマ・トラオレ(バルセロナ/スペイン代表)

ポジション:RWG
生年月日:1996年1月25日(26歳)

2021-22シーズン冬の移籍期間で、ウォルバーハンプトンから買取オプション付きのレンタル移籍でバルセロナに復帰し、従来のバルセロナの繋ぐサッカーに一味違うアクセントを加え、存在感を出していましたが、デンベレの復調もあり、その後は出場機会が減少、バルセロナではリーグ戦11試合に出場し、2アシストを記録しましたが、無得点に終わりました。

バルセロナは買取オプションを行使せず、2021-22シーズン終了後、ウルブスに復帰する予定となっています。

 

ハフィーニャと比べるとカットインするタイプではないですが、ドリブルで単独突破できるという点では、ほぼ遜色ないといえるでしょう。

クロスの精度やバリエーションの少なさは課題となっていますが、カウンターからのドリブルでの突破は相手にとって脅威となります。

 

トラオレは、リーズのフットボール・ディレクターであるヴィクター・オルタのお気に入りの選手であることや、移籍金が2000万ポンド(約33億円)と比較的お手頃であることから、リーズは獲得に前向きの姿勢のようです。

ハードワークが売りのリーズに、フィジカルモンスターが加入するのも楽しみですね。

どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

ラビ・マトンド(サークル・ブルージュ/ウェールズ代表)

ポジション:WG、ST
生年月日:2000年9月9日(21歳)

マンチェスター・シティU-23に所属していた期待の有望株でしたが、トップチームでのプレーは無く、2019年1月にシャルケに完全移籍し、その後ストークへのレンタル移籍を経て、今シーズンはサークル・ブルージュで、リーグ戦26試合に出場し、9得点2アシストを記録、主力として活躍しました。

若返りを図るウェールズ代表にも招集されており、カタールW杯の代表メンバー入りも期待されています。

 

マトンドの武器は、何と言ってもスピードです。

マンチェスター・シティU-23に在籍時は、トップチームの選手たちよりも速いタイムをたたき出し、高い身体能力を持っています。

サイドで相手を振り切るスピードを持っているだけでなく、ドリブルの技術も高く、相手陣内に持ち込み、積極的にシュートを打っていきます。

前述の2人よりも、ハフィーニャのプレースタイルに似たタイプかもしれません。

 

まだ若いのですぐに主力として活躍できるかどうかは不安がありますが、将来性は抜群であり、ハフィーニャを超える存在に成長する可能性も秘めています。

リーズでその才能を大きく開花することが出来るのでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

②カルヴァン・フィリップスの代役

ニコラス・ラスキン(スタンダール・リエージュ/ベルギーU-21代表)

ポジション:CMF、DMF、OMF
生年月日:2001年2月23日(21歳)

スタンダール・リエージュで2020-21シーズンはリーグ戦32試合に出場し、2得点4アシストを記録、2021-22シーズンもリーグ戦29試合に出場し、1得点4アシストを記録、まだ21歳と若いものの、チームの主力として活躍しており、ベルギー代表招集も期待されている逸材です。

 

中盤なら攻撃的な位置でも守備的な位置でもプレーすることが出来、積極的にスペースに顔を出し、チャンスメイクしていきます。

狭いスペースも苦にしない足元の技術の高さやパス精度の高さも誇っており、豊富な運動量でピッチを駆け回るボックス・トゥ・ボックス型のMFです。

プレースタイル的には、インテルバレッラのイメージが近いかもしれません。

守備の強さはカルヴァン・フィリップスよりも劣るかもしれませんが、パスの精度や運動量ではほぼ同じかもしれません。

期待の若手でもあるので、リーズで一気に飛躍する可能性も秘めています。

 

スタンダールとの契約は、来シーズン終了までとなっており、移籍金を見込めるこの夏での移籍の可能性が高くなっています。

リーズ以外にも、ヘンククラブ・ブルージュリールなどが獲得に関心を示しているようです。

どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

ルイス・オブライエン(ハダーズフィールド/イングランド)

ポジション:CMF、OMF
生年月日:1998年10月14日(23歳)

下部組織からハダーズフィールドに所属しているオブライエンは、2019-20シーズンからレギュラーに定着し、そのシーズンのクラブ年間最優秀選手に選出されました。

その後も主力として活躍し、2021-22シーズンもチャンピオンシップで43試合に出場、3得点3アシストと活躍しましたがチームはリーグ4位となり、昇格プレーオフ決勝でノッティンガム・フォレストに敗れ、あと一歩のところで昇格を逃してしまいました。

 

主にボランチで起用され、攻守にバランスの取れ、かつ強さがある選手です。

まず攻撃面では、推進力の強いドリブルで前線にボールを運んでいくことが出来、パスの精度も高く、攻撃の組み立て役にもなります。

2021-22シーズンのチャンピオンシップでは、リーグ全体で2位のドリブル成功数(88回)を記録しています。

守備面では、地上デュエル勝利数はリーグ全体1位(277回)を記録し、タックル成功数もリーグ6位(96回)と対人の強さを生かしたアグレッシブな守備を見せています。

リーズのハードワークサッカーにはピッタリの選手ではないでしょうか。

 

ハダーズフィールドとの契約は2025年6月末まで残っていますが、オブライエンは下部組織から在籍する慣れ親しんだクラブを離れる可能性が高いようです。

移籍先にはリーズ以外にも、ウェストハムサウサンプトンクリスタル・パレスなどが挙げられています。

どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

③ストライカー

バレンティン・カステラノス(ニューヨーク・シティFC/元アルゼンチンU-23代表)

ポジション:CF、WG
生年月日:1998年10月3日(23歳)

2021年のMLSで35試合に出場、22得点8アシストを記録してMLSの得点王に輝き、ニューヨーク・シティFCのMLSカップ初優勝に大きく貢献しました。

2022年に入ってからも、ここまで12試合で7得点1アシストを記録し、引き続きチームの攻撃を牽引する役割を果たしています。

 

身長179㎝と決して大柄とは言い切れない体格ながらも、ヘディングでゴールを決めたり、1トップを張り、前線で起点となることも出来ます。

推進力のあるドリブルで攻め上がるだけでなく、足元の技術も巧みで、ボールキープから相手をかわしていきます。

ゴール前での落ち着きも見事で、トップスピードで抜け出した後でも、GKの動きを見ながら冷静にシュートを決めていきます。

 

マンチェスター・シティグアルディオラ監督も、「彼はヨーロッパにステップアップできる選手だ」とカステラノスを高く評価し、この夏での欧州移籍が有力視されています。

移籍金は約22億円とされており、リーズ以外にもウェストハムフィオレンティーナベジクタシュなどが獲得に関心を示しています。

アメリカン・ドリームを手にした若きストライカーは、欧州の舞台でも活躍できるのか、注目ですね。

 

 

アルノー・カリムエンド(RCランス/フランスU-21代表)

ポジション:CF、ST、LWG
生年月日:2002年1月20日(20歳)

パリ・サンジェルマンのユース出身の期待の若手ストライカーで、2021-22シーズンはRCランスにレンタル移籍し、リーグ戦34試合に出場、チームトップの12得点を記録し、リーグアン7位でフィニッシュしたRCランスの躍進に大きく貢献しました。

 

最大の武器であるスピードを生かした裏への抜け出しや、ドリブル突破からゴールを奪っていきます。

ゴール前では冷静にシュートを決め、高い決定力に磨きがかかっています。

中盤まで下がってボールキープし、味方との連携で相手を崩していくことも出来、テクニックにも長けています。

自身の憧れの選手として、元ブラジル代表のロナウドを挙げていますが、まさにロナウドを彷彿とさせるストライカーになり得る高いポテンシャルを持っています。

 

パリ・サンジェルマンは絶対的なエースであるムバッペの残留が発表され、前線の選手の放出が無い限りパリ・サンジェルマンでの出場機会はなかなか訪れないことでしょう。

今シーズンの実績を含め、中堅クラスのクラブでは主力として十分活躍できる力を持っていることは証明されていますので、買取オプション付きのレンタル移籍で獲得して、主力として成長して欲しいですね。

どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

 

退団が予想される選手

次に、退団が予想される選手を取り上げます。

 

カルヴァン・フィリップス(イングランド代表)

ポジション:DMF、CMF、CB
生年月日:1995年12月2日(26歳)
移籍先候補:マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン、アストン・ヴィラ

地元リーズ出身で、チャンピオンシップの頃からリーズの中盤を支え、チームの主力として公式戦通算233試合に出場し、13得点13アシストを記録してきました。

2021-22シーズンは、中盤戦でハムストリングの負傷により長期離脱し、リーグ戦20試合の出場にとどまりましたが、フィリップスの離脱期間リーズは連敗が続き、フィリップスの存在の大きさを改めて感じる結果となりました。

 

身体能力と球際の強さを生かし、中盤の潰し屋の役割を担う一方、シンプルなボール捌きから、視野の広さを生かして精度の高いパスを供給するリンクマンとしての役割も担い、“ヨークシャーのピルロとも評されています。

ビエルサ前監督の下では、重要な戦力として重宝され、イングランド代表に定着するまで成長しました。

ビエルサ解任後、自身のTwitterでビエルサに対する感謝の言葉を綴り、プレーヤーとしてだけでなく、人間的にも大きく成長させてくれたことがうかがえます。

 

地元クラブであり、リーズに対する愛着は人一倍ありますが、財政的な問題を抱えているリーズとしても魅力的なオファーが届けば、応じざるを得ない状況かもしれません。

現在、中盤の補強を掲げるマンチェスター・シティや、チュアメニを取り逃したパリ・サンジェルマンなどがフィリップス獲得に関心を示していますが、どうなるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

ハフィーニャ(ブラジル代表)

ポジション:RWG、LWG
生年月日:1996年12月14日(25歳)
移籍先候補:バルセロナ、アーセナル、リバプール、トッテナム

2020年夏にレンヌから加入後、昨シーズンはプレミアリーグで29試合に出場し、6得点8アシストを記録、2021-22シーズンは35試合に出場し、チームトップの11得点を記録、リーズの攻撃の中心と成長しました。

また昨年10月にはブラジル代表に初招集され、カタールW杯南米予選でもスタメンで起用されるようになり、RWGのレギュラーに定着しつつあります。

 

左足の繊細なボールタッチと、スピードとキレがあるドリブルを武器に右サイドからカットインしてゴールを狙っていくハフィーニャの攻撃スタイルは、相手にとって大きな脅威となりました。

しかし、ハフィーニャはかねてからチャンピオンズリーグでのプレーを希望していること、またリーズとの契約は来シーズン終了までとなっていることから、ハフィーニャもステップアップのチャンスと捉え、移籍に向けて動き出しているようです。

 

リーズとしても移籍金5500万ユーロ(約77億9000万円)から値切るつもりはないようで、あとは移籍金の交渉次第ではありますが、多くのビッククラブから引く手あまたの状態のハフィーニャは来シーズン、どこでプレーすることになるでしょうか、今後の動向に注目です。

 

 

クライセンシオ・サマービル(オランダU-21代表)

ポジション:RWG、LWG、RMF
生年月日:2001年10月30日(20歳)
移籍先候補:ハンブルガーSV、ノッティンガム・フォレスト、シェフィールド・ユナイテッド

2020年夏、フェイエノールトからリーズに加入し、2021-22シーズンはトップチームデビューを果たしたオランダ期待の若手ウインガーですが、プレミアリーグの出場は6試合の途中出場にとどまり、更なる実戦経験を積むことが期待されています。

 

敏捷性に優れた小柄なウインガーで、スピードを生かしてサイドへ抜け出し、ドリブルで積極的に仕掛けていきます。

ただ、まだ線が細く、フィジカルコンタクトでは太刀打ちできなさそうな印象は否めません。

 

ビエルサ前監督から、冬の移籍期間でのレンタル移籍を勧められていましたが実現せず、マーシュ監督就任後はベンチ外の日々を過ごしました。

実戦経験を積むために来シーズンは開幕からレンタル移籍させることが有力視されており、移籍先としてハンブルガーSVノッティンガム・フォレストシェフィールド・ユナイテッドが挙がっています。

リーズとの契約は来シーズン終了までとなっていることから、今シーズンのレンタル先での活躍が今後の契約に大きく関わっていくことでしょう。

来シーズン、飛躍を遂げることが出来るでしょうか、注目です。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、『リーズユナイテッド2022夏の最新移籍情報まとめ!補強ポイントや狙ってると噂の獲得候補・退団選手リストも調査!』と題してお伝えしました。

 

リーズをここまで押し上げてきたビエルサ監督がチームに根付かせたハードワークは、高い位置からの人数をかけたプレッシング、攻守の素早い切り替え、縦への早い攻撃といったレッドブル・スタイルともいえるマーシュ監督の戦術にも十分生きることでしょう。

ここまでの補強からも、マーシュ監督のカラーをより濃く出したサッカーを見せられるのではないかと、今から期待が高まりますね。

 

とはいえ、仮にハフィーニャカルヴァン・フィリップスが2人とも退団したら、金額としてクラブには大きな利益がもたらされるものの、戦力的には大きくダウンしてしまい、恐らく、降格候補に挙げられることでしょう。

今シーズンはまさに勝負のシーズンといえます。

今シーズンで新たなリーズの姿を見せて、プレミアリーグでの定着、そして上位を狙えるチームへと成長していくことを期待したいですね。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

いつもありがとうございます!

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